乗務員分科定期員会に

3485

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開動劳千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話

(公) 千葉(22) 7207番
91.10.31 No. 3485
勤労千葉の組織破壊を狙った
業務移管攻撃は許さない!
強固な闘争体制を確立しょう
動乗勤改悪阻止、九二·三ダイ改阻止へ
1
ところ
十一月七~八日
九十九里センター
乗務員分科会第十四回
定期委員会に結集を
心に習志野運輸区への転勤希望
すでに中野では広域配転者を中
れを逆業務移管と言うらしい)、
含めた業務移管が行われる(こ
から習志野運輸区への乗務員を
東京が受けもつ」「中野電車区
東京が受け持つ」「特急列車は
「成田空港に乗り入れる列車は
今回ふりまかれているのは、
撃がしかけられていた。
破壊を策動した「業務移管」攻
がふりまかれ、動労千葉の組織
「津田沼から中野への業務移管」ている。動乗勤をめぐって「東
ろには、JR総連革マルによる
のダイ改を前にした昨年の今ご
まったことではない。今年三月
した話が出て来るのは今にはじ
が立案されるこの時期に、こう
ている。九二·三ダイ改の計画
移管」のウワサが見えかくれし
職場の中では再び三たび「業務
期集約が策動されている中で、
た一方的実施にむけて十一月早
JR総連·JR東労組と結託し
ないことだ。
務移管」攻撃をを許さず闘いぬ
の地へいにたって、一切の「業
に見られるように、基地統廃合
––組織破壊攻撃を粉砕した勝利
年三月のダイ改での「業務移管」
になっていることはまちがいの
危機が「業務移管」攻撃の背景
している。こうしたJR総連の
総連の危機を一層激烈なものに
怒りと不満の噴出は、このJR
代表されるJR東労組組合員の
労組など必要ない」という声に
東日本においても始まろうとし
崩壊は、その最大の焦点として
九州·四国に移ったJR総連の
西日本·東海に始まり、いま
ならない。
止と結合して闘いぬかなければ
っかりと見すえ、動乗勤改悪阻
破壊攻撃の一環であることをし
われわれは、今
総連革マルと結託した動労千葉
務移管」攻撃のねらいが、JR
である。われわれは、この「業
動力車乗務員勤務制度改悪が、をとっている」などと言うもの
悪の狙いには、乗務員基地統廃
始まろうとしている。動乗勤改
統廃合にむけた攻撃が全面的に
にむけて、乗務員や車両基地の
関連事業の拡大(出向先の拡大)
にもとずく五万人体制合理化、
東日本では「フューチャー21』
参|家団汁
加族結|一
しと運月
よ|共動|四
うに会日
年の四月には解禁される。JR
なかった土地の生みだしが、来
化から五年間は行うことのでき
ことを示している。分割·民営
を含めた動きがついに始まった
野への「逆業務移管」という話
こう。
それと同時に、中野から習志
ないことだ。
イ改阻止にむけて総決起しよう。
合·運転保安確立、九二·三ダ
キ体制を構築するとともに、反
阻止にむけて全支部でストライ
いる。われわれは、動乗勤改悪
は、このようにすでに始まって
九二·三ダイ改をめぐる攻防
合も含まれていることは疑いの
等との質問を行ってくるが、
します。
や施設内の集会が行われた」
規則に違反した職場『滞留』
長。傍聴への結集をお願い
証人は江沢千葉支社総務課
象を創り出すために「就業
ストが「違法スト」との印
JR側は、地労委に本件
対尋問が行われた。
書記長に対するJR側の反
九回審問が開催され、田中
び上がっていった。
·ミスト支配介入事件の第
労働委員会において、九〇
十月十六日、千葉県地方
!
!
1
i
……
こう。次回は十一月十八日、
当局側の立証を監視してい
傍聴体制をさらに強化し、
証人の立証に入っていく。
本件は、次回よりJR側
するその異常な姿勢が浮か
に、逆に当局のストを嫌悪
田中証人の明快な答えの前
1
4
当局のスト嫌悪の姿勢うかび上がる
第九回審問開かれる
九〇·三スト支配介入地労委
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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