乗務員分科定期委員会 笠森保養センター

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EMU

吳動労千葉
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
93.12.21 No. 39/6
ダイ改移行後の問題点に読み来”
第16回定期委員会
い) 一二月ダイヤ改正に関するもので
の作業変更があったことがわかった。
2 ダイヤ改正が実施されてから駅等
ラを配布しただけである。もっと実
千葉支社の扱いは?また、今後の展望
らず訓練もせず、掲示と留意点のビ
1 作業が大幅に変更したのにも関わ
進君を選出し、二日間活発な討議をおこない
点呼は可能なかぎり電話点呼にして
五〇名が会場を埋め、議長に千葉運転区鈴木
して出席し、本部委員·代議員·傍聴と総数
委員会は本部より委員長·書記長が来賓と.
一六日~一七日、長南町·笠森保養センター
第一六回乗務員分科会定期委員会が一二月
笠森保養センター
一二月一六~一七日
情を見て欲しい。
論議された主な意見は、
成功裡に終了しました。
において開催されました。
定期委員会であいさつする松垣会長(笹森保養センター)
” ”
会計監査
2
恋塚三樹男
庄田
木田勇夫
加藤
勝浦
銚子
が出されるとされている清算事業団闘争
ている。
を求めていることを実感するものとなっ 合目標一人二万円を達成するために、さ
館山 下で苦闘する労働者が、本当の労働運動 悲願である。そのためにも全組合員は組
今年末にも、中労委において初の命令 よう!
らなる奮闘をしよう!汗を実に結びつけ
=
委員
「会長 檜垣
加田嘉郎
斉藤高雄
松戸
吉田英樹
冬木浩明
勝浦
銚子
2
新小岩
九三年度役員体生
充 千転
ルグ要請が殺到するなど、「連合」情勢
者の方々の奮闘によって、幕開けからオ を帯びるのだ。
全員の解雇撤回ーこれこそ全組合員の
千転 運んだ成果と、それを支える全国の担当 の解雇攻撃を見るとき、より鮮明な輝き
汗して全組合委員が全国オルグへと足を られてきている、「雇用調整」という名
今九三冬季物販闘争は、この間の額に の真価は、今日の全産業にわたってかけ
全国を席巻し確かな地步築いたの冬季物販闘争
度危険踏切に対し、安全闘争をやって
全員が実行し成功した。一時中断し再
(6) 踏切安全闘争について一年間闘って
うが改善して欲しい。
多い。
(5) 貨物と東の出向についての条件が違
(4) 休日勤務について、いろいろ問題が
と課題については?
(3) 構内の外注化問題とそれについての
から行なうよう徹底しよう。
入方については、列車が駅等で停車して
されることが多い。無線での受領券の記
2. 列車走行中、指令より無線で呼び出
4
欲しい。
5 自区以外の泊り行路の場合、対面
る。是正して欲しい。
時間での無理な入区·出区などがあ
相変わらず行路の途中、わずかの
での作業が増えている。
3 乗務員勤務改正以降、また運転室
ればならないのではないのか?
に運転士に周知徹底させておかなけ
変更になる。本来であればダイ改前
それに伴い当然運転士の作業が
バロー三唱で終了しました。
最後に檜垣乗務員会長の音頭による団結ガン
会計監査員の
恋塚三樹男君 (同支部)が選出され、
次期役員については、
などです。
調査しよう。
渡辺照信君 (勝浦支部)にかわり、
。乗務以外の勤務が何日ぐらいあるのか
会と合わせ、多くの問題が発生している
て各支部では休日出勤や研修·技能競技
(4) JR移行後、定員数が標準数となっ
い制度が学習しよう。
互にこの制度が乗務員にとっていかに悪
物の動乗勤が改悪されようとしてる。相
3 昨年の東の動乗勤改悪に続いて、
危険踏切の摘発行動を実施しよう。
(2) 踏切安全闘争の経験と実績のうえに
ている。問題点を集中しよう。
い) 一二月ダイ改は問題が山積みとなっ
針は以下のとおりです。
続いて、分科会より提起し、採択された方
(ひとり2万円の)
乗務員分科定期委員会を開催

等など例年より実り多い議論でした。
いきたい。
物販あと一步!全組合員が目標貫徹を!
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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