予科生の仲間が証人に 登用差別事件11.12地労委

3487

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eMU
日刊
书動労千葉
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
2

(公)
葉(22) 7207番
91.11.5 No.3487
予科生の仲間が証人にたつ
12 運転士登用差別事件」地労委に集まろう。
IL

16
=
7
に関し核心的部分に関す
移行後の運転士登用差別
荒井稔証人に対するJR
いて、本件地労委闘争は、
いよいよ次回審問にお
差別の実態を
新たに養成した計一三名
月、七月にはJR移行後、
である)しかも、本年三
一名を除き全員JR総連
強行しています。(国労
の予科生の運転士登用を
を行って以降、計二三名
予科生七名の運転士登用
八九年一一月JR総連の
この間、JR当局は、
JRの不当労働行為を
士登用差別事件」地労委
労委に申し立てた「運転
登用差別に対し、千葉地
当局による露骨な運転士
昨年三月三〇日、JR
んー
配転された仲間のみなさ
五七年採用予科生と強制
さん!とりわけ、五五~
すべての組合員のみな
けてきた差別を明らかに
として立ち、具体的に受
科生当事者の代表が証人
る組合側反対尋問と、予
していく予定です。
直っているのです。
っている」と完全に開き
業規則に基づき公正に行
も、団交の場でも、「就
JR当局は地労委の場で
です。
この露骨な組合差別を、
じて許せません。
士として登用しているの
(全員JR総連)を運転
徹底的に暴け!
「出版を祝うつとい」盛大に!
戦後労働運動私史」
出廷しました。
稔輸送課長が証人として
伊藤嘉道人事課長、荒井
的立証を行い、当局側も
本件不当労働行為の具体
野委員長、田中書記長が
は、組合証人として、中
既に、本地労委闘争で
場を迎えています。
闘争もいよいよ最後の山
ぶしよいよ山場
地労委に結集しよう!
一一月一二日午前十時、
予科生を先頭に、次回
当事者が証言!
いこうではありませんか。
らに社会的に追いつめて
働行為を暴き、JRをさ
をもって、JRの不当労
本件地労委闘争の勝利
まさに挑発的な攻撃を断
当局のおごりたかぶり、
われわれは、このJR
けている。
われわれは「営業から
導入などの大合理化と対
「自動改札機」の大幅な
分科会結成大会に結集し
力車会館で行われる営業
た。
営業への塩づけ攻撃を続
「時短」、営業における
ごとくJR総連と結託し、
制」攻擊|動乗勤改悪、
別·選別登用に見られる
し、今日なお運転士の差
役員 · 活動家を強制配転
組織破壊を唯一の目的に、
JR当局は動労千葉の
反転攻勢に!」を相言葉
営業分科会結成大会へ集まれ
挙を祝い、労をねぎらっ
執筆された高島さんの壮
·各巻五百という大著を
労働者とともに、全三巻
々の方々が集い、現場の
島善勇さんなど、多士済
組)、佐藤芳夫さん、宮
司さん(三菱長崎連帯労
ん(国労顧問)、西村卓
大学教授)、村上寛治さ
、清水慎三さん(元信州
市川誠さん(元総評議長)
「祝うつどい」には、
盛大に開催された。
「出版を祝うつどい」が
全三巻·第三書館刊)の
「戦後労働運動私史」(
島喜久男さんが書かれた
労働学校の校長である高
十月二六日、動労千葉
高島喜久男著
今日の「JR五万人体
を担ってきた。
動労千葉の運動の最先頭
に営業協議会を結成し、
第二巻は年内に刊行の予定です。
各巻五千円。現在は第一巻のみ
葉でも扱っています。
「戦後労働運動私史」は、動労千
高島喜久男氏の
出版を祝う
よう!
一一月一一日一五時、動
全営業職場の組合員は、
会へと体制を強化します。
還するために、営業分科
の闘いと自らの原職を奪
本格的反撃の闘いへ !·
決し、本格的な権利奪還
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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