臨調·行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
:
やった光 西克 5割動員達成計
度
.
.
.
S
1
3
3さあ出発だ:40名の隊列が進む。
会場への入場だ。
ンバローノ」でしめくくった。
(以下、第二報につづく)
十二時二〇分、さあ、いよいよ全国総決起集会
場した国労共闘代表が決意表明を行い、「団結ガ
一労組星川分会、最後に二五〇名のヘル部隊で登
二〇〇名で組織参加した広島県教組青年部、全統
:
動労千葉の布施書記長、全通東京空港支部、
2
参加者で増ってしまったに、
どくと、ホームは動員
つ時引分道の快速か
報告は水野副委員長
で決起集会。基語
2成田運転区庁舎前
働運動解体攻撃をうち破る決戦に総決起しよう。
この力を糧に、今秋から来年に至る首切り「三本柱」と「60 ·3ダイ」合理化を中心とする国鉄労
義の闘いであることをあらためて証明してみせたのだ。
闘、教組、自治労はじめ一五〇〇名の労組連隊列の創出は、三里塚闘争が労働者人民の未来をたくす正
そして、一万四千名というかつてない大結集、とりわけ、動労千葉を先頭とする、国労共闘、全通共
った。
快挙は、全組合員の昼夜をわかたぬ奮闘の成果として、歓びをもって確認し合おうではないか。
大会以降一カ月という短期間、しかも首切り「三本柱」攻撃をはじめとする厳しい状況の中でのこの
わが組織力·戦闘力の大勝利だ。
塚二期阻止=国鉄クビ切り『三本柱』粉砕ー分割·民営化阻止」今秋決戦勝利への執念をかけた総決起、ノ
この一瞬、10·10の大勝利は決した。いつでも、何でも、やればできる !!
集会場わきの芝生に到着。
会場は、総立ちで歓乎の叫びと拍手の嵐がしばしなりやまなかった。
昼食も兼ねて合同の前段総決起集会が始まった。
すでに到着していた労組連の仲間と合流して、
隊の検問の壁をつぎつぎとつきぬけて十一時半、
ス四台は、この疲れきった様子もありありの機動
備をせざるを得なかった。意気上るわれわれのバ
名の機動隊を総動員して空港の内外にはりつけ警
はりつけにされている権力は、この日も八千五百
9月25日の用水着工以降、連日数千名で現地に
にすし詰めのバス四台で三里塚第一公園へとむか
動労千葉の断固たる独自集会をかちとり、直ち
点で10·10の大勝利は決定した。
は続々と結集する組合員で埋めつくされ、この時
満を持して迎えた10月10日、成田運転区庁舎前
動労千葉先頭に労組連一五〇〇名の隊列
わが動労千葉の「三里
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
:
と入場したのだ。
れていた全国総決起集会会場のまっ只中に天をつくかけ声とシュプレヒコールをとどろかせながら堂々
を固め、青年部白へル二五〇名を先頭に年輩者も全員ハチマキをしめて、すでにギッシリと埋め尽くさ
快挙をなしとげた。しかも、「3·25」を上まわる六四〇名の組合員が、全員ナッパ服にゼッケンで身
ついに動労千葉は、「10 ·10三里塚」に再度の五割動員=勤務以外のほぼ全員の組合員の決起という
隊列で堂々と登場=
進撃手を宣言ー勤労千葉六四〇名の
空前の一万四千名「二期阻止」へ大
10.10
速報1
、動芳千葉
00
84. 10. 12
1
2
No.
1764
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
4
千 葉 日
田市·三里塚十字路で】
上げる空港反対派=成
【ジグザグデモで気勢を
(日刊)
昭和59年10月11日
(木曜日)
空港反対
–
「二期阻止」叫び熱気
CL
–
1
北原派
=成田市 · 三里塚第一公園】
調報告する北原鉱治事務局長
大動員された参加者を前に基
【10·10全国総決起集会に、
:
v
山x AY
.
成田用水実力阻止、脱落派粉
着工実力阻止、収用法弾劾、
「二期予算決定弾劾––今秋
の熱気に包まれたなか、予定
集会」は、午前中の前段集会
砕·一掃 10·10全国総決起
した。
3·24結集を呼びかけ
八月に運輸省が来年度予算
から、同派は危機感を強めて
らない」と「二期着工阻止」
より三十五分遅れてスタート
.
