乗務員分科が学習会 改悪動乗勤を空洞化する闘いを

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なお、総評主催の全国大会に県労
かちとりました。
臨調 ·行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争勝 利!
603.2万5千人合理化を許さい
十一月七·八日と総評主催囲
個人戦」で、みごとに優勝の栄冠を
支部の小幡重三氏は、「将棋の部·
動労千葉を代表して出場した蘇我
12回囲碁·将棋大会が開かれました。
十月十三日、県労連議長杯争奪第
も敗れました。
連代表として参加しましたが惜しく
小幡重三 氏の 談話
:
:
氏の健闘をたたえたいと思います。
ました。
感がもて、有意義に過ごしてき
接触できて、労働者として共通
全国いろいろの単産の人達と
連代表として参加しました。
碁·将棋全国大会に、千葉県労
第12回囲碁·将棋大会
県労連議長杯争奪
みごと優勝 !!
総評主催の全国大会に 出場
将棋の部 で小幡重三氏(蘇我支部)
「動乗勤協定」の第一条から第二五条まで、明解
学習会は安田事務長、渡辺副会長が講師となり、
熱心な学習で「60 ·3」阻止を確認
について提起をうけました。
的情勢と「60·3ダイ改」の基本的取り組み等々
続いて、本部を代表して、布施書記長から今日
あいさつしました。
ヤ検討委員会が中心になって指導してほしい」と
させてしまうような現実の闘いを各支部で、ダイ
解を深め、動乗勤改悪攻撃の当局の狙いを空洞化
ることを認識し、本日の学習会で動乗勤協定の理
内全職種の労働条件をも決定する重要な闘いであ
後の動力車乗務員の労働条件ばかりでなく、国鉄
のダイ『改』であり、われわれの闘いの成果が今
『60·3ダイ改』は動乗勤制度が改悪されて最初
制度により要員合理化する計画を提案している。
関係で三〇〇人、そのうち二〇〇人を動乗勤の新
を強行しようとしている。千葉局においては運転
人、そのうち運転関係で一二五〇〇の要員合理化
は『60·3ダイ改』において、全国で二五〇〇〇
乗務員分科会を代表して西森会長は、「国鉄当局
高橋乗務員分科執行委員の司会のもと、冒頭、
闘いを–– 西森会長があいさつ––
改悪「動乗勤」を空洞化させる
1
こう。
いぬく。
しました。
(乗務員分科会通信員 · 発)
で、全支部から実力反撃の闘いをまきおこしてい
首切り「三本柱」粉砕、分割·民営化阻止の立場
近く、提案が予想される「60·3ダイ改」を、
2
グラン運用」絶対反対の立場で取り組む。
基地統廃合につながる「混運用」「ロン
連携を密にし、分科会の総力を結集して闘
内達対策委員会を中心に、支部ダイ検と
3ダイ改」の取り組みについて、次の二点を確認
乗務員分科会は学習会の討論にふまえ、「60·
答が続くなど、学習会は成功裡に終了しました。
受講生は熱心にノートをとりながら活発な質疑応
質問に対して、講師は具体例を黒板に書き出し、
つ っこんだ質問が出されました。
間の構成」「行先地の時間と待合せ時間」等々の
点」「出入区と入換のとり方について」「準備時
質疑応答では主に、「乗務割交番作成上の問題
成した学習会資料に見いっていました。
その間受講者は、真剣なまなざしで分科会が作
詳細な逐条解説がおこなわれました。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
することにより、「60·3」ダイヤ改悪阻止を闘いぬく決意をうち固めました。
全支部から、ダイヤ検討委員を中心に参加した六〇名の組合員は、熱心に動乗勤協定を学習
学習会」を開催しました。
乗務員分科会は十一月五日、千葉運転区講習室において、「60·3ダイヤ改悪阻止にむけた
乗務員分科会が「動乗勤協定」の学習会を開催
1
5
小動芳千葉
8
84. 11. 14
1

No.
1792
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
c
国鉄千葉動力車労働組合
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