スト破り糾弾1 列車を走らせるよりスト破り優先 津田沼支部定期大会

3507

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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)
· 葉(22) 7207番
(公)
千葉 2935 · 2936 番
91.12.5
No.
3507
だらせるよリスト破りした
列車を
そして、スト破り攻撃はより露骨で悪
多くの列車が運休に追込まれました。
り応援団が来なかったことによって、
このJR東労·革マルによるスト破
·革マル分子によるスト破り体制を粉
スト破り攻撃
べき状況を拡大し、深化させ、JR東
割·民営化”JR化の総破綻ともいう
悪質化する
です。
量に送り込むこともできなかったこと
ることも、東京からスト破り要員を大
職制に圧力をかけたり、指示したりす
社や千葉運転区等の庁舎内へ入り込み、
して、JR総連革マル分子が ·千葉支
昨今のJ総連の分裂·崩壊状況を反映
ト」以降の攻撃と大きく違うことは、
のJR化後初めての「列車を止めるス
ト破り攻撃が、一九八九年十二月五日
今回の二波のストライキに対するス
スト破り要員
東京からの
来られなかった
き然たる闘いで粉砕されました。
出てきましたが ·全組合員の整然かつ
か、「ストに参加する意志があるのか」
たしても不法·不当なスト破り攻撃に
あるいは寝室への入室を阻止するのみ
イキを貫徹しました。
労働強化阻止を要求し、二波のストラ
止、運転保安確立、「時短」と称する
もに、動力車乗務員の勤務制度改悪阻
勤労千葉は、動労総連合の仲間とと
しよう!
砕しつつ或ることに確信をもって前進
日本千葉支社内の反動職制とJR総連
われわれの決然たる闘いが、国鉄分
きしました。
に対して、スト戦術を拡大し、はんげ
行する、
かわらず、
動労千葉は、この不法·不当な攻撃
攻擊を粉砕
スト戦術拡大で
という暴挙にさえ出てきたのです。
払わず、庁舎外や[玄関先]で支払う
日常的な支払い場所である事務室で支
十一月二五日の賃金支払いに当たって、
ル分子のいる区では、スト前日である
に、千葉運転区や銚子運転区など革マ
を、より悪質なかたちで強行し、さら
など、従来と同じようなスト破り行為
と問いただす明白な不当労働行為を強
ストに対して、JR東日本当局は、ま 勤(前泊)者の乗務員を強制的に排除、
この「十一·二二」、「十一·二六」2 スト突入前から泊勤務者や早朝出
立ち入りを暴力的に阻止し、
1 スト前日早朝から組合事務所への
動労千葉から強く申し入れたにもか
質なものとなっています。
=· 2-26スト破り糾弾
下総連 当局による
そ01
水15個津田活支部定期大会
会 青特
計年 別” ” ” ”
監部”
査長


執行委員
書記長
副支部長
支部長
斎内福浜結
大石斎鈴荘石菅山
藤山島野城川 井 藤 木 司 渡 谷 田

守敏勝善敏
成市文仁英修邦
秀光之弘之洋夫郎男
夫 夫
九一年度役員は次のとおり。
大会を終了した。
全力を挙げて闘うことが確認された。
務移管の矛盾点、3動乗勤改悪の問題点などが出され、今後も
うち固めた。
トを闘いぬこう」と新たに闘う決意を表明した。
た。動乗勤改悪阻止、九二·三ダイ改粉砕へ第三波·第四波ス
つに立った山田支部長は「三月の強制配転を乗り越え闘いぬい
最後に、山田支部長の音頭で力強く団結ガンバローを三唱し
入り、1列車無線の扱い方の報告、2九一·三ダイ改んでの業
一般経過、財政報告の後、九一年度方針が提起され、質疑に
が注目している」と熱い激励と共に闘う決意が明らかにされた。
運動が資本に総屈服する中で、動労千葉の闘いは多くの労働者
方統一選挙でみごと三選を果たした中江船橋市議は「日本労働
ストライキの意味と総括が提起された。続いて、今年四月の地
来賓として、まず中野委員長よりJR体制をゆるがした今次
大会は、菅谷副支部長の司会で十五時から開始され、あいさ
トライキの意義と「九二·三ダイ改」阻止へ向けた闘う決意を
沼支部定期大会が開催され、動乗勤改悪粉砕の二波にわたるス
十一月二八日、船橋市·東部公民館において、第十五回津田
「ダイ改阻止へ、ストライキを聞いぬこうし畑(1/28)
津田沼战定期会を開催
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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