て小川嘉吉さんが「今、追い
続いて、主催者側を代表し
と口火を切った。
ることこそ、廃港につながる」
ではない。二期工事を粉砕す
っても二期工事ができるもの
整備予算が組まれたからとい
いている。二期着工へ向けて
「私たちは十九年間、闘い抜
の島村良助さんが開会宣言。
事敷地内に住む反対同盟役員
で始まった集会では、二期工
青年、婦人行動隊員の司会
混乱はなかった。
すぎからデモ行進に移った。
ガンを採択。午後四時三十分
拒否するなど十五点のスロー
港公団からの話し合い路線を
の決意表明が続き、政府や空
た」。
ルメット姿の学生らで埋まっ
える参加者を動員、会場はへ
り上がりを見せ、一万人を超
おり、集会は予想を上回る盛
月二十五日から始まったこと
成田用水菱田工区の工事も九
の突破口」と決めつけている
しかも、反対派が「二期工事
設整備費を初めて盛り込み、
の概算要求に空港二期工事施
く代
代表派が空港近くで集会を開
十四日には反対同盟熱田一
にわたって行われたが、特に
から番神三差路までの約四*
デモは会場の三里塚第一公園
や関西新空港反対住民代表ら
呼びかけた。
さらに集会では、動労千葉
十四日の全国集会への結集を
を訴え、参加者に来年三月二
いうことを確認しなければな
二期工事を阻止することだと
「成田用水を粉砕することが
進めている」などと基調報告。
ここまでして成田用水事業を
は十日間で六億円はかかる。
千人動員している。この経費
り上がりを見せ、県警では八千五百人の機動隊員を動員、警戒を強めた。
日午後一時現在、県警調べ三千七百九十人)が参加。二期工事の着工阻止を叫んだ。集会はここ数年来、最高の盛
空港反対全国集会を開いた。集会には北原派の反対派農民や支援の中核派など主催者側発表で一万二千八百人(同
か、三里塚·芝山連合空港反対同盟の北原鉱治事務局長派は十日午後零時二十五分から、成田市三里塚第一公園で、
成田空港二期工事の前哨戦ともいえる成田用水ほ場整備事業をめぐる現地攻防が山武郡芝山町菱田地区で続くな
.
め、政府は機動隊員を連日六
務局長は「成田用水警備のた
.
.
を強調。この後、北原鉱治事
空港公団た」と反対派の結束
詰められているのは、政府·
平穏ななかにも緊迫感
1万人超える動員
んどん参加して下さい。
第七回講座は、後期のスタートとして次の要綱で行います。
目を集めつつあります。「一人ひとりが活動家に」を合言葉に、ど
仲間の参加も拡がり、講師陣、講義内容ともに高い標価と内外の注
目を迎えました。全支部より毎回五、六〇名、それに友誼他単産の
5月に開校した動労千葉労働学校も回を重ねること今回で第七回
講 テ 場 日
1
.
師
マ
所
時
東洋大学教授
竹内 良 夫 氏
「現代国家と世界革命–戦争と革命の時代」」
動 力 車 会 館(千葉市要町二ノ八)
十月十三日
(4)
十三時~十七時
労働学校 第七回講座に集まろう
十月十三日も
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
:
やった光 西克 5割動員達成計
度
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S
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3
3さあ出発だ:40名の隊列が進む。
会場への入場だ。
ンバローノ」でしめくくった。
(以下、第二報につづく)
十二時二〇分、さあ、いよいよ全国総決起集会
場した国労共闘代表が決意表明を行い、「団結ガ
一労組星川分会、最後に二五〇名のヘル部隊で登
二〇〇名で組織参加した広島県教組青年部、全統
:
動労千葉の布施書記長、全通東京空港支部、
2
参加者で増ってしまったに、
どくと、ホームは動員
つ時引分道の快速か
報告は水野副委員長
で決起集会。基語
2成田運転区庁舎前
働運動解体攻撃をうち破る決戦に総決起しよう。
この力を糧に、今秋から来年に至る首切り「三本柱」と「60 ·3ダイ」合理化を中心とする国鉄労
義の闘いであることをあらためて証明してみせたのだ。
闘、教組、自治労はじめ一五〇〇名の労組連隊列の創出は、三里塚闘争が労働者人民の未来をたくす正
そして、一万四千名というかつてない大結集、とりわけ、動労千葉を先頭とする、国労共闘、全通共
った。
快挙は、全組合員の昼夜をわかたぬ奮闘の成果として、歓びをもって確認し合おうではないか。
大会以降一カ月という短期間、しかも首切り「三本柱」攻撃をはじめとする厳しい状況の中でのこの
わが組織力·戦闘力の大勝利だ。
塚二期阻止=国鉄クビ切り『三本柱』粉砕ー分割·民営化阻止」今秋決戦勝利への執念をかけた総決起、ノ
この一瞬、10·10の大勝利は決した。いつでも、何でも、やればできる !!
