国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
選別的「余剩人員」攻擊
を許さぬ ら勝浦支部定期本
通信員·発
乗務員分科
乗務員分科学習会
の学園入学をめぐって国鉄当局が人事課を先頭に
の目論見を粉砕してきたこと、そして現在、通対
砕、過員対策にふれて、当局の要員機動センター
ある」とあいさつした。
本部水野副委員長は、動労千葉の「三本柱」粉
一人が認識し、理解した力の結集が今こそ必要で
ッペン、名札といって軽視すべきではない。一人
再建に名をかりた組織破壊攻撃であり、たかがワ
ては、名札の着用を強要してきた。当局の狙いは、
して攻撃をかけてきたし、通対の学園入学に対し
千鉄当局は、学園入学に際し、ワッペン着用に対
いる。われわれは、いかに職場を守っていくのか。
合理化攻撃により、運転職場に四〇〇名の過員が
冒頭、鶴岡支部長は「『59·2』『60·3』の
––鶴岡支部長があいさつー
今 こそ力 の 結 集 を
·
加するなかで、議長に井高委員を選出して行われた。
【勝浦支部通信員·発】
勝浦支部第七回定期委員会は五月二一日、十三時より本部水野副委員長、片岡執行委員が参
組合とは、職場と労働運動について」をテーマに
つづいて、本部の水野副委員長を講師に「労働
講することとなった」とあいさつした。
「動労千葉の中核を担う組織として、自らを鍛え上げ削っていこう」
––––西森乗務員分科会長があいさつと激励
を確認して委員会を終っていった。
場の主導権を確立するための闘いを継続すること
選別的余剰人員攻撃を許さず、さらなる団結と職
および暫定予算が提案され、一括審議する中で、
鶴岡書記長より経過報告と当面する取り組み、
団結で職場の主導権を確立することを確認
いく」と決意を述べた。
くるだろう。当局の理不尽な攻撃には断固闘って
ま千葉に始まって、やがては全支部に拡大されて
本部片岡執行委員は「全国レベルの攻撃が、い
部方針を明らかにした。
具体的戦術については柔軟に対応していくとの本
当局の攻撃に対しては真正面から対決して闘い、
動労「本部」の屈服路線があること、等にふれ、
名札の着用攻撃をかけてきたこと、そのうらには
図るため、学習会を開
けた学習活動の強化を
場抵抗闘争の構築に向
らない。そのために職
:
任を自覚しなければな
参加した会員は、メモをとり、熱心に学習し、
組織として全会員が責
動労千葉の中核を担う
の原点こそ団結の力であることについて力強く提
再生のために闘いぬく
を守り、国鉄労働運動
科会は労働運動の原則
科会長より「乗務員分
冒頭、西森乗務員分
が講演
本部水野副委員長
3今日の労働運動と職場闘争、について講演をう
けた。
:
:
起された。
において、十時より開講する。
第二回学習会は六月一二日、千葉運転区講習室
十五時三〇分、成功裡に第一回学習会を終了した。
動の原則を守って闘いぬくことの重要性と、闘い
について、解り易く解説された。そして、労働運
生産点の活性化、組織的前進を実現していくのか
を解体する攻撃に対し、これといかに闘い、職場
今日直面している国鉄再建攻撃=労働者の闘う魂
水野副委員長は、労働運動の重要性、とりわけ
1資本主義のしくみについて、2労働組合とは、
オ1回講師は
水野副委員長
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
四〇名の結集を得、千葉運転区講習室において開催された。
第一回乗務員分科学習会は、五月二九日、各支部青年層を主体に
戦隊的国鉄労働運動の根幹支える原則で武装
96
日
可動芳千葉
11111
動
1
お一回乗務員分科学習会を開催
in
85. 5.31
5
No.
1952
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
選別的「余剩人員」攻擊
を許さぬ ら勝浦支部定期本
通信員·発
乗務員分科
乗務員分科学習会
の学園入学をめぐって国鉄当局が人事課を先頭に
の目論見を粉砕してきたこと、そして現在、通対
砕、過員対策にふれて、当局の要員機動センター
ある」とあいさつした。
本部水野副委員長は、動労千葉の「三本柱」粉
一人が認識し、理解した力の結集が今こそ必要で
ッペン、名札といって軽視すべきではない。一人
再建に名をかりた組織破壊攻撃であり、たかがワ
ては、名札の着用を強要してきた。当局の狙いは、
して攻撃をかけてきたし、通対の学園入学に対し
千鉄当局は、学園入学に際し、ワッペン着用に対
いる。われわれは、いかに職場を守っていくのか。
合理化攻撃により、運転職場に四〇〇名の過員が
冒頭、鶴岡支部長は「『59·2』『60·3』の
––鶴岡支部長があいさつー
今 こそ力 の 結 集 を
·
加するなかで、議長に井高委員を選出して行われた。
【勝浦支部通信員·発】
勝浦支部第七回定期委員会は五月二一日、十三時より本部水野副委員長、片岡執行委員が参
組合とは、職場と労働運動について」をテーマに
つづいて、本部の水野副委員長を講師に「労働
講することとなった」とあいさつした。
「動労千葉の中核を担う組織として、自らを鍛え上げ削っていこう」
––––西森乗務員分科会長があいさつと激励
を確認して委員会を終っていった。
場の主導権を確立するための闘いを継続すること
選別的余剰人員攻撃を許さず、さらなる団結と職
および暫定予算が提案され、一括審議する中で、
鶴岡書記長より経過報告と当面する取り組み、
団結で職場の主導権を確立することを確認
いく」と決意を述べた。
くるだろう。当局の理不尽な攻撃には断固闘って
ま千葉に始まって、やがては全支部に拡大されて
本部片岡執行委員は「全国レベルの攻撃が、い
部方針を明らかにした。
具体的戦術については柔軟に対応していくとの本
当局の攻撃に対しては真正面から対決して闘い、
動労「本部」の屈服路線があること、等にふれ、
名札の着用攻撃をかけてきたこと、そのうらには
図るため、学習会を開
けた学習活動の強化を
場抵抗闘争の構築に向
らない。そのために職
:
任を自覚しなければな
参加した会員は、メモをとり、熱心に学習し、
組織として全会員が責
動労千葉の中核を担う
の原点こそ団結の力であることについて力強く提
再生のために闘いぬく
を守り、国鉄労働運動
科会は労働運動の原則
科会長より「乗務員分
冒頭、西森乗務員分
が講演
本部水野副委員長
3今日の労働運動と職場闘争、について講演をう
けた。
:
:
起された。
において、十時より開講する。
第二回学習会は六月一二日、千葉運転区講習室
十五時三〇分、成功裡に第一回学習会を終了した。
動の原則を守って闘いぬくことの重要性と、闘い
について、解り易く解説された。そして、労働運
生産点の活性化、組織的前進を実現していくのか
を解体する攻撃に対し、これといかに闘い、職場
今日直面している国鉄再建攻撃=労働者の闘う魂
水野副委員長は、労働運動の重要性、とりわけ
1資本主義のしくみについて、2労働組合とは、
オ1回講師は
水野副委員長
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
四〇名の結集を得、千葉運転区講習室において開催された。
第一回乗務員分科学習会は、五月二九日、各支部青年層を主体に
戦隊的国鉄労働運動の根幹支える原則で武装
96
日
可動芳千葉
11111
動
1
お一回乗務員分科学習会を開催
in
85. 5.31
5
No.
1952
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合