乗務員運用合理化11.1強行実施を粉砕 全国版72

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
軍用合理化 11月 1日發行
実施を記し
次元の問題だけではなく「本部」反動分子は、国
このことは、単に当局への屈服·裏切りという
泣きつくれまでいたっているのです。
葉はなせ一一月一日実施をしたいのか」と当局れ
て一一月一日強行実施を打ち破るやいなや、「千
ません。動労千葉が職場からの大衆的決起をもっ
結条件にしたのであります。そればかりではあり
·戦闘力を破壊すること」を国鉄当局に要求し妥
月一日強行実施させること」 「戦労千葉の組織力
ないことれは、「千葉れも乗務員運用合理化一一·
服し裏切り妥結をしたのです。しかも断じて許せ
とこみれ動労東京地本松崎委員長の名をもって屈
う。
掃=動労大改革へむけて動労千葉と共に決起しょ
乗務員運用合理化阻止と、「本部」反動分子一
るはずはありません。
守ることも、労働者の要求をかちとることもでき
積極攻撃型反合闘争」と名をかぶせても、職場を
自らは当局とのゴルフにうつつをぬかす運動を「
つけ、セクト的暴力をもって職場の要求を圧殺し、
ない」と公言し、組合員の闘いへの意欲をおさえ
壊」「もうストライキではモノが取れる時代では
「合理化絶対反対を空語的に叫ぶことは組織破
ことを意味づけています。
部」反對分子は全国の先陣を切って一五五·一〇」
この恐るべき攻撃にこともあろうれ、動労「本
であるからです。
せんとする、断じて黙過することのできない攻撃
の中軸をになってきた乗務員の酔いを圧殺し解体
きもどし、国鉄労働運動の戦闘的拠点=運転職場
し、一九六九年マル生時代の劣悪な労働条件にひ
な闘いによってかちょってきた既得権を全て剝奪
場支配権の奪還をかけた職場での血の沈じむよう
船橋事故を契機とした、反合·運転保安闘争と職
それは三河島事故とマル生闘争勝利を教訓化し
起ち上がらねばなりません。
るものである以上、全国的闘争課題として反撃に
撃内容は、「五六·一〇」までに全国化せんとす
五五·一〇」 につづく第二の攻撃であり、その攻
運用合理化攻撃は、国鉄三五万人体制へむけた「
すでに本紙で明らかにしてきたように、乗務員
越新幹線の大合理化計画を暗黙のうちに了解した
したことは、一一月一一日、提案された東北·上
しかし現実は、乗務員運用合理化に座先協力を
の組織対策のためだといって ……。
を一路線」化してきました。その理由は新幹線へ
されねばなりません。
し昨年 九月、当局提案前に率先して協力すること
「本部」反動分子は、乗務員運用合理化にたい
今や重労「本部」反動分子を一掃し戦闘的に改革
「本部」反動分子
国鉄労働者を売り渡す
鮮明になっています。
鉄労働者を裏切り開いと利益を売り渡す者であるのか、より
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
での大胆な妥協」路線の必然的結果であるので団
なく進行しています。それは全国大会 (名古屋) 出
切りによって、合理化の尖兵への純化はとめども
「本部」反動分子による乗務員選用合理化の裏
全国の動労組合員のみなさん。
運用合理化阻止!動労大改革へ
理化の尖兵として自らを位置づけたといえます。
に国鉄労働者を売り渡す、当局の武装親衛隊–合
鉄三五万人体制を前提としたセット的延命のため
革マル反動分子\所
に誰が国鉄労働者の利益と闘いを守る者であるのか、誰が函
かちとった労働条件を確保しているのです。この現実のなか
のみが乗務員運用合理化を許さず、従来からの闘いによって
唯一総武·中央緩行線を走る、動労千葉、国労千葉の乗務員
ことを報告します。いま、首都圏国電各線にかぎっていえば
全国の動労組合員のみなさん。
發行実施攻撃を、職場からの怒りの総決起をもって粉砕した
「本部」反動分子が結託した「一一·一乗務員運用合理化」
動労千葉は、国鉄当局·
=’本部」反動分子
全国版
RO
私物化を許すな
顔やのセクトの
三十五万人体制攻撃の水先案内人
Am
No.72
山動芳千葉
80.11.16
全国版
No. 72
(鉄電)二九三五~六·(公衆)0四七三(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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