用動劳千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公) 043 (222) 7207番 96.5.21 No. 4399
ストライキ体制を!全力で! 6.5動労千葉総決起集会へ!
りの道を求めている。
労に対する攻撃に最後の生き残 彼らは、今一度、動労千葉や国
動 員 各支部とも最大限 場 所 千 葉 市 民 会 館小 ホール 列車妨害が多発している。今度 盗まれたことをきっかけとして、 今度は、四月六日に防護無線が
日 時 九六年 六月 五日 (水) 一八時から
六 ·五動労千葉総決起集会 会」へ!
の足元が崩れゆく事態のなかで、 はなかった」––むしろ、自ら
のに結局失敗。「そんなはずで
鉄労働運動を解体しようとした
って、違法の限りを尽くして国
業をあげて、革マルの手まで使
文字どおり、国家をあげ、企
斉に膿を噴きだしている。 した異様な労務政策の矛盾が一 激しく揺るがし、革マルと結託
政府やJRやJR総連の土台を いつめている。二八兆円問題が
とが、JR体制を瀬戸際まで追
七名が、十年間頑張りぬいたこ 動労千葉や清算事業団一〇四
込んで全力で起ちあがろう。
想いをこの正念場の闘いに注ぎ 結を守り通した誇り、すべての
れ、卑劣な攻撃を受けながら団
理もなく不当解雇され、差別さ
歯ぎしりしたくやしさ、何の道
り積もった怒り、いく度となく
ときがきた。この十年間の積も
る。十年が巡って、再び闘いの
国鉄闘争が正念場を迎えてい
たつ「JR体制」
1
なった。
利をめざす、動労千葉総決起集 「正念場を迎えた国鉄闘争の勝
許さない! 全力で、六月五日、
らき直るようなやり方は絶対に
な危険作業を強制し、それをひ さない! 生命にかかわるよう
な、卑劣な組織破壊は絶対に許
にとって人の心を引き裂くよう を同じくして起きているのだ。
び、労働者の切実な要求を逆手 てJR総連の組織的危機と時期
われわれは、革マルと手を結
直ちにストライキに突入する。 た場合(団交は二三日予定)、
有機溶剤作業を再開しようとし
3そして、組合との合意ぬきに
な不当労働行為が発覚した場合、
(団交は二四日予定)、2新た
直るような対応を行なった場合
作をめぐる交渉で当局がひらき
によるあからさまな組合脱退エ キロのコンクリートブロックが にのぼる。なかには、重さ二百
われわれは、1木更津支区長
省にストライキの事前通知を行
労働安全の確立を求めて、労働
五日、不当労働行為の根絶と、
闘いぬく方針を決定し、五月十
着を求めて、この攻撃と全力で
動労千葉は、十年間の闘い決
スト体制を確立
瀬戸際の危機に 新たな闘いへ!
が頻発する。
ンユニオンが結成され、今年三: も、昨年十二月に新潟でグリー
発報運動」が行なわれ、そして としか考えられない「防護無線 R東労が裏で組織的に指示した 年末から九五年にかけては、J
二億訴訟の和解が成立した九四
国労と清算事業団の間で二〇
事件が起き、以降、置き針事件 巻き付けられる新幹線転覆未遂
に、チェーンブロックが線路に
根以西でJR総連が崩壊した後
九一年から九二年にかけて、箱 癒着し、一体化して地獄の底ま して、当局は、このような輩と
異常だ。列車妨害の多発が、全 ててまで、動労千葉や国労破壊
する列車妨害事件はあまりにも 以上に、この数年、JRで頻発
上極めて重大である。またそれ
起きている事態は、運転保安
申し入れを行なった。 視し、五月一四日、千葉支社に
もある。本部は、この事態を重
いかねない、極めて悪質なもの 置かれるなど、多数の生命を奪
その件数は、一カ月で一五〇件
列車妨害事件が多発している。 れて以降、様々な手段を用いた この四月、防護無線が盗難さ
一
てください。
合、直ちに本部まで連絡し 等、不審な事態があった場
警戒心を高め、列車妨害
ると判断せざるを得ない。
動労千葉や国労に向けられてい の間の列車妨害事件の矛先は、
見たとき、何者かの手によるこ
われわれは、こうした事態を
でつき合おうというのだ。
を狙っているということだ。そ
り信じないデマ·ウソを並べ立 らかなことは、彼らは、誰ひと
ない! しかし、ひとつだけ明
裂だ。こんなデマは断じて許せ
言っていることは完全に支離滅
妨害をやらせているというのだ。 張している。国労が背後で列車
に国労の黒い影が見える」と主
部報ぬ一九」で、何と、「背後
一方、JR東労組は、
国労の黒い影?
織的危機の最中である。
統制処分が決定されるという組
月二〇日に、東労組中執四名の
「組織
何かあったらすぐ報告をり
殿発する列車版書
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電) (公) 043 (222) 7207番 96.5.21 No. 4399
ストライキ体制を!全力で! 6.5動労千葉総決起集会へ!
