事業団勝利 財政基盤の確立 職場集会始まる

3096

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國動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |(鉄電)千葉 2935·2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
89.10.1&No. 3096
事業団闘争勝利、組織財政基盤の確立にむけて
職場集会、対話オルゲはいまる
各日、二回にわけて総オ
十四日から二〇日まで
象者は非番者や勤務終了
ルグを実施している。対
千葉転
千葉支社の強制配転を許すな
もらガマンできない!
大会で決定された「広
とである。
全組合員が怒っているこ
る広域配転策動に対し、
の焦点は、貨物当局によ
とを決定した。今、職場
会を精力的に実施するこ
固めるためにオルグ、集
認し、全組合員の団結を
闘争の重大性について確
局との闘いなど、今秋季
生活基金」、JR貨物当
し、事業団闘争、「スト
日に、執行委員会を開催
支部は、大会後の十四
員)
向である。 (新小岩通信
討議を積み重ねていく方
前むきに位置づけ、職場
いと一体のものとして、
生活基金」もこうした闘
ことを確認した。「スト
あがれる体制を確立する
合員がストライキに起ち
団闘争と結びつけ、全組
職場内の怒りを清算事業
ある。そして、こうした
争を強めることが大切で
壊をおしすすめることが
って日常的な職場抵抗闘
に何一つ国鉄労働運動破
が革マルと結託する以外
点ー矛盾点は、JR当局
域配転」粉砕の立場に立
新小岩
怒り集中!
広域配転の策動に
破口にストライキを含む
一·三団結祭の成功を突
「一〇·二二三里塚、十
で、四苦八苦しながらも
が重なるという条件の中
ルグの突入、支部行事等
各支部とも冬季物販オ
オルグを開始している。
るため、職場集会や対話
決定された方針を実現す
期大会の成功をふまえ、
各支部は、第十六回定
の取り組みを紹介します)
(何号かにわたり各支部
あげようではないか。
ト体制をしっかりと築き
創り出し、全職場でのス
からの総決起·総行動を
職場討議を深め、職場
バネにして奮闘中である。
もどすぞ」という決意を
清算事業団の仲間をとり
全支部で会社当局、
あらゆる闘いで十二名の
丁R総連に怒り集中
いては「必要性はわかる」
いる。「スト基金」につ
真剣な意見交換となって
に勝てるのか」といった
イメージは」とか「本当
や意見が多く、「闘争の
今まで以上に卒直な質問
ってきていることもあり、
団闘争などが目前にせま
している。
今回のオルグは、事業
ほとんどの組合員が出席
れをこらえて指定日には
養したいところだが、そ
者が多く、一刻も早く休
る。そのJR総連が今、
できなかったところにあ
ソと飲み歩く、それ以外
四·一体制の最大の弱
である。
きしめて総決起する決意
として位置づけ、身をひ
一掃の闘いを一つのもの
団闘争とJR総連解体·
たって秋季闘争を、事業
きってきた。この成果に
「団体署名」活動をやり
一丸となって夏季販売や
労組を分担、受け持って
組合員が自分の担当する
銚子支部は、この間全
多数いるにもかかわらず、
当該区への転勤希望者が
欠員に伴う転勤について
千葉支社は、運転関係の
怒りの”弾劾“である。
今回の強制配転攻撃への
たのは、千葉支社による
又、最も発言が集中し
してきた。
っていくことを明らかに
するまで何回でも話し合
部としてもみんなが納得
発言が相対的に多い。支
納得を得て!」といった
「充分話し合って全体の
何一つやってこなかった。
局と一緒になってコソコ
レーションと称して、当
きたことといえば、シク
にわたり、彼らがやって
決起してきた八九年全般
が打って一丸となって総
然としている。われわれ
姿を見ればあまりにも歴
「総連」組合員の日々の
のかは、銚子運転区内の
に腐敗·堕落した集団な
である。JR総連がいか
彼らの危機は深く致命的
業一組合」の破綻など、
ーブの全面排除、「一企
迎えている。旧鉄労グル
内外ともに重大な危機を
わがものに––秋季闘争、JR総連解体にたつ
する決意である。
っていく。
の力で今秋季闘争を貫徹
を圧倒的に成功させ、そ
月三〇日に支部定期大会
二三里塚をやりきり、十
千葉転支部は、一〇·二
ていくことも確認した。
正当である。
今後、徹底的に追及し
.
り、抗議することは全く
合員が怒るのは当然であ
やり方に出てきた。全組
転するという目茶苦茶な
望しない者を強制的に配
その者を除き、転勤を希
討議!支部大会をかちと
イキ貫徹にむけて、職場
十一月~十二月のストラ
一·三団結祭を成功させ、
一〇 ·二二三里塚–十
りだしていく。
職場からの総決起をつく
あることを片時も忘れず、
事者が革マルJR総連で
送りこんだもう一方の当
の仲間を首切り収容所に
仲間の首を切り、十二名
ればならない。二八名の
連解体をおしすすめなけ
を燃やし、革マルJR総
われわれは、心底怒り
ないのである。
この事実はかくしょうが
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
銚 子
被解雇者、事業団の仲間の怒りを
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