集会場わきの芝生に到着。
会場は、総立ちで歓乎の叫びと拍手の嵐がしばしなりやまなかった。
昼食も兼ねて合同の前段総決起集会が始まった。
すでに到着していた労組連の仲間と合流して、
隊の検問の壁をつぎつぎとつきぬけて十一時半、
ス四台は、この疲れきった様子もありありの機動
備をせざるを得なかった。意気上るわれわれのバ
名の機動隊を総動員して空港の内外にはりつけ警
はりつけにされている権力は、この日も八千五百
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にすし詰めのバス四台で三里塚第一公園へとむか
動労千葉の断固たる独自集会をかちとり、直ち
点で10·10の大勝利は決定した。
は続々と結集する組合員で埋めつくされ、この時
満を持して迎えた10月10日、成田運転区庁舎前
動労千葉先頭に労組連一五〇〇名の隊列
わが動労千葉の「三里
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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と入場したのだ。
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快挙をなしとげた。しかも、「3·25」を上まわる六四〇名の組合員が、全員ナッパ服にゼッケンで身
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隊列で堂々と登場=
進撃手を宣言ー勤労千葉六四〇名の
空前の一万四千名「二期阻止」へ大
10.10
速報1
、動芳千葉
00
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1
2
No.
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(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
4
千 葉 日
田市·三里塚十字路で】
上げる空港反対派=成
【ジグザグデモで気勢を
(日刊)
昭和59年10月11日
(木曜日)
空港反対
–
「二期阻止」叫び熱気
CL
–
1
北原派
=成田市 · 三里塚第一公園】
調報告する北原鉱治事務局長
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【10·10全国総決起集会に、
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山x AY
.
成田用水実力阻止、脱落派粉
着工実力阻止、収用法弾劾、
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砕·一掃 10·10全国総決起
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八月に運輸省が来年度予算
から、同派は危機感を強めて
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より三十五分遅れてスタート
.
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と口火を切った。
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っても二期工事ができるもの
整備予算が組まれたからとい
いている。二期着工へ向けて
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ルメット姿の学生らで埋まっ
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り上がりを見せ、一万人を超
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月二十五日から始まったこと
成田用水菱田工区の工事も九
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の概算要求に空港二期工事施
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十四日には反対同盟熱田一
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呼びかけた。
さらに集会では、動労千葉
十四日の全国集会への結集を
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二期工事を阻止することだと
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は十日間で六億円はかかる。
千人動員している。この経費
り上がりを見せ、県警では八千五百人の機動隊員を動員、警戒を強めた。
日午後一時現在、県警調べ三千七百九十人)が参加。二期工事の着工阻止を叫んだ。集会はここ数年来、最高の盛
空港反対全国集会を開いた。集会には北原派の反対派農民や支援の中核派など主催者側発表で一万二千八百人(同
か、三里塚·芝山連合空港反対同盟の北原鉱治事務局長派は十日午後零時二十五分から、成田市三里塚第一公園で、
成田空港二期工事の前哨戦ともいえる成田用水ほ場整備事業をめぐる現地攻防が山武郡芝山町菱田地区で続くな
.
め、政府は機動隊員を連日六
務局長は「成田用水警備のた
.
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空港公団た」と反対派の結束
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平穏ななかにも緊迫感
1万人超える動員
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第七回講座は、後期のスタートとして次の要綱で行います。
目を集めつつあります。「一人ひとりが活動家に」を合言葉に、ど
仲間の参加も拡がり、講師陣、講義内容ともに高い標価と内外の注
目を迎えました。全支部より毎回五、六〇名、それに友誼他単産の
5月に開校した動労千葉労働学校も回を重ねること今回で第七回
講 テ 場 日
1
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東洋大学教授
竹内 良 夫 氏
「現代国家と世界革命–戦争と革命の時代」」
動 力 車 会 館(千葉市要町二ノ八)
十月十三日
(4)
十三時~十七時
労働学校 第七回講座に集まろう
十月十三日も
