オウムを使った破防法団体適用粉砕

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日刊 寻動労千菜 NOWIn Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 (公) 043(222)7207番 97. 3.6 No. 4558
磷防法(団体適用)を粉砕!
この勝利を楽 バネに組織的犯罪対策法を打ち砕こう!
と「情報」 (盗聴)の面から組 れているように「人」と「金」
ものである。
そのために、新聞でも報道さ
体それ自体を敵視する法律その
に国に対して批判的な組織や団
きるようになっている。要する
る組織·運動体にも拡大適用で
住民運動、宗教団体などあらゆ がいつでも政治団体や労働組合、
が、当の法務省案ですら、それ
を対象とするように装っている 社形態をとった悪徳商法」など
目的について「暴力団」「会
程しようとしている。
にも「組織的犯罪対策法」を上
度見直しを諮問し、今通常国会
な犯罪」対策強化で各自に法制 なじりを決して解散指定を請求
法務省は、昨年十月「組織的 ーそれが狙いだー
スバイ·密告奨励の警察国家化
警察による盗聴·監視、
白である。
化がそれである。
「組織的犯罪対策法」の立法
治安弾圧法に出てくることは明 み、これに介入することによっ 国家が個人の内側をのぞき込
そう危機感をつのらせ、新たな 殺が目的である以上、敵はいっ みが沖縄や労働運動の鎮圧、圧
しかし、破防法の敵のもくろ
決定的に重要な勝利である。
まりのなかでついに粉砕した。
余の反対運動と、その広範な高 破防法の団体解散適用は、一年 ト集団ー「オウム」を利用した
宗教の仮面をつけたファシス
よう。
勝利をバネにさらに闘いを強め 銘記しておかなければならない。 法反対闘争破壊であったことは、 のがJR総連革マルによる破防
こうした怒りの火に油を注いだ
とも見ておく必要がある。更に
強引なまでのやり方にあったこ 省など当局の大衆をなめきった
違憲な内容にあり、加えて法務
防法のもっている超反動的で、 の反撃を生み出した根拠が、破
厳しい世論の反発と広範な人々 訓は絶大である。しかし同時に ついに破産した。このことの教 わらず、一年余の闘いのなかで、
ストライキ
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ふれ愛パンク ろうきん
した」 (『朝日』)、にもかか
法務省と公安調査庁は、「ま 「破防法」粉砕の勝利をバネに
対しなければならない。
的犯罪対策法」の立法に断固反
解体に追い込もうとする「組織
民衆を沈黙させ、団結や組織を
持ち込み、個々をバラバラにし 、! が開催され、狭山差別裁判を徹
て、民衆相互間に懐疑と不信を
してはならない。

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憲、違法の立法であり断じて許
障などをことごとく奪い取る違 個々の尊厳、プライバシーの保
いうのである。
「対策法」は、結社の自由、
なって組織·運動体にあたると
法化し、警察や裁判所が一体と
織に打撃を与え、事前捜査を合
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1111ー

のない社会をもとめて闘いぬく
り、労働者との共同闘争で差別
被差別部落大衆の立場に立ちき 裏切りを弾劾し、全国連こそが
に率先協力する解放同盟本部の くなった」として侵略融和運動
としているときに、「差別はな
が朝鮮侵略戦争へと突き進もう
をかちとるとともに、橋本政権 完全無罪に向け第二次再審請求
底的に糾弾し、石川一雄さんの
盟全国連合会の第六回全国大会
市箕面市において、部落解放同 三月二日·三日の両日、大阪 部落解放同盟全国連れ6回大会(多·3) 方針が決定された。
うー


いさつをおこなった。

けて動労千葉も全力で闘いぬこ
に連帯し、国鉄闘争の勝利へむ
を掲げて聞いぬく全国連の闘い る激動の中、部落差別徹底糾弾
突入し、激しい差別が吹き荒れ
「大失業と戦争の時代」へと
い潮流を創りだそう」と来賓あ 放闘争を闘う中からともに新し でも安保·沖縄–国鉄、部落解
者の決起が始まっている。日本
が「今世界中で戦後最大の労働
勤労千葉 からも田中書記長
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狭山闻争基軸に
差別のない社会を
,
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新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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