ゴマすり職制を粉砕し運転保安を確立しよう

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
『マすり職制を粉砕し
運転保安を確立しよう

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J
17日
100%確立し反撃しょう !!
スト権一票投票スタート
とか千葉で事故を起こさせようとしているのだ」
中でいま、千葉の運転職場では「斉藤次長等は何
このような陰険なスパイ政治、タレコミ政策の
1
21 B
封切り上映会
1第三報ー
俺たちは鉄路に生きる」
の時から
出品会社
乗務員室へ入り込んでイチャモンをつけて乗務員
駅の柱のカゲで監視し、私服のままで運転中の
きたのが斉藤等千葉運行部である。
「千葉運行部一部幹部は事故を
「やったふりをする」ゴマスリを重要視し、安全
起こさせようとしているのだ」
を確保する立場からの正当な意見や主張を「意識
卑劣漢である。
属区へ文句を言ったりすることをもっぱらとする
列車の乗務員は信号喚呼をしなかった」などと所
り込み、私的なおしゃべりをしていて後で「〇〇
どの状況を確認したり、友達面して乗務員室へ乗
視して遮光幕、ネクタイ、名札、ネクタイピンな
この行方は、日頃、駅の柱のカゲで乗務員を監
て社員労である行方のこの蛮行を絶対に許さない。
たのである。
われわれは、JR東日本千葉運行部車務課にし
ずい」等々、毒づきながら鵜原駅で下車していっ
中であるにもかかわらず「添乗報告のやり方がま
初からない」と言い切ったのである。そして運転
主張したことに対し、行方は、「そんな規程は最
間であり、遮光幕は閉めることになっている」と
これに対し当該乗務員が「勝浦からトンネル区
と強要する事態が発生した。
課員で社員労·副委員長)が「カーテン開けろ」
での添乗のために居合わせた運行部の行方(車務
運転室の遮光幕を閉めた乗務員に対し、鵜原駅ま
八月十一日、勝浦で、二三三M列車の乗継時に、
ゴ マ ス

なめ
かた
行 方 の 蛮行
改革ができていない」と切り捨て、処分までして
そういう一切を破壊し「人が見ている」時だけ
によって安全を確保してきたのである。
する現場の第一線の労働者の判断を尊重すること
乗務員に限らず国鉄は、それぞれの仕事を熟知
責任と権限は乗務員にある」ということを確立し
て「運転席に座ったらその列車の運転に関する全
が求められている。国鉄は、百年余の歴史を通し
まいが」いつも同じように冷静に仕事をすること
て、乗務員に対しては「人が見ていようが見てい
が前方注視に専念することが大前提である。そし
列車安全は、列車の前頭を守る機関士·運転士
労働者は闘わなければ生きられない
一部幹部は姿勢を改めるべきである。
る陰謀だ」などと職場で言われている斉藤次長等
葉の運転職場を動労革マル松崎に売り渡そうとす
子を悪用し、「事故を多発させることを通して千
れない男」と言われている行方などのゴマスリ分
あり、周囲から「国鉄が正常なら当直助役にもな
ャンに明け暮れし、電話による突発休の常習者で
かつて動労千葉組合員であった頃、連日マージ
という不信が充満している。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
てきたのである。
冰動芳千葉
87. 8. 13
Cc
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No. 2627
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功させ闘いぬこうではないか。
者差別に悪用する斉藤次長等、千葉運行部一部悪質幹部の蛮行を許さず、スト権一票投票を成
ている。おカド違いである。改めるべきは斉藤次長等の姿勢である。運転保安問題までを労働
に押しつけ、職制も含めた相互監視、タレ込み、スパイ強要の恐怖政治を一層強化しようとし
千葉でも「事故」が多発している。斉藤次長等は「非常事態」を宣言し、責任を現場労働者
やっているんだからいいかげんなものさ」と自嘲しているのが現実である。
のスミを突っつくようなことまでして事故を“多発”させ、四月一日以降は”事故かくし” を
は少なくなった」と駅頭ビラ配布などをしている。その動労組合員が「三月三一日までは重箱
いま、全国のJR職場で事故が多発している。国労東京等の指摘に対し動労革マルは「事故
千葉運行部一部幹部を許すな(その1)
運転保安まで労働者差別に悪用する
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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