用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 97.6.9 No. 4608
またもや、全面な服を . L ..
始めから、政府や支配階級の R追加負担」となったわけだ。 りができない中で、今回の「J の破綻、矛盾の「処理」の先送 通しとなり、分割·民営化体制
国民負担が二〇兆円を超える見
今、二八兆一千億円となって、
入の繰り返しによって、それが
率の高い財政投融資金からの借
年間一兆円を超える利払い、利 した「解決案」であったこと、
しかし、バブル経済を前提と
るものであった。 兆八千億円を「国民負担」とす
返済をし、それでも残った一三 各社の株の売却によって債務の
が一〇年をかけて、土地やJR 当初の計画では、清算事業団
幹線保有機構へ)。
だ(残りは本州のJR三社と新 き継いだ二五兆五千億円のこと 」とした中で、清算事業団が引
七兆一千億円を「国鉄長期債務
本四架橋の債務などを加えた三 二五兆四千億円に、鉄建公団や まぎれて、もともとの国鉄債務
にした。
は、分割·民営化のドサクサに
国鉄清算事業団の長期債務と
JRの追加負担」方針を明らか
いて、「国民負担」とともに「 務二八兆円の「処理方針」につ
報のとおり、橋本政権は国鉄債
日刊動労千葉四六〇六号で既
ス
アルと債務の
当時のように、真っ先に震え上 は、生命線であるJR東日本と
気」の前に、国鉄分割·民営化
体攻撃という、橋本政権の「本 をかけた新たな国鉄労働運動解
化攻撃ともいうべき、正面突破 決をかけた、第二の分割·民営
事業団一〇四七名問題の一括解
旧国鉄の長期債務問題、清算 うJRの社長は「更迭」だから
えはあまりにも簡単だ。
ンが急激に落ちている。その答
ところが、ここ最近そのトー
反対」するとしていた。 教訓に据え、JR東労組は断固 にどう説明するのであろうか。 の「路線転換」を自らの組合員
てはいけない、旧国鉄の倒産を
する」「JRを第二の国鉄にし
事業団債務のJR負担には反対 整備新幹線着工財源や国鉄清算
鉄改革を完遂」するとして、「 た私達は、その責務をもって国
「国鉄改革を担い、牽引してき
当初、JR総連·革マルは、
その失女に、
反対し協れから
それで長期債務が増えたのだ。
子補填で銀行と国庫が儲けて、 それどころか、清算事業団の利
たら少なくとも利払いなしだ。
金儲けの対象だ。普通、倒産し
清算事業団の長期債務さえ、
なんら変わってはいない。 を漁り、食物にする構造は今日
ことが目的であり、鉄道の利権
うに、国鉄労働運動を解体する
雑誌のインタビューで答えたよ
の解消」などはない。中曽根が
考えに、「国鉄の再建」「赤字
はかったように、結局のところ
営化の最先兵として生き残りを
当時の動労革マルが分割·民
ないとでもいうのか。
ためには、JR負担はしかたが だ。「松田社長を守れ」、その
「了解」だ。政府の方針に逆ら だが自らの地位を守るためには
各社の社長は表向き「反対」だ、
JRの追加負担について本州 今こそ、国鉄分割·民営化で せなければいけない。 ききり、首謀者共に責任を取ら
JR総連·革マルはこれから
らかになるはずだ。
ちなのかが今回のことでまた明 するものとして活用し、そして、
「路線転換」するのは一体どっ のペテン性を満天下に明らかに
局の攻撃の前にすぐ「変質」し ·民営化の本質!「国鉄改革」
口汚く書き連ねるが、権力や当
徳経営陣に身を売った国労」と 変質した」「自民党権力者·悪
革マルは国労に対し、「国労は
ことあるごとに、JR総連·
ば大ウソつきである。
について最後まで反対しなけれ
JR総連は、この「JR負担」
介入」を許さないのであれば、
改革を完遂」し、「不当な政治
「改革の崇高な理念」 「国鉄
組みが変わるということだ。
更するという「国鉄改革」の枠
化の時に決めた債務の負担を変 攻撃を激化させてくるだろう。
革法に基づいて国鉄分割·民営
「JR追加負担」とは、国鉄改
ばしかねないものだ。そもそも R本州三社の経常利益を吹き飛
新たな「JR負担」とは、J
がっているからだ。
NN
Z
トン闘いぬこう!
