国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
車両故障を理由とした乗務停止は許せない
1
.
D
サークル協拡大運営委員会
を開催 8/30
8月30日、動力車会館において第1回サークル協議会拡大運営委
員会が開催された。
当局·革マル連合による動労千葉根絶やし攻撃が全面的な嵐が吹き
荒れる一方、銚子運転区や勝浦運転区を焦点にサークルによって動労
千葉の組合員を取り込もうとする攻撃が強まっている現在、サークル
運動の強化は決定的に重要である。
今回の拡大運営委員会は、JR体制下でのサークル協運動の発展を
も展望した議論もかわすなか、9月22日ゴルフ大会、9月27日ソ
フトボール大会、11月3日団結祭典を決定し、終了した。
白貓祭典
9月24日
二時集合
ソフトホール大 会
+裝市天道
スポーツセンター
ゴルフ大会
8時菜合、マイヤンカントリークラブ
22
サークルのスケジュール
停止することは問題である。
3車両故障、事故を起した乗務員に制裁的に乗務
あった。
二ヶ月で終了した、当局のやり方について問題が
多能化と称してECから「DL、EL」の教育を
2当該乗務員は、国鉄当時の転換教育について、
機に見直しを図る必要があるのではないか。
理化によって発生していると考えられるが、この
る現状から、この間、検修体制の数次にわたる合
1最近、電車関係を含めて車両故障が多発してい
席上、組合側から
関東支社と交渉を行ったところであります。
申し入れを行い、早期解決を求めて八月二六日、
社·関東支社に対して動労千葉申第二九号による
とは許すことはできないという立場から、貨物会
による列車の遅れを乗務員に責任を押し付けるこ
該乗務員に乗務停 止処分を行い、単に車両故障
の第五九六七列車で発生した車両故障に対し、当
動労千葉は、六月十二日、新小岩機関区の担当
武蔵野線 車両故障で
貨物関東支社と団交開催(32)
ない。しかし、検修体制について改善する必要が
1検修体制については、現段階では見直す考えは
これに対し、会社側から
して行かなければならない。
とも労働者に責任を転嫁させない闘いを職場が起
以上の内容が会社から明らかにされたが、今後
きた場合は、解決に向けて怒力していきたい。
いて教育を充実していきたい。今後も、問題が起
休などの間合いを利用しながら、不安な部分につ
今後も、転換教育による該当者に対しては、運
かもしれない。
る。 実際には四〇日間となったことは、長すぎた
について、訓練·教育を行ってもらっただけであ
って乗務出来るように、現場の判断で不安な部分
当時の教育過程を考えた場合、乗務員が自信をも
止の制裁措置を行ったものでは決してない。国鉄
乗務員に車両故障を起したからといって乗務停
な運行率を高めるために怒力している。
2会社としては、荷主から信頼されるような正確
向けて怒力していきたい。
意見を聞いており、今後も、問題があれば改善に
あるものについては、恒常的に現場から具体的な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
白印 動芳千葉
1988.9.2
2
2884
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
車両故障を理由とした乗務停止は許せない
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D
サークル協拡大運営委員会
を開催 8/30
8月30日、動力車会館において第1回サークル協議会拡大運営委
員会が開催された。
当局·革マル連合による動労千葉根絶やし攻撃が全面的な嵐が吹き
荒れる一方、銚子運転区や勝浦運転区を焦点にサークルによって動労
千葉の組合員を取り込もうとする攻撃が強まっている現在、サークル
運動の強化は決定的に重要である。
今回の拡大運営委員会は、JR体制下でのサークル協運動の発展を
も展望した議論もかわすなか、9月22日ゴルフ大会、9月27日ソ
フトボール大会、11月3日団結祭典を決定し、終了した。
白貓祭典
9月24日
二時集合
ソフトホール大 会
+裝市天道
スポーツセンター
ゴルフ大会
8時菜合、マイヤンカントリークラブ
22
サークルのスケジュール
停止することは問題である。
3車両故障、事故を起した乗務員に制裁的に乗務
あった。
二ヶ月で終了した、当局のやり方について問題が
多能化と称してECから「DL、EL」の教育を
2当該乗務員は、国鉄当時の転換教育について、
機に見直しを図る必要があるのではないか。
理化によって発生していると考えられるが、この
る現状から、この間、検修体制の数次にわたる合
1最近、電車関係を含めて車両故障が多発してい
席上、組合側から
関東支社と交渉を行ったところであります。
申し入れを行い、早期解決を求めて八月二六日、
社·関東支社に対して動労千葉申第二九号による
とは許すことはできないという立場から、貨物会
による列車の遅れを乗務員に責任を押し付けるこ
該乗務員に乗務停 止処分を行い、単に車両故障
の第五九六七列車で発生した車両故障に対し、当
動労千葉は、六月十二日、新小岩機関区の担当
武蔵野線 車両故障で
貨物関東支社と団交開催(32)
ない。しかし、検修体制について改善する必要が
1検修体制については、現段階では見直す考えは
これに対し、会社側から
して行かなければならない。
とも労働者に責任を転嫁させない闘いを職場が起
以上の内容が会社から明らかにされたが、今後
きた場合は、解決に向けて怒力していきたい。
いて教育を充実していきたい。今後も、問題が起
休などの間合いを利用しながら、不安な部分につ
今後も、転換教育による該当者に対しては、運
かもしれない。
る。 実際には四〇日間となったことは、長すぎた
について、訓練·教育を行ってもらっただけであ
って乗務出来るように、現場の判断で不安な部分
当時の教育過程を考えた場合、乗務員が自信をも
止の制裁措置を行ったものでは決してない。国鉄
乗務員に車両故障を起したからといって乗務停
な運行率を高めるために怒力している。
2会社としては、荷主から信頼されるような正確
向けて怒力していきたい。
意見を聞いており、今後も、問題があれば改善に
あるものについては、恒常的に現場から具体的な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
白印 動芳千葉
1988.9.2
2
2884
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合