予科生運転士登用差別事件 早期命令を求め中労委申し入れ

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品動労千葉 Winn Le NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 1 (公) 043(222)7207番
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
98 7.31 No. 4826
予科生等運転士登用差別事件の早期命令求め
春に申し入れ
期:
し、強制配転者をそのまま「塩 で運転士への登用を不当に拒否
して動労千葉だからというだけ している予科生の仲間たちに対
資格を八五~六年にすでに取得 いことをいいことに、運転士の 委からの救済命令が交付されな
した。
弁護士、本部、各支部代表で中労委に要請
が経過しする中でJRは、中労
の結審からすでに三年一〇ヵ月
本件に関しては、九四年九月
血不
不当多 新場に 业
動を行なってきた。
J為
R に
期救済命令交付を求める要請行
生等運転士登用差別事件」の早
央労働委員会に対して、「予科
動労千葉は、七月二九日、中
団体署名 – 97労組
個人署名-1447名
中労委は担当課長ら三名が応対 護士をはじめ代表五名がのぞみ、 次に、要請行動には、広瀬弁
められたことなどを訴えた。
運転士登用差別反対の署名が集 労働組合の所属如何を問わずに
及び、運転職場総体の声として
組(支部·分会含む) ·個人に 一四四七名、団体署名一九七労
れた。署名総数は、個人署名!
長から担当課長に署名が手渡さ 加者全員が見守る中、田中書記
まず、要請行動に先立ち、参
行い、早期救済命令交付を訴え
や中労委前でのビラ配布などを
ってきた個人·団体署名の提出
の間職場や物販運動の中で行な
職場
運氣
加し、早期命令交付を求めてこ
長、各支部代表など一五名が参
護士、布施副委員長、田中書記 要請行動には、担当の広瀬弁
の用
声は
陥っているのがJRの姿だ。
道会社にとって致命的な状況に
輸送混乱が発生するという、鉄 優先させた結果「二日に一回」
状だ。しかも、労務政策のみを
攻撃に血道をあげているのが現 して動労千葉に対する組織破壊
ように露骨な組織介入を繰り返
いるいる木更津支部脱退強要の たり、現在千葉地労委で争って
条件に運転士への登用を行なっ
しかも、動労千葉からの脱退を
漬け」にしつづけているのだ。


重要の課題としていることは分 ている、3動労千葉が本件を最 事件にウェイトを置いて処理し 優先順位の高い配属·脱退勧奨
時間がかかっている、2現在は、 約二八〇件中半分がJR関係で、
現在、中労委で扱っている事件
これに対して中労委側は、1
向けて対処するように訴えた。 が説明され、早急に命令交付に 破壊が行なわれている現状など
JR総連と結託した露骨な組織
に運転士への登用を行なうなど、 り、動労千葉からの脱退を条件
労委が命令を出さないことによ 済命令交付に対する対応、3中 反動判決を踏まえ、中労委の救
次10万人会
えない、2東京地裁の五·二八 なっている強制配転解消もあり
以降JRとの間で最大の問題と
件の解決なしに、分割·民営化 要請の中で動労千葉は、1本
もに本
な解な
い消し
での闘いをさらに強化しよう。
保有者の即時登用に向け、職場へ
配転者の原職復帰–運転士資格運
に踏まえ、運転保安確立、強制
動労千葉は、今回の要請行動料
えて、ビラ配りを全力で行なっ潤
は早急に救済命令交付を」と訴流
強制配転粉砕に向けて「中労委り
田中書記長から担当課長に署名が渡される
て、予科生の運転士即時登用
及び最寄りの御成門駅頭におい いる間、猛暑の中で、中労委前 一方、要請行動が行なわれては
して 猛暑
動を終了した。 令で示すように訴えて、要請行 う形を、具体的に本件の救済命
委のスタンスが変わらないとい
最後に動労千葉からは、中労
きたい、との見解が示された。
命令の趣旨を守るようにしてい
労委のスタンスは変わらない。 4五·二八判決については、中
: .
!! 労働運動の新たな潮流めざし全国人はばたこう !!
かったので、処理していきたい。
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