乗務員分科 定期委員会開催 命を守る減速徐行闘争へ

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寻動労千葉
NOODLE
日刊
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
92.11.25
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乘務員分科会
第十五回定期委員会開催!
止の闘いを強化する必要がある
度位づつ発生している。事故防
たりする。
せた。
故が起きた。ここでは一年に一
第一飯沼踏切でまた衝突事
転時分の箇所が三分になってい
成田線も三分十秒の基準運
まっていたりする。
シュ時間帯の方が運転時分がつ
の運転時分がデタラメだ。ラッ
内·外房線の朝ラッシュ帯
運転時分の改善を当局に認めさ
行い、常時制限を受ける箇所の
をきちんと報告する取り組みを
三〇秒でも一分でも、遅れ
【出された主な意見】
れた。
された。
わたって、熱心な討論が行なわ
きるものだ」と提起、二日間に
が闘いができてはじめて確立で
転保安は、全支部乗務員分科会
結果である。動乗勤の改善、運
分割·民営化以降の安全無視の
って大きな衝撃だった。これは、
の衝突脱線事故は、私たちにと
や明らかだ。また、大菅踏切で
明が全くウソであったことは今
するため』などという当局の説
在宅休養時間や食事時間を確保
ご働きやすさを追求するため、
な労働強化がのしかかっている。
改悪された結果、運転士に大変
冒頭檜垣会長は、「動乗勤の
会の第十五回定期委員会が開催
舎一宮荘において、乗務員分科
十一月十六~十七日、国民宿
役員
事務長
副会長
会 長
役 職
ないか。
もっている。

加田 嘉郎 勝 浦
加藤
松戸


館 山
千葉転
斉藤
吉田


英樹


千葉転
冬木
檜垣

浩明


新小岩
新役員体制
上、締結すべきではないのでは
たが、問題が解決していない以

でたらめな場合が多すぎる。

本部は、三六協定を締結し
指令の指示に、あまりにも
られている。
を認めないなどということがや

千葉転では、未だ交番変更
ている。養成の在り方に疑問を
るが、貨物でも同じことをやっ
千葉転
支 部
若い運転士が事故を起こしてい
の事故では、速成栽培された極
どうなっているのか。島原鉄道
貨物の合理化攻撃の動向は
る。どう考えてもおかしい。
間にまで、無事故表彰が来てい
に重大な事故を起こしている人

JR東労組の者には、実際
とと同じことをやっている。
も、東海で問題になっているこ
をさせられている。JR東日本
しか持たない人間が電車の運転
実設訓練で、気動車の資格
を守る減速徐行闘争へ!
かけて生命を守る減速闘争に立とう!
運転保安確立!安全を死語にするな!命を
ないのだ!
ことはできない。
踏切での減速徐行闘争に立ち上がらざるを得
生命を守り、乗客の安全を守るために、危険
ことここにいたっては、われわれは自らの
うとしていることを、われわれは断じて許す
集団」によって、「安全重視」を印象づけよ
踏切事故防止キャンペーン」=「一〇〇円小
いない。のみならず事故隠蔽工作に走り、「
立体交差化についても何の意思表示も行って
であるスピードアップ撤回の考えのないこと、
ずである。しかしながら会社側は、事故要因
明日は我が身」として切実な思いで感じたは
運転士にとって同踏切での殉職事故は、「
りとしたのである。
消しを図った事実が、団体交渉の中ではっき
がら、それを支社運輸部ぐるみで隠蔽·もみ
いて十月二一日遮断桿の折損事故が発生しな
さらに本紙既報の通り、同じ大菅踏切にお
われ、多数の重軽傷者を出している)
の運転士の命が奪われた。(乗客の生命も奪
年間に国鉄–JR当局の安全無視により三名
痛ましい運転士の死亡事故によって、この八
九月一四日に発生した成田線大菅踏切での
殺殺される
このままでは
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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