交流センター5月合宿 九十九里センター

3792

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MU
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
93.5.14 No.3792
フライトが
充電された交流センター5月合宿
ある。共に、この道を歩もう!
中に日本労働運動の再生の道が
国鉄闘争と反戦闘争の結合の
ていく決意である。
とを今後の闘いに大いに活かし
私としては、合宿で学んだこ
です。
び、交流して欲しいということ
者がもっとたくさん参加し、学
なら、これからの未来を担う若
思う。ただ一言だけ要望を言う
望をつかみとることが出来たと
るとともに、今後の闘いへの展
歩んできた道の正しさを確信す
れ、われわれがこの間たたかい、
さらに突っ込んだ学習が行なわ
二日目は、各分科会に別れ、

:
世びに耳もかさず無
東京高裁も、無実の
で死刑判決。二審の
地裁はわずか数カ月
されず、一番の浦和
られ、ロクな調べも
「自白」をたてにと
石川さんは、この
手をかしたのです。
報道ででっちあげに
ゆがみから」と差別
聞も一斉に「環境の
ています。
白をさせました。新
川さんに、ウソの自
別裁判がつづけられ
わない、恐るべき差
見込みで捜査し、石
べさえ一度もおこな
ていますが、事実調
の温床」と差別的な
市内の部落を「犯罪
られました。警察は
証拠が次々にだされ
タラメさをあばく新
が犯人にでっちあげ
その間、判決のデ
5.23
たかっています。
いま第二次再審をた
三日には獄中三〇年。
叫びつづけ、五月二
石川さんは無実を
決をだしています。
しげる証拠だけで判
と、どちらも首をか
さんの筆跡が同じ」
た」「脅迫状と石川
者の万年筆がでてき
川さんの家から被害
どありません。「石
決め手になる証拠な
を書きなれた複数の
明らかに違い、「字
と石川さんの字とは、
狭山事件には有罪の
鑑定主任が、脅迫状
拠がだされています。
元京都府警の文書
決定的な無実の新証
番線9時31分発快速
五月二三日(日)二時~
東京松町公園 指定列車千葉駅五
狭山中央闘争
を調べるべきです。
東京高裁は、事実
ました。
という鑑定書をだし
いた可能性がある」
人が、下書きして書
《筆跡鑑定〉
化の部分もあったが、単に現象
なりハードなものであり、未消
いて学習·討論した。内容はか
合宿となった。
へのわれわれの闘いの指針につ
の情勢を根本的に分析し、それ
テーマは、今日の世界·日本
厳しい情勢の中、緊張と真剣な
深まり、大量首切り攻撃という
激化、日本の政治ー経済危機の
員が参加し、カンボジア内戦の
本合宿」は、二百名を超える会
れた「労組交流センター·東日
五月四日·五日の両日、開催さ
認された。
ーの組織化に突入することが確
熱い気持ちで今後、交流センタ
なわれ、親睦と連帯が深められ、
たといえる。
し、夜遅くまで討論と交流が行
には三〇名を超える仲間が出席
たれ、「運輸·交通部会(準) 」
また、夜各部会の交流会がも
来る五月二三日には獄中三〇年
り下げがされ、大変勉強になっ
面の”評論』ではなく根本的掘
S
センターにおいて開催
五月四~五日九十九里
2


無実の石川を取り戻そう
青年、石川一雄さん
人事件で無実の部落

m
女子高校生の誘拐殺
県狭山市でおこった
一九六三年、埼玉
されました。
めた再審請求も楽却
裁判のやり直しを求
高裁も上告を棄却し
狭山事件とは
期懲役。その後、最
たる決死のハンストを打ち抜き、
は、三月二一日から一週間にわ
中で、部落解放同盟全国連合会
ているのです。こうした情勢の
再審請求を棄却する動きを強め
五月中にも狭山差別裁判第二次
た弁護団の追加意見書をもって、
東京高裁は、三月に提出され
局面をむかえています。
還をかけた狭山闘争は、重大な
無実の部落民·石川一雄氏奪
第二次再審には、
第二次再審闘争の
争点
:
·
証言。
の決起を訴えます。
ぜひ多くの組合員のみなさん
ければなりません!
ろうとしています。
万年筆はなかったと
ときには「証拠」の
が、自分が捜索した
宅捜索した元警察官
石川さん宅を、家
《万年筆》
.
つがえしました。
の判決を根本からく
今回の新証拠は、こ
.
:
三狭山中央闘争へ立ち上がらな
国連の呼びかけに応え、五·二
強めるという立場にたって、全
をかけ、侵略·差別との闘いを
私たちは、階級的共闘の真価
戻すため、中央闘争に立ち上が
の石川さんを一日でも早く取り
とりつ·2狭山中央集会へ·
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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