結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 书動労千菜 WInn ANQUELA L
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 2000 3.8 No.5098
「予科生運転士登用差別事件」
まゆ食 求め中労委に要請
3
ら、
委側に手渡された後、組合側か した署名が田中書記長から中労 一四七二名に及ぶズッシリと
た。
ど四名が出席する中で行なわれ からは審査室次長、審査課長な ることなどが明らかにされた。 受けとめられ、作業が進められ
めて一五名が参加し、中労委側 木両弁護士及び各支部代表も含 動労千葉側から担当の広瀬、鈴 中労委に対する要請行動は、 ことが明らかに 場においても重要な事件として 転士登用差別事件」が中労委の との考え方が示されるなど「運 として進めたい、 列順ではなく、「特例」扱い 「特例」として扱う 4·命令作業については、時系 言葉を重く受けとめている、 重視してもらいたい、という
本件命令の早期交付が全て 時点での解決でなければ問題 四〇才を目前にしており、今 運転士に登用するとしても 織拡大の実現に向けて全力で園 で闘いぬき、JR総連解体–組 二〇〇〇年春闘をストライキ 場での闘いを強化しよう! の早期命令交付を求めさらに職
にならない、
大する一方になっている、
の運転士と賃金上の格差が拡
予科生等については、同期
いぬこう!
原職に取り戻すためにも、本件
れ差別されてきた強制配転者を
重要な時期を理不尽に踏み躍ら
JRにより人生の中でも一番
織拡大に全力を JR総連解体––組
められた。
った。
して一四七二名に及ぶ署名が集 3 組合側からの、プライドを 解釈された運用により安全が脅
当労働行為に対する批判の声と れるなど、JRの組合差別=不
所属の枠を超えて署名が寄せら する多くの運転士をはじめ組合
した。しかも、JR総連に所属 要請署名」は、一四七二名に達
集めた「早期命令交付を求める
科生の仲間たちが先頭になって 場等において、強制配転者や予 員が強制配転されている営業職
昨年末から運転職場及び組合
:て署名提出及び要請行動を行な
別事件」の早期命令交付を求め して、「予科生等運転士登用差
一時より、中央労働委員会に対
動労千葉は、二月二九日、十
じている、
定のインパクトを与えると感
2中労委命令が、労使関係に一
を行なっている、
関係の事件について命令作業
あり、不採用事件に続き配属 ○件のうち半数がJR関係で
1 中労委にかかっている二七
これを受けて中労委側からは、
付の重要性を訴えた。
状を明らかにして命令の早期交 行うとともに当該者や職場の現 てもらいたい、とする要請を
ことからも早急に作業を進め
4 ILO勧告も出されている
あ
る
の問題の解決に向けた近道で
よって少しづつニュアンスが変 しまった。その結果、担当者に
ちゅうのなかでの解釈になって とつに括られてしまい、その範 厳格に定められていたものがひ に変わってから、細分化されて 議論が行われた。
の基準規程が『運転取扱い心得』
討議のなかでは、「国鉄時代 客扱い」という指示が行われて
まるものがある。
日常化するなどの現状は目にあ 現状や、規程を無視した指令が 指令だけに置かれているような れないままマニュアル化されて
かもそれが現場には全く知らさ
規程の勝手な解釈が行われ、し めぐって明らかになったように、
とくにこの間、信号機故障を
規程のあいまい化
開催されたものだ。 らその問題点を検討するために ついて、ハンドルを握る立場か かされている。こうした状況に
あいまい化され、あるいは拡大
が開催された。
安に係わる諸規程が改悪され、
これはJR発足以降、運転保
クト/第一回規程問題検討会」
心として、「運転保安プロジェ 2月24日、乗務員分科会を中
.
認して終了した。 継続した議論を重ねることを確 今後も運転保安の確立に向けて
基づく申し入れー交渉も含め、
第一回検討会は、検討結果に いることについてなど、活発な
時刻表も交付しないまま「臨停
方、通告とその解除の考え方、
考え方、無通告着線変更の考え
具体的な範囲、運転時刻変更の た。運転通告券(通告受領券)の
題点を中心とした議論が行われ
今回は、運転通告に係わる問
運転通告等で議論
な議論に入った。
点が多くだされ、その後具体的 の運用などに関する現状の問題
聞いても回答がない」等、規程 て指示され、その意味や根拠を
いような用語が勝手につくられ ている」「規程上には定めがな
ことがあたり前になってしまっ
のりきるためだけの指示を行う 上の根拠など関係なくその場を ることが多くなった」「指令は、
判断が良いとか悪いとか言われ 手な指示が行われ、後からその わり、しかもその場その場で勝
ず運転保安の確立を!
