活動労千葉
NOODLE
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.5.26 No.3798
チ
エック機能が崩壊!
えているのか。
この点についてどのように考
聞いているのだ。会社として
しまったのか、ということを
何故このような事が発生して
はずであるにもかかわらず、
がされていなければならない
段階など、幾重にもチェック
、実際に各支社で取り付ける
まって、業者に発注する段階
導入を計画する段階からはじ
るのではない。新型給油器の
かなとおり、経過を聞いてい
組 質問の趣旨は、読めば明ら
のでそれをふまえて導入した
ろ、結果が良好であるという
間、仙台で試験を行ったとこ
–
あったことなのか。安全チェ
のことは、設計段階でミスが
当 平成二年十二月より十カ月
明らかになっていない。
どのように考えているのかが
ついて、その根本的な原因を
ることもなく発生したことに
な規程違反が、チェックされ
組 建築限界支障という初歩的
の実態であった。
組織としての構造的な危険状態
ク機能が崩壊してしまっている
全管理と、安全に対するチェッ
ことは、あまりにもズサンな安
交渉のなかで明らかになった
ついて団体交渉が行われた。
建築限界を支障していた事故に
ための「新型自動給油器」が、
れた、ポイントに潤滑油を注ぐ
この間全国的に取り付けが行わ
五月十九日、既報のとおり、
交渉報告
申引号
—
当 取付け後のチェックはして
定なりチェックは行ったのか
が、取付け後の建築限界の測
.
:
·
·
4
交換したり、新たに構造物を
も、線路にしても、磨耗品を
組 国鉄時代以来、車両にして
いない。
ければならないということだ
三七咖低く、百皿離れていな
組 規程としてはレール面から
たかは千葉支社では解らない
安全チェックがどうなってい
と思われる。はっきり言って
当 今思えば設計ミスであった
ックはどうなっていたのか。
りとすべきだ。そもそも今回
てどう考えているのかはっき
たことについて、経営側とし
答すべきだ。発生してしまっ
いるのか。もっとまじめに回
組 意図的に回答をすり替えて
何度も同じことの繰り返し)
台の結果をふまえて ……。
当 だから千葉支社としては仙
らえ返すことのはずだ。
があったのかをちゃんとにと
てしまったのか、何処に原因
当 自動改札機を設置した場合
が、安全チェックをすりぬけ
何故このような初歩的なミス
しい。今最も重要なことは、
組 これは、本社から指導があ
組 回答をはぐらかさないでほ
初歩的なミスが?
自動給油器に何故このような
てやった。
で、クリアーしていると考え
の結果が良好であるというの
則った数値になっているか、
当 千葉支社としては、仙台で
(
当 営業ではそのような規程は
·
当
知らない。
程を知っているのか。
線路に係わる建築限界等の規
組 そもそも、営業の人間は、
関しては、安易なやり方はや
営業で行うのか。こと安全に
いるのか?
規程を知って
。
r ==
発生してくるのではないか。
、初めて線路との相互関係が
て規格品だ。取付けを行って
組 車両の場合でも取付けは全
てもいい。
当 企画品の場合は測定しなく
なくなってしまうではないか
というのでは、規程の意味が
はないか。測定しなくていい
測定する必要性があるからで
で定めてあるということ自身
しかも、建築限界をミリ単位
直接安全にかかわる問題だ。
全く性格が違うではないか。
組 自動改札と今回の問題では
していない。
なども別に改めてチェックは
やるべきことではないか。
る無しの問題ではない。当然
ろという指導もない。
ている。本社からチェックし
当 測る必要はなかったと考え
はなかったというのか。
。今回の場合、測定する必要
スに属することであったはずだ
了となるということは、常識
検査·測定して初めて作業終
取付けたりした場合、規程に
し、今後検討の余地はある。
取り扱いをする考えだ。しか
当 現在のところ、従来同様の
め責任体制を明確にすべきだ
組 今後の取付けもあくまでも
業なので
ットを締めるだけの簡易な作
が、必要な教育は行った。ナ
当 結果としては確かにそうだ
考えるのか。
とについて、会社としてどう
言ったとおりなった。このこ
たが、結果としては、組合の
安全上問題はない」と回答し
あり、必要な教育を行うので
て会社側は、「簡易な作業で
か」と申し入れたことについ
スなど発生したらどうするの
に行わせるべきだ、取付けミ
「安全確保のためには専門家
いう計画に対し、組合側から
組 営業で取付けを行わせると
せるべきで !!
専門家に行わ
いということは考えられない
いない。ただ立ち合っていな
かどうか、個別には把握して
当 はっきり言って立ち合った
本当に立ち合っていたのか。
所が多数あると聞いているが
が立ち合わずに作業を行った
組 現場の話しでは、保線の者
の者が立ち合っている。
当 取付け時は、保線又は信通
問題ではないか。
うな作業を行わせること自身
組 規程も知らない者にこのよ
11
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
NOODLE
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
93.5.26 No.3798
チ
エック機能が崩壊!
