中江『査問委』に対して全面反論 全国版17

号外

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
中江產業查問香氣 全面的反論
員長辞任を通告してきたことは無責任である」「
動労「本部」は「四月九日電話で一方的に副委
粉砕! ー辞任に至る事実経過1
「本部」のデマ·中傷を暴露、
委設置としか受取れない点があります。』
静に、規約上の疑義を指摘しています。
う定めにはほど遠い極めて独善的·感情的な査問
約五四条八項にもとづく具体的理由を付してとい
等の関係証拠資料の添付すらない模様であり、規
に中央執行委員会が中央委員会に提起しながら何
めて具体性に乏しいものであると思います。同時
目についてのみでありそれぞれの項目に関して極
しかしながら今回の私に対する取扱いは査問項
本的原則であったと考えます。
関係資料を添付して提訴することが従来からの基
えにたって査問事項を具体的に明らかにし、かつ
るときは、査問対象者から事情を聴取し、そのう
『中央執行委員会が査問委員会の設置を提起す
中江氏は、鮮明に指摘しています。
と見解について』(以下『見解』と略す)の中で、
『査問事項を中心とする事実関係に係わる経過
でないと給料を払わない」と述べたのに対し中江
を指摘しています。
いかに規約·規則無視のデタラメなものであるか
明らかにすると同時に、今回の「査問委設置」が
な経験にもとづき、「従来からの基本的原則」を
に…』と言うことは事実関係とは反する記述で
明らかにしていることで『四月九日電話で一方的
·規則の制定とその運用にたずさわってきた豊富
いて、長年にわたって中央本部において自ら規約
面的に反論する前に、「査問委員会の設置」につ
中江氏は、五点にわたる「査問事項」に対し全
「査問委」設置!
規約·規則無視のデタラメな
デマ宣伝粉砕 ?。
「本部」の
m
10
わちとるとこ
全国版
勤労大改革を一
いつ
No.17
ているのかを、明解に粉砕しています。
〈ウラへつづく>
をあげ、いかに「本部」がデマとペテンで攻撃し
つ状の件」等々の「査問対象事項」に対し、事実
そのほか、「4·5支部代参加」「辞任あいさ
も明らかな全くの暴論に対してさえ、中江氏は冷
を批判している。の賃金の凍結という誰が考えて
る事」を指摘、むしろ「本部」側の作為的やり方
に中央本部で給料の中から控除され納入済みであ
又、1組合費問題について「三月分まではすで
事実。
任をとって副委員長を辞任する」と表明している
千葉地本が解体されたという事実から、道義的責
らまた別であろう。3千葉地本出身役員として、
私が署名することはできない。中執全員の署名な
要する。2副委員長の役職名を持っている限り、
合、中執委の指導性に問題が生ずるので、慎重を
ある。仮に極めて少数の署名という結果が出た場
氏が1団結署名について「1団結署名には疑念が
が「の団結署名をせよ、回組合費を払え、のそう
又、この席上での事実経過について、林委員長
あります」
同席および青木書記長は部分的に同席)において
「辞任の表明は四月四日本部三役室(林·福田
て明解に暴露·反論しています。
れに対して中江氏は、『見解』の中で事実を挙げ
どとデマを並べて口汚なく中傷していますが、こ
団結署名を拒否し」「組合費も納めない中江」な
反論を行ないました。
問委員会を設置しました。
こに中江氏の『反論』の大要を紹介致します。
従って全国の組合員の皆さんに、こ
「本部」暴力集団の暴挙に対し、事実にもとづく全面的な
以下動労千葉執行部並びに各支部活動家二七名に対し、査
がれようとして中江昌夫前本部副委員長及び西森副委員長
おいて全く破廉恥れも失敗した「千葉再建」の全責任をの
六月 四日、中江氏は、この
そして、動労「本部」暴力集団は、この一〇四臨中委て
成果」が上らなかったことを認めざるを得ませんでした。
動の総括を「後日」にまわさざるを得ないほど、なんら「
労「本部」暴力集団は、約二ヶ月にわたる「千葉再建」行
去る五月一五日開かれた第一〇四回臨中委において、動
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
變更則無視の独善的


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丸動芳千葉
79.6.10
全国版
No. 17
(鉄電)二二五八~九·(公衆)2四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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