国鉄「分割。民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
こんなデタラメー!
車両故障-綱渡りダイヤー当局の手配ミス
乗務停止処分合わります改矛盾当局責任を乗務員にあプナ
らず、乗務員に責任をおしつけ乗務停止したこと。
直の指示をあおぎ確認の上で行動したにもかかわ
問題の第一は、当該乗務員は決められた通り当
■ 当直の指示をあおぎ、当然の食事
イ改」強行にこそ問題がある !!
ない綱渡り乗務強要の「3·3ダ
続発する故障!食事·休息もとれ
止」を通告される、というものだ。
行した。
し点呼を終了。1六日に出勤した時点で「乗務停
事情聴取されるが、十二時三分、次の勤務を確認
(1)最終到着後、空腹のまま就寝、 勤務終了後
納得し列車に乗った。9大網を五一分遅れで発車
た。 8時刻表を出して説明したら大部分の乗客は
そのまま列車にむからと乗客十数人にとり囲まれ
と確認。当直は「一切わかりません」と返答。7
したまま駅へ帰り、当直に「どうなっているんだ」
始めると客が来て食べる脇で騒ぐので半分以上残
来て、「早く作ってくれ」と店に頼む。
6食べ
ため、駅前のラーメン屋に行く05直後に駅員が
ことを確認。4構内立ち食いソバが閉店していた
で食事をしてくれ」と返答し、食事後連絡を取る
ないので食事したい」という。3当直は「いそい
とらないと明朝九時十三分千葉着まで食事がとれ
に同駅乗務員詰所より当直へ電話し「今、食事を
する一七七七F列車、大網に五二分延着。2直ち
1他列車の車両故障の影響で、当該乗務員が便乗
事態の経過はこうだ。
があるかのごとくデッチ上げ、「乗務停止」を強
る行為だ。指導を強化する」とし、乗務員に責任
も又、この尻馬に乗り「乗務員本来の職責にもと
職務を放棄したかのようなデマ宣伝を行い、当局
センセーショナルに騒ぎ立て、あたかも乗務員が
通勤電車ほったらかし」「乗客カンカン」 と
三月三日の事態について、マスコミは一斉に「
––乗務員には一点の落ち度もない !!
事態の経過はこうだ!
しつけられてたまるか。
!
様の事態が発生する。その責任を全て労働者にお
ダイヤでは、何らかの理由で少しでも遅れれば同
はない。「n1·3ダイ改」強行以降、目茶苦茶な
これは決して、当該の千転乗務員だけの問題で
1
断固反撃に起とう。
–
一
4
自己保身に窮々とする反動区長·職制を許さず、
「64·3ダイ改」強行の矛盾を徹底的に暴き、
自己保身をはかる当局を許すな
乗務員に責任をおしつけ
り方。
1
を一切とろうとせず、自己保身に窮々とするふざけ切った当局を断じて許すな。
数えたらきりがないほどである。
ることを止めているという許しがたい事態等々、
該当直助役が「申し訳けなかった」と意志表示す
第五に、自ら(区長) の自己保身のために、当
ない。勤務の取り扱い上のデタラメぶり。
きながら、六日に出勤するまで本人に知らせもし
第四に、三月四日の段階で乗務停止を決めてお
※乗務員の説明にほとんどの乗客も納得
を理由に乗務員を処分するという本末転倒したや
8時間も食事ぬきで運転しろというのか!
を行った。満足に休憩も食事時間もないダイヤを強制し、起るべくして起きた問題の責任
の責任を全て当該乗務員におしつけ、あろうことか乗務停止にするという許しがたい暴挙
の許可を得て食事をとった事について、マスコミが大騒ぎしたことを理由に、当局は自ら
三月三日、他の列車の車両故障により、東金線大網駅に遅れて到着した乗務員が、当直
ら食事·休憩·睡眠の確保等、適切な措置を行う
第二は、当局は、乗務員が運転に専念できるよ
※ 当然の対策義務すら怠った当局こそ問題
!
な記事を求めるマスコミ報道をいいことに、それ ず
—
第三に、内容をよく知らず、センセーショナル
1
パンの手配もせず、空腹のまま働けということ。
事をとれないダイヤであるにもかかわらず弁当や
五時三九分の出勤以降、翌朝の九時十三分まで食
当該ダイヤは大網に判着直後食事をとらねば、十
る当然の措置すらとっていないこと。
確保、乗客を大切にする立場からして誰でも考え
いながら、代替乗務員を送りこむ等、正常運行の地
当該乗務員の便乗列車が遅れることがわかってせ
た責任をなんら問おうとしないこと。すなわち、
な配慮が必要)·にもかかわらず、
それを怠っ
義務がある (通常時でなければ なおさら当局の適切
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1時間もメシンぬきで運転しろと !!。
新動芳千葉
86. 3. 8
80
3
00
No.
2
2186
1
(鉄電):一九二五~六·(公衆)〇四七一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
こんなデタラメー!
