日刊 寻動労千葉 NOWIn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 (公) 043(222)7207番 98.11.24 No. 4883
運転保安確立–奪われた労働条件を取り戻そう
:XXXXXXXXXXXX
その1
12 月ダイ改交渉はじまる!
団交の概要は以下のとおり。
ようー
優先させた一切の差別を粉砕し た労働条件の奪回、労務政策を 強化し、運転保安確立–奪われ
てきた。職場での闘いをさらに
や各区毎の問題点の改善を求め 中止をはじめ、安全施策の実施 対して、ローカル線切り捨ての った団体交渉の中で千葉支社に
動労千葉は、一七日から始ま
らない。
せてしまったと言わなければな
せるという能力が完全に崩壊さ 会社として列車をきちんと走ら
両故障が頻発するという、鉄道 年一年間を通じて輸送混乱や車 年一〇月の大月事故をはじめ今 こうしたJRの姿勢こそが昨
のである。
な姿勢をそのまま反映させたも
って当たり前というJRの傲慢 ためならば地域住民の足など切 公共性を自らが放棄し、営利の するもので、鉄道会社としての の切り捨てをさらに進めようと
JRが行なってきたローカル線 これは、この間、ダイ改毎に
のである。
–銚子間一往復)するというも
山間一往復半、総武本線は成東 列車を削減(内房線は君津–館
同時刻に設定されいている普通
を普通列車扱いとし、その上で 君津以南、総武本線は成東以東
列車の一部について、内房線は
は、内房線及び総武本線の特急
今次ダイ改での問題点として
渉が一七日から始まった。
一二月ダイ改に向けた団体交
く見えない 会社の理念
効率的な面も考慮した。
がどこまであるのかも含め、
っており、特急としての使命
·館山間の乗車が二九名にな 君津間の乗車が七四名、君津 会 三〇〇一Mの場合、東京· ら出たとしか考えられない。
線を切るための安易な考えか
が全く分からない。ローカル なってしまう。会社の考え方
の使命とは何かということに は成東までしか行かない特急
中で内房線は君津、総武本線
特急と違って距離も長くない 千葉の場合は他の支社などの
との関係でも普通ではない。
から特別の場合であり、乗客 は、一八三系車両を使うこと 組 この問題は、通勤·通学の
組 特急列車の各駅停車扱い
ながら列車設定を行なった。 しなければならないと考えて
なっているが、利用実態を見
域の足を確保しつつ改正を行 から今回策定した。また、地
により需要が見込めないこと
会社 他の輸送機関との競争等 てるもので、中止すべきだ。
あり、地域住民の足を切り捨 こんなことばかりで、会社
ある公共性を放棄するもので は、鉄道会社としての使命で
とを提案しているが、これ わせて普通列車を削減するこ
停車扱いを行ない、これに合 車のうち一部について、各駅
内房線及び総武本線の特急列 組合 今回のダイ改において、
○秒、上総湊––三〇秒の設定 秒、大貫–三分、佐貫町–三 線の場合、青堀––二分三〇 会 停車時分については、内房 ように考えているのか。
直しを要求しているが、どの 間がかかるため停車時分を見
ドアが二カ所しかなく乗降時
組 特急を各駅停車する場合、 組 今の言葉は、何か起きなけ
事故対策を行え
止めろ
普通列車削減を
たい。
ついては今後も確保していき
ければならないが、公益性に
会 公共性とともに利益も得な
べきだ。
車を増やし、公共性を確保す 会社が切ってきたところの列
を増やすべきであり、この間
足を確保するために普通列車
い
「急行」の設定も含めて検討 士としては注意できると考え 表はページが変わるので運転 るようにしたい。また、時刻
況を見なければならないが、 会 将来については、今後も状
が全く見えてこない。
作ろうとしているのか、理念 が、将来の鉄道をどのように
ってきている。
を無視するということを行な
優先して通すなど、結局地元 無人に走り回らせ、乱れたら
これまでも、NEXを傍若
こなわないではないか。
では絶対各駅停車化などはお ならない。しかも、二五五系
の特急の位置付けを変えては 八三系のスジがあるが、本来
組 特急の場合、二五五系と一
と同じだ。
(つづく)
会 今後検討していきたい。
ければ何もやらいということ ようになったが、犠牲が出な
Sをハンドルで自動投入する ないか。大月事故の後、AT れば動かないということでは
いのではないか。
題は、関係があるとは言えな いない。車種と通過事故の問
にした。
七年から通過事故は起こって
でにおこなっているが、平成
会 成田線で各駅停車扱いをす
べきだ。
うに会社が事前に対策をとる であり、事故が起こらないよ
いずれおこるようなもんだい
ているようだが、この問題は
「喚起板」の設置などを考え
ている。
もらいたい。
組 現場では危機意識をもって
停止目標は高いものに換え
ていないが、現状で行なって いては八両編成のため搭載し
付いていいる。総武本線につ
しており、内房線にはすでに
ては、九両編成の場合は搭載
会 停車駅通過防止装置につい
いるのか。
ついては、どのように考えて
ならないが、通過事故防止に
想定して対策を取らなければ
通過事故等さまざまな事故を
組 各駅停車扱いにする場合、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 (公) 043(222)7207番 98.11.24 No. 4883
運転保安確立–奪われた労働条件を取り戻そう
:XXXXXXXXXXXX
その1
12 月ダイ改交渉はじまる!