えているのか。
この点についてどのように考
聞いているのだ。会社として
しまったのか、ということを
何故このような事が発生して
はずであるにもかかわらず、
がされていなければならない
段階など、幾重にもチェック
、実際に各支社で取り付ける
まって、業者に発注する段階
導入を計画する段階からはじ
るのではない。新型給油器の
かなとおり、経過を聞いてい
組 質問の趣旨は、読めば明ら
のでそれをふまえて導入した
ろ、結果が良好であるという
間、仙台で試験を行ったとこ
–
あったことなのか。安全チェ
のことは、設計段階でミスが
当 平成二年十二月より十カ月
明らかになっていない。
どのように考えているのかが
ついて、その根本的な原因を
ることもなく発生したことに
な規程違反が、チェックされ
組 建築限界支障という初歩的
の実態であった。
組織としての構造的な危険状態
ク機能が崩壊してしまっている
全管理と、安全に対するチェッ
ことは、あまりにもズサンな安
交渉のなかで明らかになった
ついて団体交渉が行われた。
建築限界を支障していた事故に
ための「新型自動給油器」が、
れた、ポイントに潤滑油を注ぐ
この間全国的に取り付けが行わ
五月十九日、既報のとおり、
交渉報告
申引号
—
当 取付け後のチェックはして
定なりチェックは行ったのか
が、取付け後の建築限界の測
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4
交換したり、新たに構造物を
も、線路にしても、磨耗品を
組 国鉄時代以来、車両にして
いない。
ければならないということだ
三七咖低く、百皿離れていな
組 規程としてはレール面から
たかは千葉支社では解らない
安全チェックがどうなってい
と思われる。はっきり言って
当 今思えば設計ミスであった
ックはどうなっていたのか。
りとすべきだ。そもそも今回
てどう考えているのかはっき
たことについて、経営側とし
答すべきだ。発生してしまっ
いるのか。もっとまじめに回
組 意図的に回答をすり替えて
何度も同じことの繰り返し)
台の結果をふまえて ……。
当 だから千葉支社としては仙
らえ返すことのはずだ。
があったのかをちゃんとにと
てしまったのか、何処に原因
当 自動改札機を設置した場合
が、安全チェックをすりぬけ
何故このような初歩的なミス
しい。今最も重要なことは、
組 これは、本社から指導があ
組 回答をはぐらかさないでほ
初歩的なミスが?
自動給油器に何故このような
てやった。
で、クリアーしていると考え
の結果が良好であるというの
則った数値になっているか、
当 千葉支社としては、仙台で
(
当 営業ではそのような規程は
·
当
知らない。
程を知っているのか。
線路に係わる建築限界等の規
組 そもそも、営業の人間は、
関しては、安易なやり方はや
営業で行うのか。こと安全に
いるのか?
規程を知って
。
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発生してくるのではないか。
、初めて線路との相互関係が
て規格品だ。取付けを行って
組 車両の場合でも取付けは全
てもいい。
当 企画品の場合は測定しなく
なくなってしまうではないか
というのでは、規程の意味が
はないか。測定しなくていい
測定する必要性があるからで
で定めてあるということ自身
しかも、建築限界をミリ単位
直接安全にかかわる問題だ。
全く性格が違うではないか。
組 自動改札と今回の問題では
していない。
なども別に改めてチェックは
やるべきことではないか。
る無しの問題ではない。当然
ろという指導もない。
ている。本社からチェックし
当 測る必要はなかったと考え
はなかったというのか。
。今回の場合、測定する必要
スに属することであったはずだ
了となるということは、常識
検査·測定して初めて作業終
取付けたりした場合、規程に
し、今後検討の余地はある。
取り扱いをする考えだ。しか
当 現在のところ、従来同様の
め責任体制を明確にすべきだ
組 今後の取付けもあくまでも
業なので
ットを締めるだけの簡易な作
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当 結果としては確かにそうだ
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とについて、会社としてどう
言ったとおりなった。このこ
たが、結果としては、組合の
安全上問題はない」と回答し
あり、必要な教育を行うので
て会社側は、「簡易な作業で
か」と申し入れたことについ
スなど発生したらどうするの
に行わせるべきだ、取付けミ
「安全確保のためには専門家
いう計画に対し、組合側から
組 営業で取付けを行わせると
せるべきで !!
専門家に行わ
いということは考えられない
いない。ただ立ち合っていな
かどうか、個別には把握して
当 はっきり言って立ち合った
本当に立ち合っていたのか。
所が多数あると聞いているが
が立ち合わずに作業を行った
組 現場の話しでは、保線の者
の者が立ち合っている。
当 取付け時は、保線又は信通
問題ではないか。
うな作業を行わせること自身
組 規程も知らない者にこのよ
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反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!