乗務員分科常任委員会開催

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臨調·行革粉 砕 ! 三里 塚 ジ ェ ッ ト 闘 争 勝 利!
12回 乗務員分科会 常任委員会刷 かる もち
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·CTC、RC 運転通告券について
検査は認めるわけにはいきません。
明らかであり、われわれの生活権を奪う運転適性
ました。内容的にも職員管理の一環であることは
も名目は違うが内容的には同じものを提案してき
当局は、かつてのマル生時、昭和四十六年頃に
· 運転適性 検査に ついて
質を正しく見抜き、対処していくこととします。
を発足させました。われわれは、当局の攻撃の本
して討議を深め、二月二十三日に内達対策委員会
門委員会を開催し、職場討議資料を各支部に配布
たものであります。
本部乗務員分科会は、一〇数回にわたり内達専
は大巾な既得権剝奪と運用効率アップを目的とし
日、内達一号「改正」を提案してきました。これ
乗務員運用合理化を行うために、昨年一月二十一
きています。運転職場の最大合理化攻撃である、
わんばかりに、次から次へと要員合理化を進めて
国鉄当局は、第二臨調を強い味方がついたと云
·「内達改正」に対する取り組み
熱心な討論を行なう乗務員分科、常任委員
(3月25日、動力恵会館)
た。

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め満場一致で確認·決定し、成功裏に終了しまし
委員会は、活発な討論の後、方針暫定予算を含
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り、職場で討議してゆくべきだ。
を各支部分科会は、集会またはオルグなどによ
CTC、RC運転通告券について、別紙内容
おり提案をうけました。
執行部より、当面する取り組みについて次のと
当面する取り組み
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ていくべきである。
を行い、分科会としての一定の方針を打ち出し
基本給調整額、定数について十分な職場討議
討議し対処してもらいたい。
1) 内達改悪について、専門委員会で十分な研究
がありました。
日毎日を闘 ってもらいたい」と激励のあいさつ
団結力が大きく反映されるので、十分踏まえて毎
るためには、現場生産点の組合員一人一人の力と
つづいて布施交渉部長より「労働条件をかちと
に示そう」とあいさつしました。
化を粉砕して、動労千葉乗務員分科会健在を全国
中江·北原選挙の必勝をかちとり、乗務員 運用合理
反対同盟分断攻撃は、絶対許すことはできない。
そして、三里塚における『一坪再共有化』による
労働運動破壊、春闘分断攻撃をかけてきている。
中曽根を先頭とした、軍事大国化路線を打ち出し、
冒頭、関川委員長より、「政府·支配階級は、
員を選出し始められました。
委員会は座長に、本部乗務員分科会高橋執行委
れ、討論を深めました。
こうした提案に踏まえ、次のような意見が出さ
ー活発な討論で方針を決定–
数の張り付けの実態について報告をうけました。
各支部乗務員分科会長より、基本給調整額、定
·基本給調整額、定数の張り付けについて
会は矛盾点を指摘して当局を追及していきます。
現程「改正」を提案してきているのであり、分科
状となってきているために、運転保安を無視した
強行により、現行規程では安全確保ができない現
これは、駅民託化·無人化の要員合理化攻撃の
ます。
CTC、RCの規程「改正」を提案してきてい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
た。
の出席を得て、三月二十五日動力車会館に於いて、全支部乗務員会長が出席して開催されまし
本部乗務員分科会 ·第二回常任委員会が、本部関川委員長、布施交渉部長、鶴岡交渉委員、
內達一号改惠· 運転適性検查導入を許す

動芳千葉
83, 3,3/
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No. 1303
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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