車両故障-綱渡りダイヤー当局の手配ミス
乗務停止処分合わります改矛盾当局責任を乗務員にあプナ
らず、乗務員に責任をおしつけ乗務停止したこと。
直の指示をあおぎ確認の上で行動したにもかかわ
問題の第一は、当該乗務員は決められた通り当
■ 当直の指示をあおぎ、当然の食事
イ改」強行にこそ問題がある !!
ない綱渡り乗務強要の「3·3ダ
続発する故障!食事·休息もとれ
止」を通告される、というものだ。
行した。
し点呼を終了。1六日に出勤した時点で「乗務停
事情聴取されるが、十二時三分、次の勤務を確認
(1)最終到着後、空腹のまま就寝、 勤務終了後
納得し列車に乗った。9大網を五一分遅れで発車
た。 8時刻表を出して説明したら大部分の乗客は
そのまま列車にむからと乗客十数人にとり囲まれ
と確認。当直は「一切わかりません」と返答。7
したまま駅へ帰り、当直に「どうなっているんだ」
始めると客が来て食べる脇で騒ぐので半分以上残
来て、「早く作ってくれ」と店に頼む。
6食べ
ため、駅前のラーメン屋に行く05直後に駅員が
ことを確認。4構内立ち食いソバが閉店していた
で食事をしてくれ」と返答し、食事後連絡を取る
ないので食事したい」という。3当直は「いそい
とらないと明朝九時十三分千葉着まで食事がとれ
に同駅乗務員詰所より当直へ電話し「今、食事を
する一七七七F列車、大網に五二分延着。2直ち
1他列車の車両故障の影響で、当該乗務員が便乗
事態の経過はこうだ。
があるかのごとくデッチ上げ、「乗務停止」を強
る行為だ。指導を強化する」とし、乗務員に責任
も又、この尻馬に乗り「乗務員本来の職責にもと
職務を放棄したかのようなデマ宣伝を行い、当局
センセーショナルに騒ぎ立て、あたかも乗務員が
通勤電車ほったらかし」「乗客カンカン」 と
三月三日の事態について、マスコミは一斉に「
––乗務員には一点の落ち度もない !!
事態の経過はこうだ!
しつけられてたまるか。
!
様の事態が発生する。その責任を全て労働者にお
ダイヤでは、何らかの理由で少しでも遅れれば同
はない。「n1·3ダイ改」強行以降、目茶苦茶な
これは決して、当該の千転乗務員だけの問題で
1
断固反撃に起とう。
–
一
4
自己保身に窮々とする反動区長·職制を許さず、
「64·3ダイ改」強行の矛盾を徹底的に暴き、
自己保身をはかる当局を許すな
乗務員に責任をおしつけ
り方。
1
を一切とろうとせず、自己保身に窮々とするふざけ切った当局を断じて許すな。
数えたらきりがないほどである。
ることを止めているという許しがたい事態等々、
該当直助役が「申し訳けなかった」と意志表示す
第五に、自ら(区長) の自己保身のために、当
ない。勤務の取り扱い上のデタラメぶり。
きながら、六日に出勤するまで本人に知らせもし
第四に、三月四日の段階で乗務停止を決めてお
※乗務員の説明にほとんどの乗客も納得
を理由に乗務員を処分するという本末転倒したや
8時間も食事ぬきで運転しろというのか!
を行った。満足に休憩も食事時間もないダイヤを強制し、起るべくして起きた問題の責任
の責任を全て当該乗務員におしつけ、あろうことか乗務停止にするという許しがたい暴挙
の許可を得て食事をとった事について、マスコミが大騒ぎしたことを理由に、当局は自ら
三月三日、他の列車の車両故障により、東金線大網駅に遅れて到着した乗務員が、当直
ら食事·休憩·睡眠の確保等、適切な措置を行う
第二は、当局は、乗務員が運転に専念できるよ
※ 当然の対策義務すら怠った当局こそ問題
!
な記事を求めるマスコミ報道をいいことに、それ ず
—
第三に、内容をよく知らず、センセーショナル
1
パンの手配もせず、空腹のまま働けということ。
事をとれないダイヤであるにもかかわらず弁当や
五時三九分の出勤以降、翌朝の九時十三分まで食
当該ダイヤは大網に判着直後食事をとらねば、十
る当然の措置すらとっていないこと。
確保、乗客を大切にする立場からして誰でも考え
いながら、代替乗務員を送りこむ等、正常運行の地
当該乗務員の便乗列車が遅れることがわかってせ
た責任をなんら問おうとしないこと。すなわち、
な配慮が必要)·にもかかわらず、
それを怠っ
義務がある (通常時でなければ なおさら当局の適切
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1時間もメシンぬきで運転しろと !!。
新動芳千葉
86. 3. 8
80
3
00
No.
2
2186
1
(鉄電):一九二五~六·(公衆)〇四七一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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