中国スタによる学生労働者市民虐殺を弾劾する

3044

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@も動労千葉
Winn
A
1
日利
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
[(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話{(公) 千葉(22) 7207番
S
1989. 6.14 No. 3044
z
中国共産党スターリン主義による
学生·労働者·市民の大虐殺を弾力する
ついたスターリンは一国
ーニンの死後権力の座に
していった。しかし、レ
め全ヨーロッパへと波及
息吹きは、ドイツをはじ
者階級の解放を」という
義のクビキから、全労働
邦を建設した。「帝国主
主義革命が成功し、ソ連
いて、人類史上初の社会
ーニン率いるロシアにお
一九十七年十一月、レ
を建設しょうとしても論
して一国だけで社会主義
模でしかなりたたず、ま
も社会主義とは地球的規
せる政策にでた。そもそ
義」になることをスター
みとり、意図的に敗北さ
革命の芽を次々と自らつ
パ各地における社会主義
生しつつあったヨーロッ
先させることを通して誕
の権益を他のすべてに優
主義の名のもとに、ソ連
スターリン主義とは何か
はたした。
集めるほどまでの高まり
ず、世界の注目を一手に
の闘いは、中国のみなら
していった。民主化要求
が天安門広場を埋めつく
六月四日未明、鄧·季は
期して連日数万~百万人
だが、信頼は裏切られ、
民衆が集まり、この日を
門広場には百万を超える
悼集会には首都北京天安
五月十七日、胡耀邦追
の火に油をそそぐ役割を
は、見ている者の感動を
「政治腐敗反対」の運動
放軍」との出合いの光景
らえ、「官僚主義反対」
言は学生·民衆の心をと
対して、この胡耀邦の発
腐敗と汚職が進む中国に
と政治、経済不安の中で
主義」建設の行きずまり
こして急死した。「社会
党中央にあり」と言い残
の原因は、自分にあり、
胡耀邦は「中国政治腐敗
四月十五日、前総書記
して無差別発砲し、五千
無武装の学生·民衆に対
投入、天安門に突入し、
私軍とも言える二七軍を
信頼感があった。
放軍」に対する絶対的な
ない」という人民の「解
放軍は、人民に銃を向け
さそった。そこには「解
せていった。学生と「解
説得し、北京から撤退さ
民解放軍」をとり囲み、
うに、辻々で民衆が「人
テレビでも報じられたよ
殺にのりだした。だが、
鵬は戒厳令を発動し、圧
府官僚、とりわけ登·季
た中国スターリン主義政
こうした闘いに恐怖し
を示していった。
No
ン主義と言うことができ
義の変節形態をスタ
リン主義と言う。社会に

会主義ならざる「社会主
主義)したときから、社
革命を放棄(=一国社会
から発生し、しかし世界
こうした社会主義革命
不可能なのである。
理的にいって無理があり
社会主義とスターリン主
てはならない。そもそも
の反共宣伝を絶対に許し
いるが、われわれは、こ
うレッテル張りを行って
がない=弾圧=悪いとい
コミは、社会主義!自由
門事件」を口実に、マス
それにつけても「天安
を打倒するであろう。
政 == 中国スターリン主義
たくであろう。そして圧
不死鳥のように再びはば
やこの試練をのりこえて
中国の学生·人民は必ず
起がそうであったように、
しかし、韓国·光州蜂
大事件である。
紀後半史上に汚点を残す
今回の大虐殺は、二〇世
地で大弾圧が続いている。
した。それ以降も全国各
の大量虐殺を強行·弾圧
別個のものであるという
名とも言われているほど
6.17
前回につづき、証言です
1時から、千葉県地労委で
清算事業団地委
5
–– 5· 2 3狭山中央決起集会に参加––
2
1
トとして、再審無罪判決
この日の集会のハイライ
衆と共闘団体が参加した。 山第二次再審勝利にむけ、
体では約一万人の部落大
の差別裁判を許さず、狭
争も同時に闘われた。全
した。この日は地労委闘
青年部動員で六名が参加
が開催された。集会には
求、八九政治決戦勝利、
六ヶ年糾弾、狭山再審要
五·二三中央総決起集会」「不屈の精神は衰 るこ
「石川一雄氏不当逮捕二
谷野外音楽堂において、
五月二三日、東京日比
モ行進した。
小雨ふるなか、都内をデ
劾の檄をはっした。権力
が述べられ、天皇裕仁弾
にして闘って」いること
となく、増々闘争心を露
ールが読みあげられた。
川さんの獄中からのアピ
アピールを行なった。石
政夫氏と免田栄氏が特別
をかちとり生還した赤堀
狭山第二次再審勝利を !!
スターリン主義にも反対
あり、ソ連·中国などの
国主義に反対するもので
闘いは、米·日などの帝
いうことだ。われわれの
スターリン主義であると
主義でもなんでもない、
ついても、これらは社会
にしてもあるいは日共に
ない。ソ連にしても中国
認識をもたなくてはなら
義(解説あり)とは全く
の立場である。
ない。
闘うことこそ、われわれ
裁体制を打倒するために
連帯をかけて、自民党独
日本労働者人民の真の
がろうではないか。
劾·打倒の闘いにたちあ
て中国スターリン主義 弾
ともに、国際連帯をかけ
深い哀悼の意を表すると
中国学生·人民の死に
するものでなければなら
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
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