世の中を突き動かした!さあ!これからだ 定期委員会での中野委員長の挨拶

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
1,100と家族の必死の一撃が
のカギをこじ開けた。又も「不可能を可能に」してみせた。
脅迫·弾圧を家族ぐるみではねのけて決起したことが勝利
▲「スト参加者は全員解雇だ!」との血迷った前代未聞の
世の中をつき動かしはじめた!さあ、これからだ!
分創具成化反対ーナがくず切り阻止”等には1本11月
ネの具体化に向け、長大限の多されんてあれいかねばならない
違法ストライキ等について
りました。
は禁止されており、同法第10条にご参加者は解雇されないこと
定められているところである
网址:60年11月20日
千来航道管理巧長
トライキに合流した。“スト参加者
もいやだ」と動労千葉に加入し、ス
で国労組合員が「スト破りは死んで
なのであります。
(裏面につづく)
という方針を決定した。 そのなか
国労津電分会は「スト破りはしない」
的な現場の国鉄労働者の闘いにより、
仲間たち
さらに、この闘いに共鳴する圧倒
流動·決起を開始した国労の
まで労働組合を破壊するということ
当局が考えていることは、上から下
局は「雇用安定協約」を結ばない。
苦痛を無視してやった。それでも当
下各分会の現場労働者のスト破りの
め、スト破りまで強制した。国労傘
れております。「三ない運動」をや
国労は今、いや応なく追いつめら
の大論戦きりひらくー
「勝利の証し」–国論二分
反動キャンペーンは
派に貫徹したのであります。
のであります。
ることを確信できるのであります。
たい。われわれは、初期の目的を立
を、胸をはり、誇りをもって確認し
人の脱落者も生み出さずやれたこと
れだけの重圧の中でストライキを一
今日の労働組合の現状の中で、こ
なってうちぬいた歴史的なストであ
沼·千葉転を中心に全組合員一丸と
員した必死の圧殺攻撃の中で、津田
動労「本部」のスト破り要員をも動
かれました。さらに加えて、国労·
殺策動と真正面から対決して闘いぬ
圏からの白腕章という異状なスト圧
九百名にものぼる鉄道公安官·首都
える警察権力と全国から動員された
今回のストライキは、一万人をこ
ません。
運動を転換させる端緒を切り拓いた
民営化を社会問題化させ、国鉄労働
ます。この事実の中に、われわれは
われわれは、実力によって分割·
かに焦っているかの証拠にほかなり
たのであります。これは、彼らがい
焼刃的な対策をやらざるを得なかっ
人員対策での閣議」まで開いていけ
しまぎれに極めてペテン的な「余剰
れのストライキの直後になって、苦
だからこそ中曽根·杉浦は、われわ
ようとした者たちの金切り声です。
これらは、われわれのストを圧殺し
ンペーンをくりひろげた。しかし、
キとゲリラを連動させて悪どいキャ
マスコミは、動労千葉のストライ
指したのであります。
で闘いを新たに再構築することを目
を世論に問い、世論を二分すること
国鉄分割·民営化の恐るべき本質
何を目的としたのか。
全国鉄労働者は必ず反撃に起ちあが
したことは限りなく大きいのでありま
中で、このような国鉄労働者が決起人口
は全員解雇”という極限的な恫喝の量
勝利した
うちゃぶって、われわれは
空前の弾圧ースト破りを
は、今回のス
トライキで
われわれ
*****
を確立することであります。
二九日正午=千葉運転区スト集約集会) ···· 天井にまで檄布の張られた詰所にに、
わっている当局をしり目に、支部長先頭に勝利の団結ガンバロー! (十一月!
24時間ストをうちぬいた顔は晴れ晴れ、まっ青になって収集·回復にとびま
に向けて、とりわけ三月ダイ改阻止闘 争へ向けての闘争態勢
て対決する態勢を築くことであり、第三は「第二波、第三波」
曽根·杉浦による反動攻勢·処分攻撃等に対して組織をあげ
あり、第二にスト以降追いつめられた中
にし、総括を深め全体化していくことで
買う!
共に
·二八~二九ストライキの意義を明らか
この会議の第一の任務は、今回の十一
第一波勝利宣言を発する中野委員長、
中野委員長ちいずで
サに回定期委員会(%)での
************** *** ***
お父さんと
5
-5
団結

