機能保全外注化阻止! 新人事・賃金制度、組織再編粉砕!
65才~70才まで働ける労働条件確立! 久留里線の廃線化阻止!
CTSにおける労働条件確立! 1047名解雇撤回! 組織拡大へ
3・14総決起集会へ
2月28日、動労千葉は、第91回定期委員会を開催し、世界戦争の危機が高まる中「戦争絶対反対」の原則を曲げずに世界の労働者階級との連帯を求めるとともに、合理化・外注化、組織再編攻撃に抗い、立ち向かい、労働組合の復権に向けて、26春闘勝利、組織拡大に全力をあげて闘う方針を満場一致で決定した。
闘争の具体的戦術は、執行委員会・支部代表者会議をもって決定される。本定期委員会をもって、いつかなるときでもストライキを含む闘いに突入することのできる闘争体制を確立しよう! 3月14日、スト貫徹!動労千葉総決起集会に全力で結集しよう。
議長に、鴨川支部の立川君を選出し、スローガン提起の後、関委員長があいさつを行った(要旨別掲)。来賓あいさつで、動労千葉を支援する会の織田事務局次長から、山本さんの遺志を引き継ぎ共に闘い抜く熱い決意を受けた。その後、経過報告、当面する取り組み等が提起され、質疑応答が行われた。総括答弁の後、委員会宣言が発表され、団結ガンバローを三唱し、委員会は成功裡に終了した。
質疑応答での主な意見
▽ 43仕業(新ダイヤで睡眠時間が減る行路)の乗り出しの4096を無くし、便乗で新小岩に向かうことは出来ないか。
▽派出の要員を作業上のロスが多く、本区の幕張から千葉に戻すべき。職場代表選では、もっと私達の闘いをわかってもらうために力を尽くし、組織拡大へ頑張っていきたい。
▽倒木・倒竹・イノシシとの衝突対策を交渉の中で強くいっていただきたい。人事・賃金制度改悪で明るいと思って入った会社がとんでもないことになっている。ひるむことなく怒りをもって声を上げようと、シニア組合員になってもかかわっていく。
▽久留里線の廃線化問題との闘いに、協力・支援を。
▽横芝駅で改札をしていると乗客に「今日、電車遅れない?」と毎日聞かれる、今までこんなことはなかった。倒木・イノシシとの激突で電車が遅れる。そんな中でワンマン運転など、とんでもないことだ。
▽CTSのプロパーの仲間がどんどん辞めていく。給料が安く、給料のいい他の会社に行く。これからもっと拍車がかかる。喜㔟社長が、これまでの外注化のスキームが破綻していると自認している。現場はあきれている。今がチャンスとして、車技分科として組織拡大へ闘う。
▽清掃で人が減っている。病欠が出ると副所長が対応している。休日出勤もあるようで、人がいない。
【委員長あいさつ 要旨】本定期委員会は、高市政権が誕生し、アメリカの国家安全保障戦略にそった対中国の侵略戦争体制、防衛費のGDP比5%化や安保3文書改訂、9条改憲といった国家的な軍拡・改憲の流れと、戦時下における労働政策の歴史的転換という激しい攻撃の中で開催されている。その攻撃の最前線に立っているのがJR東日本だ。
我々動労千葉の組織実態は小さくなったが、国鉄分割・民営化という戦後最大の労組解体攻撃と正面から闘い、団結を守り抜いてきた歴史的意義は極めて重大だ。新自由主義攻撃に屈せず、外注化阻止闘争を12年もの長きにわたり貫いてきた我々には、今こそ資本と対決し、攻撃を打ち破る使命がある。
特に国鉄1047名解雇撤回闘争は、40年の歳月を経てついに井手・深澤両氏の証人尋問を実現する局面を切り開いた。闘いを放棄した他労組とは異なり、最後まで団結を守り抜いた我々にこそ「勝利する権利」がある。分割・民営化は間違っていたと明らかにするため、勝利の展望を確実なものにしなければならない。
職場では、検修業務の全面外注化、久留里線の廃線、貨物職場での人員削減など、JR東日本による熾烈な攻撃が続いている。特に千葉機関区の派出体制撤回は譲れない課題だ。これら重大な攻撃に対し、3・14ダイヤ改定・春闘を機に、改めて怒りをもって立ち上がる時だ。どんな壁もこじ開け、組織拡大の展望を掴み取るために、全力で闘い抜こうではないか。

