乗務員分科定期委員会開催

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕く
第4回辣粉 委 義定期委員会
スローガン
813江エット関号を継承し、三里塚二期限止·35万人体
制攻撃粉砕を基軸に「自前の労働運動路線」のさらなる
乗務員分科は、焼きになろう
動労千葉前徒のく
発展にむけ分科会は勉になろう
80年代に勝利する「自前の労働運動」を先頭できりひらく確信にあふれて、
熱心な討議がなされた。 (於、御宿·外房荘、9月28日~29日)
三里塚二期阻止·
なければならない。
当局の先兵としての本性
事に本質がある。権力·
ばならなくなったという
利用し、泣きつかなけれ
の組織争闘戦に敗北し、
ければならない。
三五万人体制粉砕へ !!
するために闘いを強化し
そ全職場から解体=一掃
に敵対する彼らを、今こ
をあらわにして、労働者
壊攻撃に警察権力の力を
故に、動労千葉の組織破
組織の弱体化に焦ったが
マル分子が、動労千葉と
件」は、動労「本部」革
3「六·一二津田沼事
視点をはっきり確認しな
新役員体制
て闘うことを確認した、
信(三八·‘ )蘇 我(〃)
萱野 昌美(四二· 機関士)佐 倉(新)
小野
渡辺和志男(三五 ·
安田
大岩
西森
四郎 (三九·
向後 正三(四五·
深見
! )勝 浦(〃)

)津田沼(再)
)成 田(新)
庄一(四二 ·電運士)千 転(〃)
定雄·(四二·機関士) 新小岩(〃)
厳(四二 ·電運士)千 転(再)
討論では次の様な意見が出された。
の設置を提起し満場一致確認決定した。
·
しい状況を打開するため、全会員の英知を結集し
見が出されたが、今日われわれが置かれている厳
検討委員会の設置と学習会の強化、等数多くの意
内運転係の技術断層 3運転保安確立 3ダイヤ
4「内達一号」改悪攻撃に対する取り組み 2構
専門委員会の設置 5支部毎にダイヤ検討委員会
止反対の闘い 4「内達一号」改悪攻撃に対して
開催 2反合·運転保安闘争の強化 5木原線廃
とし、具体的な取り組みは、1教育·研修会の
会計監査
執行委員
事務長
副会長
会長
て剝奪し、国鉄労働運動解体の攻撃であるという
五体制」攻撃の本質が、国鉄労働者の既得権を全
解体が必要不可欠の要件としてある。従って「三
めり込んでおり、そのためには、国鉄労働運動の
るための唯一の道としての軍事大国化の道へとの
するということにとどまらない。
にかつを入れる闘いである。
日 本の支配者階級は、現在の危機的状況を打開す
を八五年までに七万四千人を削減し、三五万人に
る国鉄三五万人体制合理化攻擊は、単に国鉄職員
2政府·国鉄当局が強力に推進しようとしてい
階級の怒りの闘いであり、低迷する日本労働運動
ている軍事大国化路線=改憲策動に対し、労働者
延長阻止の闘いは、日帝鈴木反動内閣が押し進め
1今春闘の前段に闘った八一·三ジェット燃料
大岩副会長より大綱次の通り提案された。
を選出し開催され、一年間の闘いの経過と総括が
第一日目、委員会は、議長に佐久間委員(千転)
確信深めた三月決戦スト
ならない。
っかりとうち固め、継承·発展をはからなければ
かけてきており、八一·三闘争の成果·教訓をし
た階級闘争としての位置付けが必要だ。
八一年度運動方針案が提起された。
である動労千葉·反対同盟の解体を狙って攻撃を
Sの大爆発に恐怖した支配者階級は、闘いの主体
階級闘争の激化·発展をもたらしている。この闘
2三里塚·ジェット闘争は、八〇年代における
的につきくずす軍事大国化·改憲攻撃と結合され
全て暴力的に叩きつぶし、戦後体制を右から全面
攻撃の基本軸=三里塚に象徴される人民の抵抗を
闘うには、日本支配者階級が今とろうとしている
化攻撃とはまるで異質なものであり、この攻撃と
を目的とした攻撃である。従って過去数度の合理
った支配体制を確立するため、労働組合の産報化
いて提起し、この攻撃の本質は、八〇年代に見合
1国鉄三五万人体制合理化攻撃粉砕の闘いにつ
第二日目、九時より再開された委員会は、一九
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

11
終了したっ
れる右傾化の道を進みつつあり、この潮流に抗して闘い抜く方針を満場一致決定し成功裡に
傍聴者を含めて五五名の結集をもって開催され、日本労働運動総体が労線「統一」に象徴さ
第四回乗務員分科定期委員会は、九月二八日~二九の両日、御宿·外房荘において委員·
『乗務員分科定期委員会開催さる
1
白小 動芳千葉
81.10.1
No. 858
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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