三大闘争に全力で 大会1日目報告

5202

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

開動労千葉 1000 Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 千葉2935·2939番 電話」(鉄電) (公) 043(222)7207番
FAX 2 043(22)3 2000. 10、2 No.
4 5202
一番
ー第29回定期大会一日目報告一
一〇四七名の認証徹回闘争勝利!
「シニア制度」ー後修·糖内外浴に阻止!
JR說並解你一瓶意放大!
三大間争に全力できとう!
=
:
らない。今われわれは、まちが たことをはっきりみなければな 感がこのような攻撃を生み出し 起こすかわからないという危機 闘ってきた。これがいつ反乱を 上例がないほど団結を維持して
四七名闘争も、日本労働運動史
で闘うということである。一〇 争について当該組合として全力 つは、一〇四七名の解雇撤回闘
今大会で確定すべき方針の一
路線形成が必要だ。
世紀に対応する労働者の団結·
戦争と革命の時代である二一 り定年延長せずに関連会社を紹 ある。年金法の改悪を逆手にと
いをしてきたといえる。
財政的力を内外に示すような闘
C会館新築に示される組織的· をスローガンに闘ってきた。D
けて「新しい世代の動労千葉を」 この一年間、運動的飛躍をか
委員長あいさつ(要旨)
反合·運転保安の闘いは動労千 ない会社になるということだ。 またこのことはJRが技術力の
たことに感動し、敬意を表する。 委に提訴し、闘うことを決意し 間近に控えた三名の仲間が地労
合ではない。これに対し定年を
度に文句もいわないのは労働組
んな資本にとって都合のいい制 攻撃とセットになっている。こ 保守三部門すべてを外注化する 介するだけというシニア制度は
修·構内外注化攻撃との闘いで
二つめには、シニア制度ー検
がチャンスなのだ。
きな亀裂·動揺が走っている今 によって、JR総連のなかに大
る。一三年間頑張り続けたこと
いなく有利なところに立ってい 両輪として、労働者には労働者 務局長の、「動労千葉とは車の
葉を創りあげ、当面十·八三里 一世紀に通用する新しい動労千 っていかなければならない。二 動労千葉と共にある。DC会館
の団結をつくりあげていこう。 結集実現を通して日本の労働者 塚、一一·五労働者集会五千名 決意が明らかにされ、全体の胸 れた。解雇撤回まで闘いぬく」 竣工ー新たな闘いの拠点が築か
える。一大統一戦線をもって闘 「民間で働くなど職場は違うが、
悪など改憲が射程に入ったとい 調査会の設置、教育基本法の改
う動きが本格化してきた。憲法 最後に、憲法を変えようとい
な討議を開始していく。 て組織拡大を実現していくよう 若い労働者の気持ちを受けとめ
政·規約検討委員会を設置し、 いる。本大会を期して組織·財 けるべき大きな情勢が到来して
の闘いである。年内に決着をつ
三つめには、組織強化·拡大
たたたかいとろう。
葉の中軸的な路線だ。大闘争を
方針を確立しよう! を熱くさせた。
三大闘争の勝利に向け、闘う
労千葉争議団のあいさつを受け、
の最後に本大会に結集した、動 大会一日目は、スケジュール 胸を熱くする争議団の決意!
題だ。
制を作っていくことも重要な課
考える。本大会を契機にその体 大のチャンスが到来していると
係や他職種においても、組織拡
を選出し、冒頭、本部·中野委 委員(京葉)、越川委員(銚子)
により始まり、議長団に、石川 大会は、布施副委員長の開会
に通用する労働運動を!
程で始まった。
ちとられている。
ニ一世紀という疾風怒濤の時代
最大の眼目として開催され、勝 力をあげて決起していくことを 軸とした、三大闘争に組織の総
対!JR総連解体Ⅰ組織拡大を
ア制度」ー業務の全面外注化反
の解雇撤回闘争の勝利!「シニ
今、定期大会は、一〇四七名
いて一〇月一日より二日間の日
新たな闘いの砦、DC会館にお
動労千葉第二九回定期大会が、
とりわけ、反対同盟·北原事 〈車の両輪としての真価示そう
一〇·八三里塚現地総決起集会
よりあいさつを受けた。 山口社長、家族会· 山田副会長
御宿町議、株式会社エスエル · 員、水野勝浦市議会議員、中村
いく。
〇〇名を越えるように奮闘して
仲間を獲得し、動労千葉が一〇 到来している。平成採用の若い ある。組織拡大の絶好の好機が
国分委員長、中江船橋市議会議
護団·葉山弁護士、動労水戸 ·
北原事務局長、動労千葉顧問弁
三里塚芝山連合空港反対同盟·
続いて、来賓あいさつとして、
行なった(要旨別掲)
運動を構築しようとあいさつを
疾風怒濤の時代に通用する労働
員長が登壇し、二一世紀という
.
:
嗟の声を生み出している実態が
は、その組織内部から激しい怨
常な組合員への恫喝、しめつけ ·JR東労組の、あまりにも異 日目の主な質疑 (要旨)
えられた。
八現地総決起集会への結集が訴
るものとならない」と、一〇· なければ、体制そのものを変え
三里塚闘争を絶対勝つものとし
策に踏み出す政治状況の中で、
ながら闘い抜いてきた。戦争政
闘いがあることを、共に尊重し
の闘いがあり、農民には農民の
·運転関係のみでなく、営業関
な課題となってきている。
る運転保安面からの問題は重要
いる。無人駅の増、委託化によ
託していく攻撃がかかってきて
り、一徹程度の駅については委
員縮小1日勤駅の業務委託があ
ア制度」問題と同時にある、要
·営業関係においても、「シニ
い。
は絶対になくさなくてはならな
行為そのものの「シニア制度」 危機感を抱くものだ。不当労働 査周期延伸など安全面に対する るという実態がある。また、検
技会などというものが優先され している。検修競技会や運転競
状況の中で、様々な問題が発生
ていきたい。
·「標準数」という人員配置の
原職奪還の道をさらに押し広げ
さらに拡大して、強制配転者の 撃に風穴が開いた。この成果を
·一三年にも及ぶ「塩づけ」攻
=
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
タイトルとURLをコピーしました