スト報告 銚子 木更津

3546

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開動労千葉
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L
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
92.2.27 No 3546
1
5万人体制
グラグラの
JR総連に
押さえがたい噴満は高まっている。
に強烈ないつも加える
おうとしていない。現場は不安と
支社当局は、まともな団交すら行
次の闘いへの決意を固め終了した。
インパクトを与えたことを確認し、
組合員や多くの働く仲間に激励と
きつけ、今次二·二一ストが国労
ができた。
が出てきている。にもかかわらず
内容を検討すればするほど問題点
集会で錦織支部長は「ダイ改の
新鮮で堂々とストをうちぬくこと
合員の協力が集中的に発揮され、
準備時間が短かったがその分組
ちとる。
た。
意気けんこうとスト決起集会をか
民宿に結集、白い息を吐きながら
八時には集合対象者のほぼ全員が
銚子支部も、折からの雪の中、
が二·ニーストライキにうって出
この使命を果たすために全乗務員
業に働く我々の第一の使命である。
と旅客の安全を守ることは鉄道産
安心して働ける労働条件の確保
本社·支社はグラグラの東労組を
守ため多数動員、弾圧をものとも
せず意気高くストを打ち抜く。
(銚子支部)
止線 をはっている。抗議をたた
だされた当局がウツロな目で”阻
そこには、あいも変わらず狩り
者を送って運転区前に行く。
一四時四〇分、スト終了後の就労
乗務員分科の学習会もやりきり
りのあるムードがあふれていた。
ののみがもつ、さわやかで思いや
このように、待機所には闘うも
ってくる。
といった和やかな温もりもつたわ
「○○さんにおめでただそうだ」
かわされた。また緊張した中にも
仲間を交えざっくばらんな話合が
待機中は、強制配転されている
ぬこう」と訴えられた。
本日を一波にしてしたたかに闘い
していった。
時を期して次つぎにストへと突入
不当なスト弾圧をものともせず九
(木更津· 通信員、
木更津支部組合員は、そうした
という攻撃に終始した。
からその時間を無価値労働とする
時間を一方的に指定し、スト集約
ト立ち上がりにおいても勤務開始
を配置するという始末であり、ス
入っている総合庁舎にまで対策員
かいがわにある保線区や電力区が
さらには支区と線路をはさんで向
ムや木更津支区の全ての入り口、
当なスト弾圧体制を敷き、駅ホー
この日、当局は、またしても不
した。
イ改阻止に向けストライキに決起
部突入指令にもとずき九二·三ダ
二月二一日、木更津支部は、本
決意し散会した。
、し、九二春闘勝利への全力決起を
利をめざしたたかう」ことを確認
R総連の裏切りを断じて許さず勝
は意気高く集約集会を開催し「す
がりの送りこみを開始し一五時に
ためながら一四時にはスト立ち士
が提起された。こうして団結をが
派遣山田執行委員より情勢·方針
といった決意を述べ、続いて本部
く「要求実現まで何んどでも闘図」
た。
社会の主人公

反含·運転保安藤立! 反戦·反核を担う労働運動を!
その中で、斎藤支部長が力ずね
レスト突入集会をかちとってい
に勤務以外の組合員二〇名が結構
九時二〇分、スト当該者を先
久留里線はわが掌中にあり!
(ストの中で学習、木更津支部)
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