5/
0
K
臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
『1984 千葉局経営計画』提案される
1
.
I
年度
U
一
H
L
n
1
運転関 係
1987年度 以降
1985~1986年度
1 9 8 4 年 度
· 要員運用合理化
の改正
· 動力車乗務員勤務等
合理化計画の実施概要
·茂原付近連続立交化
り入れ
·在来線の成田空港乗
·京葉線東京乗り入れ
複線化
· 本納=上総一ノ宮間
·千葉駅改良
· 本千葉付近立交化
· 佐倉=成田間複線化
·京葉線部分開業
· 内房線RC改良
·総武快速線列番新設
し等
制·勤務体制の見直
ることによる作業体
·業務実態等を勘案す
営計画」そのものを粉砕していこうではないか。
打ち切ったが、反合·運転保安闘争の強化で、「経
動労千葉は、以上の点を厳しく指摘し、交渉を
べきである。
画」を撤回し、現場の労働者に明確な展望を示す
当局は労働者にのみ犠牲をおしつける「経営計
し等
う乗務員運用の見直
·動乗勤等の改正に伴
及び快速増発
·成田線空港乗り入れ
· 京葉線全線開業
緩和
ントサービスの深度化
·デイタイムフリーケ
緩和
·主要線区の通勤混雑
調整
·総武緩行線のダイヤ
(蘇我…西船橋間)
· 京葉線部分開業
·荷物輸送の見直し
·特急列車の見直し
トサービス
·千葉以東フリーケン
り、決して容認できるものではない。
理化、職場規律、近代化·効率化等を提案してお
の信頼を回復しなければならない」と主張し、合
組んできているが、なお一層の努力により、国民
の効率化、職場規律の是正等に全力を挙げて取り
にもかかわらず、「経営計画」では「業務運営
国鉄の「赤字」はますます増えているではないか。
果がどうであったか。
れ、手当は削減され、乗車証は改悪され、その結
次々と権利を奪ってきた。そして賃金はおさえら
の厳正」で国鉄再建ができるかのように主張し、
にした合理化を強行してきた。加えて「職場規律
当局は国鉄の財政危機を唱い、人減らしを主眼
くの問題点が指摘された。
こうした「経営計画」に対し、動労千葉から多
を粉砕しよう
反合·運転保安闘争で「経営計画」
の要員合理化計画が提案された。
化」「効率化」による作業·勤務体制の見直し等
さらに、営業、施設、電気等についても「近代
·主要線区の通勤混雑
年度
プ ロ ジェ ク ト
プロジェクト概要と輸送体系
計画の実施概要」は次のとおりである。
輸送体系
「今後の旅客輸送体系ビジョン」と「主な合理化
「一九八四年度経営計画」で明らかにされた、
運
転
関
·業務機関整理統合
· 輸送改善
とによる統廃合等
有機的に結合するこ
·乗務員·検修基地を
·勤務体制等の見直し
関係要員の作業体制
·輸送改善に関連する
統合化
「一九八四年度千葉局経営計画」の概要
1
係
正化
·列車乗務員運用の適
·列車掛の乗務基地の
·乗務能率の向上
行路の見直し
·輸送改善に伴う乗務
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を要求して交渉を打ち切った。
動労千葉は、労働者を無視した「経営計画」に抗議し、合理化計画の撤回と運転保安の確立
制し、臨調––行革攻撃の集中砲火に追いうちをかけるものである。
この「経営計画」は、「国鉄再建」を錦の御旗に、さらなる合理化、「職場規律確立」を強
五月七日の団体交渉において、千葉鉄当局は「一九八四年度経営計画」を提案してきた。
動芳千葉
84. 5. 10
5
1
0
1
2
No. 1636
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
『1984 千葉局経営計画』提案される
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U
一
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1
運転関 係
1987年度 以降
1985~1986年度
1 9 8 4 年 度
· 要員運用合理化
の改正
· 動力車乗務員勤務等
合理化計画の実施概要
·茂原付近連続立交化
り入れ
·在来線の成田空港乗
·京葉線東京乗り入れ
複線化
· 本納=上総一ノ宮間
·千葉駅改良
· 本千葉付近立交化
· 佐倉=成田間複線化
·京葉線部分開業
· 内房線RC改良
·総武快速線列番新設
し等
制·勤務体制の見直
ることによる作業体
·業務実態等を勘案す
営計画」そのものを粉砕していこうではないか。
打ち切ったが、反合·運転保安闘争の強化で、「経
動労千葉は、以上の点を厳しく指摘し、交渉を
べきである。
画」を撤回し、現場の労働者に明確な展望を示す
当局は労働者にのみ犠牲をおしつける「経営計
し等
う乗務員運用の見直
·動乗勤等の改正に伴
及び快速増発
·成田線空港乗り入れ
· 京葉線全線開業
緩和
ントサービスの深度化
·デイタイムフリーケ
緩和
·主要線区の通勤混雑
調整
·総武緩行線のダイヤ
(蘇我…西船橋間)
· 京葉線部分開業
·荷物輸送の見直し
·特急列車の見直し
トサービス
·千葉以東フリーケン
り、決して容認できるものではない。
理化、職場規律、近代化·効率化等を提案してお
の信頼を回復しなければならない」と主張し、合
組んできているが、なお一層の努力により、国民
の効率化、職場規律の是正等に全力を挙げて取り
にもかかわらず、「経営計画」では「業務運営
国鉄の「赤字」はますます増えているではないか。
果がどうであったか。
れ、手当は削減され、乗車証は改悪され、その結
次々と権利を奪ってきた。そして賃金はおさえら
の厳正」で国鉄再建ができるかのように主張し、
にした合理化を強行してきた。加えて「職場規律
当局は国鉄の財政危機を唱い、人減らしを主眼
くの問題点が指摘された。
こうした「経営計画」に対し、動労千葉から多
を粉砕しよう
反合·運転保安闘争で「経営計画」
の要員合理化計画が提案された。
化」「効率化」による作業·勤務体制の見直し等
さらに、営業、施設、電気等についても「近代
·主要線区の通勤混雑
年度
プ ロ ジェ ク ト
プロジェクト概要と輸送体系
計画の実施概要」は次のとおりである。
輸送体系
「今後の旅客輸送体系ビジョン」と「主な合理化
「一九八四年度経営計画」で明らかにされた、
運
転
関
·業務機関整理統合
· 輸送改善
とによる統廃合等
有機的に結合するこ
·乗務員·検修基地を
·勤務体制等の見直し
関係要員の作業体制
·輸送改善に関連する
統合化
「一九八四年度千葉局経営計画」の概要
1
係
正化
·列車乗務員運用の適
·列車掛の乗務基地の
·乗務能率の向上
行路の見直し
·輸送改善に伴う乗務
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を要求して交渉を打ち切った。
動労千葉は、労働者を無視した「経営計画」に抗議し、合理化計画の撤回と運転保安の確立
制し、臨調––行革攻撃の集中砲火に追いうちをかけるものである。
この「経営計画」は、「国鉄再建」を錦の御旗に、さらなる合理化、「職場規律確立」を強
五月七日の団体交渉において、千葉鉄当局は「一九八四年度経営計画」を提案してきた。
動芳千葉
84. 5. 10
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No. 1636
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合