りの道を求めている。
労に対する攻撃に最後の生き残 彼らは、今一度、動労千葉や国
動 員 各支部とも最大限 場 所 千 葉 市 民 会 館小 ホール 列車妨害が多発している。今度 盗まれたことをきっかけとして、 今度は、四月六日に防護無線が
日 時 九六年 六月 五日 (水) 一八時から
六 ·五動労千葉総決起集会 会」へ!
の足元が崩れゆく事態のなかで、 はなかった」––むしろ、自ら
のに結局失敗。「そんなはずで
鉄労働運動を解体しようとした
って、違法の限りを尽くして国
業をあげて、革マルの手まで使
文字どおり、国家をあげ、企
斉に膿を噴きだしている。 した異様な労務政策の矛盾が一 激しく揺るがし、革マルと結託
政府やJRやJR総連の土台を いつめている。二八兆円問題が
とが、JR体制を瀬戸際まで追
七名が、十年間頑張りぬいたこ 動労千葉や清算事業団一〇四
込んで全力で起ちあがろう。
想いをこの正念場の闘いに注ぎ 結を守り通した誇り、すべての
れ、卑劣な攻撃を受けながら団
理もなく不当解雇され、差別さ
歯ぎしりしたくやしさ、何の道
り積もった怒り、いく度となく
ときがきた。この十年間の積も
る。十年が巡って、再び闘いの
国鉄闘争が正念場を迎えてい
たつ「JR体制」
1
なった。
利をめざす、動労千葉総決起集 「正念場を迎えた国鉄闘争の勝
許さない! 全力で、六月五日、
らき直るようなやり方は絶対に
な危険作業を強制し、それをひ さない! 生命にかかわるよう
な、卑劣な組織破壊は絶対に許
にとって人の心を引き裂くよう を同じくして起きているのだ。
び、労働者の切実な要求を逆手 てJR総連の組織的危機と時期
われわれは、革マルと手を結
直ちにストライキに突入する。 た場合(団交は二三日予定)、
有機溶剤作業を再開しようとし
3そして、組合との合意ぬきに
な不当労働行為が発覚した場合、
(団交は二四日予定)、2新た
直るような対応を行なった場合
作をめぐる交渉で当局がひらき
によるあからさまな組合脱退エ キロのコンクリートブロックが にのぼる。なかには、重さ二百
われわれは、1木更津支区長
省にストライキの事前通知を行
労働安全の確立を求めて、労働
五日、不当労働行為の根絶と、
闘いぬく方針を決定し、五月十
着を求めて、この攻撃と全力で
動労千葉は、十年間の闘い決
スト体制を確立
瀬戸際の危機に 新たな闘いへ!
が頻発する。
ンユニオンが結成され、今年三: も、昨年十二月に新潟でグリー
発報運動」が行なわれ、そして としか考えられない「防護無線 R東労が裏で組織的に指示した 年末から九五年にかけては、J
二億訴訟の和解が成立した九四
国労と清算事業団の間で二〇
事件が起き、以降、置き針事件 巻き付けられる新幹線転覆未遂
に、チェーンブロックが線路に
根以西でJR総連が崩壊した後
九一年から九二年にかけて、箱 癒着し、一体化して地獄の底ま して、当局は、このような輩と
異常だ。列車妨害の多発が、全 ててまで、動労千葉や国労破壊
する列車妨害事件はあまりにも 以上に、この数年、JRで頻発
上極めて重大である。またそれ
起きている事態は、運転保安
申し入れを行なった。 視し、五月一四日、千葉支社に
もある。本部は、この事態を重
いかねない、極めて悪質なもの 置かれるなど、多数の生命を奪
その件数は、一カ月で一五〇件
列車妨害事件が多発している。 れて以降、様々な手段を用いた この四月、防護無線が盗難さ
一
てください。
合、直ちに本部まで連絡し 等、不審な事態があった場
警戒心を高め、列車妨害
ると判断せざるを得ない。
動労千葉や国労に向けられてい の間の列車妨害事件の矛先は、
見たとき、何者かの手によるこ
われわれは、こうした事態を
でつき合おうというのだ。
を狙っているということだ。そ
り信じないデマ·ウソを並べ立 らかなことは、彼らは、誰ひと
ない! しかし、ひとつだけ明
裂だ。こんなデマは断じて許せ
言っていることは完全に支離滅
妨害をやらせているというのだ。 張している。国労が背後で列車
に国労の黒い影が見える」と主
部報ぬ一九」で、何と、「背後
一方、JR東労組は、
国労の黒い影?
織的危機の最中である。
統制処分が決定されるという組
月二〇日に、東労組中執四名の
「組織
何かあったらすぐ報告をり
殿発する列車版書
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!