デマ情報千葉を批判する3

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
3月ジェット決戦ストに紹介敵対した
な部んスト破り集団
してかけられてきたことからも明らかである。
やるのか」などといういやがらせ電話 』が集中
で「もう闘争は終りだろう」とか「明日もストを
つまり、三月二日と四日の夜には、明けがたま
的国鉄労働運動再生をかちとろうではないか。
今こそ、動労大改革運動を全国的に展開し、戦闘
われわれは、「本部」革マル反動分子を一掃し、
は満天下にさらけ出されつつある。
ある。
五日間ストライキの中でハ ッキリと出ていたので
ずがない」と思い込んでいた彼らの動き·心情が
解釈していたのである。
ている。等々。
なるほど今にして思えば、「動労千葉は闘うは
んでいた自分達の願望に合せて勝手に読み違えて
五日間もストライキをやるはずがない」ときめ込
感違いしたのか『日刊』の文章まで「動労千葉が
このように動労「本部」スト破り集団は、何を
と一糸乱れぬ ………… 」という文面でもハ ッキリし
葉」で「残る三日間支部執行部の ····· 指導のも
ならば、このことは、二月二八日付「日刊動労千
対同盟に見抜かれ追及された結果である。16なぜ
理由は、本腰を入れて闘う気持が無い腹の内を反
をさらけ出したといえる。5又、この戦術拡大の
······ ごく一部による政治主義的な労組の私物化
を呈していた。4このことから判断するならば、
右往左往するばかりで、全く空気の入らない情況
3この戦術拡大の決定で組合員がとまどいを感じ
緊急支部代表者会議を開催し戦術拡大を決定した。
で、三月六日、総武本線の一部の列車を除いて千葉
名ストを決定した。2にもかかわらず、三月二日
ようとしている。
表者会議で、1三月二日のジェット燃料列車の指
すなわち、わが動労千葉が二月二七日の支部代
分達が行なった反労働者的スト破り行為を隠蔽し
もないデマとデタラメを書きつらね、何んとか自
日間のストライキに全く動転してしまい、とんで
葉の助役機関士導入阻止闘争の爆発と引き続く五
(第二号)において二月十九日以降のわが動労千
動労「本部」スト破り集団は、『動力車千葉』
右往左往した「本部」スト破り集団
五日間のストにとまどい、
合理化への協力を行なっているのである。
「本部」革マル反動分子の反動性、反労働者性
労協」へとそらせ、自らは、国鉄当局の三五万人
員を引き廻し、不満を「国労·総評富塚」「金属
国労共闘」に名をかりた裏切りをもって動労組合
の「ストなし」収拾へ卒先協力したのである。「
史的な裏切り」を卒先して行ないつつ、八一春闘
段階においても「歴史的な国労共闘」などと「歴
行なった「本部」スト破り集団は、八一春闘決戦
三月ジェット決戦ストに公然たる敵対·妨害を
卒先協力した「本部」反動分子
八一春闘の「ストなし」に
部」スト破り集団自身であったのである。
まどいを感じ、右往左往していたのは、動労「本
まさに、三月ジェット決戦五日間ストライキにと
り分子によつて卒先して動かされていたのである。
燃料列車のみが助役機関士と共に「本部」スト破
鉄管内の全列車がんぱいプしでいる中でジエット
五日間ストライキに決起したのである。事実は逆
る決意にもえて、一、三〇〇組合員は、満を持して
労働運動の戦闘的再生と動労大改革を一層推進す
を打ち貫き、八一春闘の突破口を切り拓き、国鉄
動労千葉の底力をもって三月ジェット決戦スト
の組合員は誰れ一人としていないのである。
日だけのストライキ」などと思っていた動労千葉
スト破り集団がいいふらすように「三月二日の一
三月ジェット決戦スト突入を前に動労「本部」
白を黒といいくるめる解釈である。
拠となっている二月二八日付『日刊』の珍無類の
「動労千葉の急拠の戦術拡大 ?! 」といいふらす根
しかし、なによりも「本部」スト破り集団が、
※ 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ、こ
ようではないか。
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ら「本部」反動分子の実態を明らかにし、彼らをさらに追いつめ、動労大改革を一層強力に推進し
もって反論する。そして、さらに、八一春闘を「ストなし春闘」として裏切りを卒先して行 った彼
と中傷とデマに対し、逆に彼らがわれわれの闘いに終始敵対し、いかなる妨害を行 ったのか事実を
批判を二回にわたって行ってきた。本号では、五日間のストライキへの敵意をむき出しにした誹謗
われわれは、この間、動労「本部」スト破り集団のデマ情報「動力車千葉」(第二号)に対する
デマ情報「動力車千葉』第2号批判(その3)
動芳千葉
81.4.28
No.727
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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