ダイ改交渉 組合要求の一定の前進を確認

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
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さらに聞いを強化し貸物合理化粉碎へ!
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しかし、国鉄当局の五五·一〇攻撃の一方の主
求の一定の前進は確認する。
修正を検討するにまで追い込んだ。という組合要
く回答が示されている。(3)貨物関係については、
現情勢は、1電車関係については組合要求に基づ
幕張の事前作業の取扱いについて討議を行った。
案を含めて、九月十日以降の一部十五両化運転·
長出席のもと、九月六日に示された当局の修正提
動労千葉は、九月八日の交渉の前段で、各支部
さらに強化しょう!
二十日を目途に闘争体制を
回をあくまで強く主張し交渉を打ち切った。
題があることを指摘し、貨物削減合理化の白紙撤
げ、五六·三を見すえた闘いとして、全支部のカ
具体的な内容が現段階で示されていない以上、問
の回答を示したことを一定の前進と評価しつつも、
減に対し、われわれは、単に機関車職場の闘いに
いに追いつめられ、遂に「修正の用意がある」と
張しつづけてきた当局が、この間のわれわれの闘
組合側は、今日まで一貫して「提案通り」と主
中である」との回答が示された。
車削減計画を含めて修正の用意があり、現在検討
最終的に、当局側は「貨物関係については、列
及した。
はなんら前進した回答がないとして当局を鋭く追
の前進は認められるとしても、貨物関係について
組合側は、これに対し、電車関係における一定
し、ほぼ組合要求に基づく大巾な修正となった。
員について検修関係で二十一名減の提案内容に対
修正提案の内容は、当初五五·一〇電車関係要
てきた。
六日、交渉の席上、電車関係の修正提案を行なっ
われわれの闘いに追いつめられた当局は、九月
:
( 当局 ) へ追い込む
“貨物削減について修正検討の用意!
を許すのか否かにかかっている。
いかなければならない。
ため、職場からの闘いを強化しよう!
全組合員はさらに闘争体制を強化し、団結をか
三を先取りした三十九名の機関車乗務員削減攻撃
この勝利の展望を切り拓くのか否かは、五六·
合理化と真向から対決し、ひとつひとつ粉砕して
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託化の攻撃を策動している。
にし、闘いに突入している。
いこむ闘争体制を強化しよう!
ための貨物合理化を粉砕せよ !.
われわれの闘いは、こうした国鉄三五万人体制
員三万人のうち一万人の要員削減を狙った大巾民
の屈服姿勢をみすかした国鉄当局は、検修関係要
一方、全国的には動労·国労中央の五五·一〇全
で はねかえす闘いの高揚をつくり出している。
とどめることなく、「客貨分離」策動粉砕をかか
らには駅、ヤードの勤務体制に見合った、列車削
五六·三を先取りした機関車乗務員の捻出、さ
号要求獲得に向けて闘うという基本的立場を鮮明
ジェット燃料貨車輸送延長反対と結合し、申十一
離策動粉砕、国鉄三五万人体制合理化|五六·三
動労千葉は、五五·一〇ダイ改に対し、客貨分
5·るジェ ット延長要員生み出しの
九月二十日を第二の山場として、さらに当局を追
以上の立場を堅持しつつ全国情勢とからめて、
係の訓練は原則として拒否することを決定した。
二十日以前には、五五·一〇にかかわる乗務員関
いをより強化しなければならない、として、九月 よ
料輸送要員生み出しを狙った攻撃がある以上、闘/
軸に貨物合理化をもって五六·三を先取りした燃
各支部での職場集会の成功に踏まえ、その力を背景とした局交渉の強化をはかってきた。
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
決定にもとづき、九月十日快速十五両化開始時点をひとつの焦点として、九月五日の局前集会、
中心とした連続交渉を展開してきている。
動労千葉は、今次五五·一〇ダイ「改」阻止の闘いについて、第九回支部代表者会議の確認
五五·一〇ダイ改交渉については、動労千葉申第十一号の発出以来、今日まで、基本要求を
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改10
交ダ
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組合要求の一定の前進を確認
動芳千葉
80.9.9
No.529
(鉄電)二二五八?九·(公衆)◎四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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