団交の概要は以下のとおり。
ようー
優先させた一切の差別を粉砕し た労働条件の奪回、労務政策を 強化し、運転保安確立–奪われ
てきた。職場での闘いをさらに
や各区毎の問題点の改善を求め 中止をはじめ、安全施策の実施 対して、ローカル線切り捨ての った団体交渉の中で千葉支社に
動労千葉は、一七日から始ま
らない。
せてしまったと言わなければな
せるという能力が完全に崩壊さ 会社として列車をきちんと走ら
両故障が頻発するという、鉄道 年一年間を通じて輸送混乱や車 年一〇月の大月事故をはじめ今 こうしたJRの姿勢こそが昨
のである。
な姿勢をそのまま反映させたも
って当たり前というJRの傲慢 ためならば地域住民の足など切 公共性を自らが放棄し、営利の するもので、鉄道会社としての の切り捨てをさらに進めようと
JRが行なってきたローカル線 これは、この間、ダイ改毎に
のである。
–銚子間一往復)するというも
山間一往復半、総武本線は成東 列車を削減(内房線は君津–館
同時刻に設定されいている普通
を普通列車扱いとし、その上で 君津以南、総武本線は成東以東
列車の一部について、内房線は
は、内房線及び総武本線の特急
今次ダイ改での問題点として
渉が一七日から始まった。
一二月ダイ改に向けた団体交
く見えない 会社の理念
効率的な面も考慮した。
がどこまであるのかも含め、
っており、特急としての使命
·館山間の乗車が二九名にな 君津間の乗車が七四名、君津 会 三〇〇一Mの場合、東京· ら出たとしか考えられない。
線を切るための安易な考えか
が全く分からない。ローカル なってしまう。会社の考え方
の使命とは何かということに は成東までしか行かない特急
中で内房線は君津、総武本線
特急と違って距離も長くない 千葉の場合は他の支社などの
との関係でも普通ではない。
から特別の場合であり、乗客 は、一八三系車両を使うこと 組 この問題は、通勤·通学の
組 特急列車の各駅停車扱い
ながら列車設定を行なった。 しなければならないと考えて
なっているが、利用実態を見
域の足を確保しつつ改正を行 から今回策定した。また、地
により需要が見込めないこと
会社 他の輸送機関との競争等 てるもので、中止すべきだ。
あり、地域住民の足を切り捨 こんなことばかりで、会社
ある公共性を放棄するもので は、鉄道会社としての使命で
とを提案しているが、これ わせて普通列車を削減するこ
停車扱いを行ない、これに合 車のうち一部について、各駅
内房線及び総武本線の特急列 組合 今回のダイ改において、
○秒、上総湊––三〇秒の設定 秒、大貫–三分、佐貫町–三 線の場合、青堀––二分三〇 会 停車時分については、内房 ように考えているのか。
直しを要求しているが、どの 間がかかるため停車時分を見
ドアが二カ所しかなく乗降時
組 特急を各駅停車する場合、 組 今の言葉は、何か起きなけ
事故対策を行え
止めろ
普通列車削減を
たい。
ついては今後も確保していき
ければならないが、公益性に
会 公共性とともに利益も得な
べきだ。
車を増やし、公共性を確保す 会社が切ってきたところの列
を増やすべきであり、この間
足を確保するために普通列車
い
「急行」の設定も含めて検討 士としては注意できると考え 表はページが変わるので運転 るようにしたい。また、時刻
況を見なければならないが、 会 将来については、今後も状
が全く見えてこない。
作ろうとしているのか、理念 が、将来の鉄道をどのように
ってきている。
を無視するということを行な
優先して通すなど、結局地元 無人に走り回らせ、乱れたら
これまでも、NEXを傍若
こなわないではないか。
では絶対各駅停車化などはお ならない。しかも、二五五系
の特急の位置付けを変えては 八三系のスジがあるが、本来
組 特急の場合、二五五系と一
と同じだ。
(つづく)
会 今後検討していきたい。
ければ何もやらいということ ようになったが、犠牲が出な
Sをハンドルで自動投入する ないか。大月事故の後、AT れば動かないということでは
いのではないか。
題は、関係があるとは言えな いない。車種と通過事故の問
にした。
七年から通過事故は起こって
でにおこなっているが、平成
会 成田線で各駅停車扱いをす
べきだ。
うに会社が事前に対策をとる であり、事故が起こらないよ
いずれおこるようなもんだい
ているようだが、この問題は
「喚起板」の設置などを考え
ている。
もらいたい。
組 現場では危機意識をもって
停止目標は高いものに換え
ていないが、現状で行なって いては八両編成のため搭載し
付いていいる。総武本線につ
しており、内房線にはすでに
ては、九両編成の場合は搭載
会 停車駅通過防止装置につい
いるのか。
ついては、どのように考えて
ならないが、通過事故防止に
想定して対策を取らなければ
通過事故等さまざまな事故を
組 各駅停車扱いにする場合、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!