10
首切り
R

河動芳千葉
85. 12. 20
No. 2122
家庭もちがえり版
定期委報告 · 第2 報
■全組合員 家族の独回な凹相「恒減収我久手
PT C
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
スト拠点は、高さ10mのネットでおおわれ、3,500名の機動隊
が津田沼電車区を包囲·封鎖した。(11月28日、津田沼電車区)

当局が手配した「スト破り運転士」を保護するために、千鉄局のみ
ならず本社、東京西局の「白腕」(管理職)が大量にホームを埋めた。
詰所への階段は公安官が占拠した。(11月28日、津田沼駅)
で紹介·放映される予定です。
が、中野委員長のインタビューの形
え方、今後の方針·展望等について、
トを闘った動労千葉の考
『ズームイン朝』で、ス
七時 ~、 第4チャンネル
十二月二六日(木)朝
–お知らせ
て闘いぬくことを訴えます。
から三月にむかって、火の玉となっ
動労千葉の旗のもとに結束し、一月
処分もはね返し、全組合員·家族が
保安確立を目指し、いかなる反動·
修合理化粉砕、業務移管阻止、運転
「第二波·第三波」を見すえて、検
地平にがっちりと確信をうち固め、
うちぬかれた「第一波」の巨大な
こえてやるというならば、われわれ
るのでありましょう。彼らが一線を
「彼らは理屈ぬきの処分に訴えてく
らかであります。
切り」計画そのものにあることは明
彼らのゴリ押ししている「十万人首
「ゲリラを惹起した」責任は彼らと
はいきません。
る。こんなことは断じて許すわけに
われない責任転嫁をしようとしてい
をおしかくすために、わが組合にい
ラを惹起した」等と、自らの大失態
白黒を逆転させて「動労千葉がゲリ
やられてしまった後になってから、
えていたのであります。にもかかわらず、
そ、「やられるかも知れない」と考
してきた「身に覚えがある」からこ
数々を労働者の上に当局自身が強行
ていた。この間、問答無用の攻撃の
大弾圧体制をしいてスト圧殺を狙っ
と宣伝し、それを口実に大警備陣·
前から“ゲリラが必ず起きるから”
は、実は権力·当局自身の方がスト
りさせておかなければならない事実
ている。「ゲリラ」についてはっき
あらゆる圧力が動労千葉にむけられ
うのかであります。マスコミが騒ぎ、
次に、今おきている反動とどう闘
にある
首切りースト破り強行の当局
「ゲリラを惹起した」責任は
とりたいと思います。
とを想定し、強固な意志統一をかち
いに入る。処分が今週中にも出るこ
年始を返上して闘
と突入する。年末
分粉砕闘争に猛然
も一線をこえた処
同じ職場で働く国労の仲
間への呼びかけは大きな共
感をよび、有形無形の連帯
決起がかちとられた。スト
破りを強要するダラ幹指導
部に対して、「死んでもス
ト破りなんかできない!」
ーと涙ながらに詰めよって抗
議する国労組合員はついに
スト第2日目には「スト破
り乗務拒否」の組織決定を
かちとった。
スト破りは国分といのけだ
E労組合員の皆さん
機動隊を使ってでも何くとしても、電車を走らせようとし
ている。
▲「支援が構内に突入する」なる事前のデマ情ャ
意図的に宣伝して
いた権力と当局は、組合員まるごと構内から強制排除する策謀のもと
に、構内の道床をスッポリおおいつくすネットをはりめぐらした。国
鉄労働運動史上に類例のない異常な弾圧準備の一例。
(津田沼電車区)
ければなりません。
移管)も三月の射程に入ったと見な
千葉の業務移管(京葉線増分の東京
部」革マルの反動的ゆ着のもとで、
が見ぬいたとおり、当局と動労「本
ものになろうとしています。われわれ·
三月のダイ改は、極めて大規模な、
進もう !!
いざ第二波へ
団結固く、勝利の大道を
tE SIOPILEISGETS スあどけないなた
用しい·のた
スト破りは国労(花だ
砕するため徹底的に闘っていこう。
われは絶対に許さず、スト破りを粉
うな言いがかりをつけています。われ
壊をやった」と白を黒に逆転するよ
こともあろうに「動労千葉が組織破
ストーンになってたますか
した階級的犯罪行為をタナにあげて、
動労千葉のストを非難し、自らの犯
中で協会派が「スト破り」を居直り、
厳然たる事実であります。こうした
います。国労の「スト破り指令」は
まれると同時に、また反動も生じて
国労内に大きな共感·流動化が生
スト破り指導部·協会派の
敵対許すな
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