事業団闘争 『年度末終結』を粉砕

3569

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2MU
用動劳千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(助力車会館)
電話

(鉄電)千葉 2935 ·2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
92.4.6
No. 3569
1
プに体制の弱点を痛打
1
事業団由争
:
たことである。それが、今回は、
かわる問題だ」と称してはねつけ
にはいかない」「経営の根幹にか
するということは到底認めるわけ
する列車、乗務しない列車を区別
った。これは、二年前には「乗務
に対する千葉支社当局の対応であ
とした三·二五ストライキの戦術
が、所定の行路であれば乗務する」|どない合理化攻撃、強権的差別労
が、「国労のスト破りはできない
このことを最も端的に示したの
ていることを見ることができる。
盾が深まり、大きな変化が始まっ
して、JR当局内部にも亀裂と矛
かで、JR総連の崩壊と期を一に
われわれは、この間の闘いのな
なかでの闘いであった。
支配の崩壊が目前に迫った状況の
東日本·貨物においても、革マル
に「JR体制」の崩壊をはっきり
れたのである。われわれは、ここ
動労千葉の主張を全面的に受け入
連の分裂·崩壊が次々と進行し、
とりわけ、今春闘争は、JR総
JR総連革マルの
大アガキ
のだったのか? 結局、ギリギリ
この「スト」は何を意味するも
のことを鮮明に示した。
労·西日本労等の「スト」は、そ
はとめどなく進行している。東海
である。しかし、JR総連の危機
の一方の元凶はJR総連·革マル
務支配、清算事業団闘争圧殺攻擊
言うまでもなく、この間のとめ
状況に対し、唯一反撃の火の手を
うとしているのだ。
敗し、いよいよそのタガが外れよ
「一企業一組合路線」は完全に失
だのである。JR総連を軸とした
局·JR総連をここまで追い込ん
のわれわれのこの間の闘いが、当
八九年十二·五ストライキ以来
と見てとることができる。
653
15
当年の皮膚 ズ」
100
ができる。
半ばである。清算事業団闘争は、
しかし闘いは、未だその道程の
扉を開きつつあると確信すること
強制配転粉砕の闘いも、勝利への
終結」策動をひとまずはね返した。
てと路線転換を迫る「年度内闘争
国労に清算事業団労働者の切り捨
でに次期ダイ改に向けて新たな闘
あげた。また、清算事業団闘争も、
反撃な起つことができないでいる
て推進し、他の組合も全く有効な
JR総連が大合理化攻撃を率先し
われわれは、今春闘争において、一三月三一日の「会長発言」によっ
よう!
ただちに闘いの体制をつくりあげ
にかけての闘いの勝利に向けて、
不当解雇撤回を軸とした春から夏
切りひらいた闘いの地平の上に、
今が勝負のときだ。今春闘争が
いが始まっている。
ない。反合·運転保安闘争も、す
差の拡大を断じて許すことはでき
賃金回答に示されたJR間格差格
階に入っている。われわれは、新
て最大の山場とも言える新たな段
総ての悪いの根源”草に
拡大をおすすっ
攻撃を続けていながら、当局によ
りたい放題の差別·選別·首きり
んで、動労千葉や国労に対し、や
にすぎない。自らが当局と手を結
しい」という、当局に対する哀願
ようにJR総連をチヤホヤしてほ
総連のあがきである。「今までの
の土壇場まで追いつめられたJR
明らかである。
23.
に促進し深めることになることは
の結果は、JR総連の瓦解をさら
明らかだ。しかし、この「スト」
が通用しないことは、誰の目にも
げているのである。こんなペテン
不当労働行為だ」などと悲鳴をあ
って使い捨てられると、今度は「
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
く状況を前に、われわれは、「九
R総連が雪崩をうって崩壊してい
敗に終わったことを現わにし、J
年にして、およそあらゆる面で失
分割·民営化攻撃が、わずか五
制」の弱点を痛打した。
あがった。この闘いは、「JR体
あげて、三波のストライキに起ち
われわれは今春、組織の総力を
ることができるのである。
るしたことを自信をもって確認+
るがし、勝利への新たな一歩をし
今春闘争は、「JR体制」を揺
まさに正鵠を得た提起であった。
明な方針を掲げた。この認識は、
さず反転攻勢に起とう」という鮮
二年は勝負の年だ、この好機を逃
:
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