現産のあいまいたかさ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
第一回規程問題検討会開催
運転保安プロジェクトー
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 书動労千菜 WInn ANQUELA L
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 2000 3.8 No.5098
「予科生運転士登用差別事件」
まゆ食 求め中労委に要請
3
ら、
委側に手渡された後、組合側か した署名が田中書記長から中労 一四七二名に及ぶズッシリと
た。
ど四名が出席する中で行なわれ からは審査室次長、審査課長な ることなどが明らかにされた。 受けとめられ、作業が進められ
めて一五名が参加し、中労委側 木両弁護士及び各支部代表も含 動労千葉側から担当の広瀬、鈴 中労委に対する要請行動は、 ことが明らかに 場においても重要な事件として 転士登用差別事件」が中労委の との考え方が示されるなど「運 として進めたい、 列順ではなく、「特例」扱い 「特例」として扱う 4·命令作業については、時系 言葉を重く受けとめている、 重視してもらいたい、という
本件命令の早期交付が全て 時点での解決でなければ問題 四〇才を目前にしており、今 運転士に登用するとしても 織拡大の実現に向けて全力で園 で闘いぬき、JR総連解体–組 二〇〇〇年春闘をストライキ 場での闘いを強化しよう! の早期命令交付を求めさらに職
にならない、
大する一方になっている、
の運転士と賃金上の格差が拡
予科生等については、同期
いぬこう!
原職に取り戻すためにも、本件
れ差別されてきた強制配転者を
重要な時期を理不尽に踏み躍ら
JRにより人生の中でも一番
織拡大に全力を JR総連解体––組
められた。
った。
して一四七二名に及ぶ署名が集 3 組合側からの、プライドを 解釈された運用により安全が脅
当労働行為に対する批判の声と れるなど、JRの組合差別=不
所属の枠を超えて署名が寄せら する多くの運転士をはじめ組合
した。しかも、JR総連に所属 要請署名」は、一四七二名に達
集めた「早期命令交付を求める
科生の仲間たちが先頭になって 場等において、強制配転者や予 員が強制配転されている営業職
昨年末から運転職場及び組合
:て署名提出及び要請行動を行な
別事件」の早期命令交付を求め して、「予科生等運転士登用差
一時より、中央労働委員会に対
動労千葉は、二月二九日、十
じている、
定のインパクトを与えると感
2中労委命令が、労使関係に一
を行なっている、
関係の事件について命令作業
あり、不採用事件に続き配属 ○件のうち半数がJR関係で
1 中労委にかかっている二七
これを受けて中労委側からは、
付の重要性を訴えた。
状を明らかにして命令の早期交 行うとともに当該者や職場の現 てもらいたい、とする要請を
ことからも早急に作業を進め
4 ILO勧告も出されている
あ
る
の問題の解決に向けた近道で
よって少しづつニュアンスが変 しまった。その結果、担当者に
ちゅうのなかでの解釈になって とつに括られてしまい、その範 厳格に定められていたものがひ に変わってから、細分化されて 議論が行われた。
の基準規程が『運転取扱い心得』
討議のなかでは、「国鉄時代 客扱い」という指示が行われて
まるものがある。
日常化するなどの現状は目にあ 現状や、規程を無視した指令が 指令だけに置かれているような れないままマニュアル化されて
かもそれが現場には全く知らさ
規程の勝手な解釈が行われ、し めぐって明らかになったように、
とくにこの間、信号機故障を
規程のあいまい化
開催されたものだ。 らその問題点を検討するために ついて、ハンドルを握る立場か かされている。こうした状況に
あいまい化され、あるいは拡大
が開催された。
安に係わる諸規程が改悪され、
これはJR発足以降、運転保
クト/第一回規程問題検討会」
心として、「運転保安プロジェ 2月24日、乗務員分科会を中
.
認して終了した。 継続した議論を重ねることを確 今後も運転保安の確立に向けて
基づく申し入れー交渉も含め、
第一回検討会は、検討結果に いることについてなど、活発な
時刻表も交付しないまま「臨停
方、通告とその解除の考え方、
考え方、無通告着線変更の考え
具体的な範囲、運転時刻変更の た。運転通告券(通告受領券)の
題点を中心とした議論が行われ
今回は、運転通告に係わる問
運転通告等で議論
な議論に入った。
点が多くだされ、その後具体的 の運用などに関する現状の問題
聞いても回答がない」等、規程 て指示され、その意味や根拠を
いような用語が勝手につくられ ている」「規程上には定めがな
ことがあたり前になってしまっ
のりきるためだけの指示を行う 上の根拠など関係なくその場を ることが多くなった」「指令は、
判断が良いとか悪いとか言われ 手な指示が行われ、後からその わり、しかもその場その場で勝
ず運転保安の確立を!
現産のあいまいたかさ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
第一回規程問題検討会開催
運転保安プロジェクトー
