国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
ものも言えぬ暗黒の広場づくり
11
も
▶
1
L
I
◎時集合
·千葉駅前
地方委斗争
強要争件
9 組合脱退
クザのような恫喝をかけてまわり、津田沼支部破
を)現認したらお前は乗務停止だ」等、次々とヤ
がJRの宣伝する「明るく風通しのいい職場」の
告だ、今度(カーテン·アゴヒモをしていないの
運転区当局は、支部の仲間に対し「今度が最後通
人もの乗務停止攻撃がしかけられている。津田沼
とりわけ津田沼支部においては、たて続けに三
つでも長期波状ストライキを再開する決意である。
われわれは、このようなことが続くならば、い
とはできない。
圧殺しょうとする河野ら反動職制を弾じて許すこ
われわれは、こんな卑劣な手口で職場の闘いを
明らかではないか。
第一」であることがこのようなやり方のなかにも
お客様のサービス」だ! はしなくも「組合潰し
そっちのけでチェック最優先なのである。何が「
エック」の強制を開始した後は「車内美化」など
おこなわせていた要員なのである。しかし、「チ
している要員は「過員活用」として車内美化等を
れが「業務」だというのか、しかも、これを強制
実態だ。
異常である。いったいどのような根拠をもってこ
務」と称して業務命令でおこなわせること自体が
そもそもカーテン·アゴヒモのチェックを「業
黒のごとき状況となることは明らかである。これ
こんなことを許したら、まさに職場は荒廃し暗
か
4
方針であるとしても、これは何という低劣な発想
津田沼支部への狙いうち弾圧許すな
屈服させようとしているのである。
「犯罪人」でもあつかうようなやり方で労働者を
験する」とまで公言する異常さである。まさに、
までは絶対に乗務させない、反省したうえで再試
規則の書き写しを命じ、「本人が反省の色を示す
や訓練室に閉じこめて、連日、朝から晩まで就業
停止をおこなっているのである。しかも、講習室
事実上の欠員状況をつくってまでも、次々と乗務
夏季輸送で膨大な業務量が増加しているなかで、
潰しのためには手段を選ばぬのが、現在のJRの
たてて、団結を切り崩そうとしているのだ。組合
職場の仲間どおしを相互監視させ、密告者にし
相互監視を強制
業務指示でカーテン·アゴヒモの
ている!)のチェックをはじめさせたのである。
こと制服を着ていても便乗してはいけないと言っ
·アゴヒモ·入出区時の便乗(私服はもちろんの
沼駅や東船橋駅、幕張本郷駅に立たせ、カーテン
は同じ職場で働く運転士に業務指示として、津田
る。
アゴヒモ·反抗的態度など全く理不尽なものであ
務停止攻撃が乱発されている。理由はカーテン·
この間、千葉転、勝浦、津田沼など各職場で乗
乗務停止の乱発
–
しかも、そればかりではなく、七月十一日から
同様の状態を強制しているのである。
(講習室から)出てくるな」と言い放ち、「監禁」
た仲間に対して当局は「食事と便所のとき以外は
壊を策しているのである。しかも乗務停止をされ
のチェックを強制!
乗務員どおしにかけたき
津田沼運転区
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
河動劳千葉
1988.7.25
No.
2861
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
ものも言えぬ暗黒の広場づくり
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も
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◎時集合
·千葉駅前
地方委斗争
強要争件
9 組合脱退
クザのような恫喝をかけてまわり、津田沼支部破
を)現認したらお前は乗務停止だ」等、次々とヤ
がJRの宣伝する「明るく風通しのいい職場」の
告だ、今度(カーテン·アゴヒモをしていないの
運転区当局は、支部の仲間に対し「今度が最後通
人もの乗務停止攻撃がしかけられている。津田沼
とりわけ津田沼支部においては、たて続けに三
つでも長期波状ストライキを再開する決意である。
われわれは、このようなことが続くならば、い
とはできない。
圧殺しょうとする河野ら反動職制を弾じて許すこ
われわれは、こんな卑劣な手口で職場の闘いを
明らかではないか。
第一」であることがこのようなやり方のなかにも
お客様のサービス」だ! はしなくも「組合潰し
そっちのけでチェック最優先なのである。何が「
エック」の強制を開始した後は「車内美化」など
おこなわせていた要員なのである。しかし、「チ
している要員は「過員活用」として車内美化等を
れが「業務」だというのか、しかも、これを強制
実態だ。
異常である。いったいどのような根拠をもってこ
務」と称して業務命令でおこなわせること自体が
そもそもカーテン·アゴヒモのチェックを「業
黒のごとき状況となることは明らかである。これ
こんなことを許したら、まさに職場は荒廃し暗
か
4
方針であるとしても、これは何という低劣な発想
津田沼支部への狙いうち弾圧許すな
屈服させようとしているのである。
「犯罪人」でもあつかうようなやり方で労働者を
験する」とまで公言する異常さである。まさに、
までは絶対に乗務させない、反省したうえで再試
規則の書き写しを命じ、「本人が反省の色を示す
や訓練室に閉じこめて、連日、朝から晩まで就業
停止をおこなっているのである。しかも、講習室
事実上の欠員状況をつくってまでも、次々と乗務
夏季輸送で膨大な業務量が増加しているなかで、
潰しのためには手段を選ばぬのが、現在のJRの
たてて、団結を切り崩そうとしているのだ。組合
職場の仲間どおしを相互監視させ、密告者にし
相互監視を強制
業務指示でカーテン·アゴヒモの
ている!)のチェックをはじめさせたのである。
こと制服を着ていても便乗してはいけないと言っ
·アゴヒモ·入出区時の便乗(私服はもちろんの
沼駅や東船橋駅、幕張本郷駅に立たせ、カーテン
は同じ職場で働く運転士に業務指示として、津田
る。
アゴヒモ·反抗的態度など全く理不尽なものであ
務停止攻撃が乱発されている。理由はカーテン·
この間、千葉転、勝浦、津田沼など各職場で乗
乗務停止の乱発
–
しかも、そればかりではなく、七月十一日から
同様の状態を強制しているのである。
(講習室から)出てくるな」と言い放ち、「監禁」
た仲間に対して当局は「食事と便所のとき以外は
壊を策しているのである。しかも乗務停止をされ
のチェックを強制!
乗務員どおしにかけたき
津田沼運転区
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
河動劳千葉
1988.7.25
No.
2861
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合