交渉ニュース  60歳まで働ける労働条件を

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
交渉
ュース

60歳まで働ける労働条件がちろう


退職時(01 ·3·31)には8号俸の特別昇給は行
した場合、60·4·1付で2号俸+ベアを行うが
これは現在5才の者が、来年度も引き続き在職
の在職条件は従来通り」というものである。
第二に「昭和60年度に限り、年令満5才以上の者
に限り、年令満5才以上の退職条件は従来通り」
内容は、第一に「昭和59年度末における退職者
て」の一部修正提案を行ってきた。
とともに、9月1日に「退職制度の見直しについ
みにより、当局は募集開始を9月15日に延期する
動労千葉、国労の実力闘争を背景とした取り組
しく追及してきた。
旨の通告を行ってきた。
さらに闘いを強化しよう。
実力闘争を背景に前進をかちとる
強行することは、団交無視であるとして当局を激
あり、第三に、9月1日から一方的に退職勧奨を
強要であり、第二に、「6年特退協定」の無視で
これは第一に、5才以上の国鉄労働者への退職
から希望者の受け付け、10月1日以降休職させる」
いて、本年度限りの扱いであるとして、9月1日
度末までに5才以上となる者の『依願休職』につ
そして7月16日、口頭説明であるとして「59年
例について
(4) 職員の申し出による休職の取扱いに関する特
(3) 職員の派遣に関する取扱いについて
職員の申し出による休職の取扱いについて
(1) 退職制度の見直しについて
ついて概要、次の提案を行った。
国鉄当局は7月10日、「余剰人員の調整策」に
5才以上の退職強要攻撃
例」についてのみ大筋了解した。
以上の点を確認し、動労千葉は9月19日「『職員の申し出による休職』の取扱いに関する特
攻撃に歯止めをかけるとともに、労働条件についても組合要求を押しこんできた。
1日以降休職」攻撃を加えてきた。
しかし、実力闘争を背景とした動労千葉、国労の取り組みによってこれを延期させ、当局の


1.
3
2

強行した。
わないということである。
「休職」となる者の不承認年休の取扱
休職期間についても乗車証は交付する。
が、退職手当、年金の算定基礎とする。
1 基本給調整額は休職期間は支払わない
4. 59年度末6才以上の「休職」の条件につ
職条件は従前通りとする。
3. 60年度に限り、年令満5才以上の者の在
66才以上の者の退職条件は従前の通りとする。
2. 5年度末における退職者に限り、年令満
退職強要は行わない。
当局 回 答
進を確認し、「特例扱いに関する公募」のみ了解
内容
い交渉を軸に闘いぬき、9月19日具体的内容の前
こうした厳しい情勢の中で、動労千葉は粘り強
全施労が退職条件の改悪を認める「片仕切り」を
この修正提案を受け、9月13日、動労、鉄労、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
3
2
「60才まで働ける労働条件の確立」を目指し、
ことで当局と確認した。
職員の派遣については引き続き協議していく
職員の申し出による休職の取扱い
退職制度の見直し、
いに関する特例について」のみ妥結したが、
動労千葉は「4)職員の申し出による休職の取扱
4
の扱いと同一とする。
いは「休職」の適用を受けず退職する者
「休職」となる者の期末手当は支払う。
とりわけ、5才以上の職員に対し「依願休職」による退職を強要し、「9月1日募集、10月
た要員削減攻撃を強行している。
国鉄当局は「過員解消」と称する「余剰人員の調整策」を提案し、国鉄20万人台体制にむけ
「休職の特例」で大筋集約
9
19
「59年度末5才以上」の
冰動芳千葉
0
84. 9. 26
No.
1751
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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