デマと暴力支配に抗して開始された全国からの決起

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう!

け及配に抗して開始された全国からの決起!
デマ

彼らのデマ宣伝の中心は「動労千葉へ結集すると
とつひとつバケの皮がはがされてしまった現在、
の間の動労千葉の前進によって、事実をもってひ
等々、全ての問題に関する彼らのディ宣伝が、こ
「公労委」「交渉」「財政」「蘇我支部結成」
ています。
をはじめとする、彼らのデマ宣伝にも端的に現れ
この「本部」の消耗ぶりは「動力車新聞号外」
を勝ちとって行きましょう!
で決起した多くの人々の先頭に立ち、動労大改革
います。動労千葉の勝利は歴史の必然です。全国
問い合わせ、『日刊』の注文等々が急激に増えて
動労千葉の前進につれ、全国各地からの激励や
に泣きつく「本部」暴力集団
デマ宣伝のネタも尽きて権力
グルの型。
に反抗していることを示しています。
の真面目な組合員が消耗し、意識的に革マル分子
これは「無意味なオルグ」に引きまわされた全国
どの’異変 ”が生じています。
ど口をきかない」と、現場の皆が不思議がるほ
「オルグ」では、「全国からの動員者がほとん
3「サミット中断」以降七月一日から再開された
け」「脱退届を出せ」とまで言う陰湿な” オル
2それ以降~「サミット中断」まで→「国労へ行
数百名で”攻め込む”型。
ール·竹ヤリなどまで用意し、暴力分子先頭に
4「4/8~5/1 第二次ォルグ」以前→投石·バ
「ォルグ」 の特徴について言えば、
いる状況にあります。
よって、意識分裂·組織的亀裂をますます深めて
れた全国の良心的組合員の決起や「本部」批判に
腹の動労千葉の自由でたくましい前進する姿に触
てしまった事により、それまでのデマ宣伝とは裏
にも全国から「三万人のオルグ」を千葉に投入し
ト的な引きまわしへの怒りと嫌気、加えて、皮肉
「本部」の側は、一部反動分子のあまりにもセク
三月の第一次「オルグ」以降四ヶ月を経た今日、
口をきかない「オルグ」団
明しています。
る声が全国に浸透してしまっているという事を証
めつけなければならないほど「動労改革」を求め
「決議」という形の官僚的「踏み絵」をもって締
な形で開始された「造反」にあわてた「本部」が
てカク乱するということよりも、全国各地で様々
これは「糾弾決議」を動労千葉の組合員に示し
に走りまわっているところにあります。
なるものを強制する一方で、大あわてで内部固め
て、口をきわめてののしり、全国に「糾弾決議」
長の勇気ある決起と「総連合構想」に心底おびえ
また、今日的特徴の第三は、中江前本部副委員
「踏み絵」を強制
「決議」という名で
す。
んでいるところに彼らの破産ぶりが示されていま
できない、という最もみじめなところまで落ち込
(それ自身、論理矛盾もはなはだしい)脅迫しか
分の下部組合員”を、裁判で権力に売り渡すぞと
自称する”本部”が (彼らの論理によれば)”自
いまだに「一四〇〇名は’本部”の組合員」と
さらけ出すまでになってきました。
迫一辺倒”になり、反労働者的暴力集団の本性を
も常識もとび越えたただただ感情むき出しの”脅
か「動力車会館の明渡しを要求する」などと法律
裁判に訴えても個人個人から組合費をとるぞ」と
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I
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ってからの一大特徴といえます。
選挙が行われています。
つ一つの根が深く、ますます全国的拡大の傾向にある事がはっきりしました。これが七月に入
からの報告や、千葉各支部「オルグ現場」から多くよせられてきています。しかも、それら一
部事情を反映して、この“七月情勢”に大きな”異変”が生じてきている、という事例が全国
展望もグズグズのままに、七月一日より再開されています。 ところが、このような彼らの内
を設けて、手直し対策と内部調整のためにしばらく中断されていた「全国ォルグ」が、内容も
また一方では「サミットで謀略があり得るから」などと適当な口実
熊本における定期全国大会を前に、いま全国では各分科会や青年部の委員会も終り、代議員
動芳千葉
79.7.11
No. 169
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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