業団闘争の勝利にむかってトコ
武器として、国鉄闘争––清算事
二八兆円問題を、逆に闘いの
らすときである。
2
百人の仲間の怨みと、怒りを晴 間、何よりも自ら命を断った二
自ら職場を去った二〇万人の仲
JR総連·革マルの大陰謀を暴
政府·運輸省、財界、JR当局、
はならない。
R追加負担」問題を、国鉄分割
の累積債務、「国民負担」「J われわれは、国鉄清算事業団
切りの手段にすることを許して
国鉄労働者に対する合理化や首 民に責任転化する、まして再び
你いの
二八兆円問題を、労働者、国 武器とて、
に差出し、国労、動労千葉解体
に率先協力をし、組合員を当局
を守るために、さらなる合理化
カに忠誠を誓い、革マルの組織
R追加負担」を認め、政府·権
の結託体制を守るために、「J
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 97.6.9 No. 4608
またもや、全面な服を . L ..
始めから、政府や支配階級の R追加負担」となったわけだ。 りができない中で、今回の「J の破綻、矛盾の「処理」の先送 通しとなり、分割·民営化体制
国民負担が二〇兆円を超える見
今、二八兆一千億円となって、
入の繰り返しによって、それが
率の高い財政投融資金からの借
年間一兆円を超える利払い、利 した「解決案」であったこと、
しかし、バブル経済を前提と
るものであった。 兆八千億円を「国民負担」とす
返済をし、それでも残った一三 各社の株の売却によって債務の
が一〇年をかけて、土地やJR 当初の計画では、清算事業団
幹線保有機構へ)。
だ(残りは本州のJR三社と新 き継いだ二五兆五千億円のこと 」とした中で、清算事業団が引
七兆一千億円を「国鉄長期債務
本四架橋の債務などを加えた三 二五兆四千億円に、鉄建公団や まぎれて、もともとの国鉄債務
にした。
は、分割·民営化のドサクサに
国鉄清算事業団の長期債務と
JRの追加負担」方針を明らか
いて、「国民負担」とともに「 務二八兆円の「処理方針」につ
報のとおり、橋本政権は国鉄債
日刊動労千葉四六〇六号で既
ス
アルと債務の
当時のように、真っ先に震え上 は、生命線であるJR東日本と
気」の前に、国鉄分割·民営化
体攻撃という、橋本政権の「本 をかけた新たな国鉄労働運動解
化攻撃ともいうべき、正面突破 決をかけた、第二の分割·民営
事業団一〇四七名問題の一括解
旧国鉄の長期債務問題、清算 うJRの社長は「更迭」だから
えはあまりにも簡単だ。
ンが急激に落ちている。その答
ところが、ここ最近そのトー
反対」するとしていた。 教訓に据え、JR東労組は断固 にどう説明するのであろうか。 の「路線転換」を自らの組合員
てはいけない、旧国鉄の倒産を
する」「JRを第二の国鉄にし
事業団債務のJR負担には反対 整備新幹線着工財源や国鉄清算
鉄改革を完遂」するとして、「 た私達は、その責務をもって国
「国鉄改革を担い、牽引してき
当初、JR総連·革マルは、
その失女に、
反対し協れから
それで長期債務が増えたのだ。
子補填で銀行と国庫が儲けて、 それどころか、清算事業団の利
たら少なくとも利払いなしだ。
金儲けの対象だ。普通、倒産し
清算事業団の長期債務さえ、
なんら変わってはいない。 を漁り、食物にする構造は今日
ことが目的であり、鉄道の利権
うに、国鉄労働運動を解体する
雑誌のインタビューで答えたよ
の解消」などはない。中曽根が
考えに、「国鉄の再建」「赤字
はかったように、結局のところ
営化の最先兵として生き残りを
当時の動労革マルが分割·民
ないとでもいうのか。
ためには、JR負担はしかたが だ。「松田社長を守れ」、その
「了解」だ。政府の方針に逆ら だが自らの地位を守るためには
各社の社長は表向き「反対」だ、
JRの追加負担について本州 今こそ、国鉄分割·民営化で せなければいけない。 ききり、首謀者共に責任を取ら
JR総連·革マルはこれから
らかになるはずだ。
ちなのかが今回のことでまた明 するものとして活用し、そして、
「路線転換」するのは一体どっ のペテン性を満天下に明らかに
局の攻撃の前にすぐ「変質」し ·民営化の本質!「国鉄改革」
口汚く書き連ねるが、権力や当
徳経営陣に身を売った国労」と 変質した」「自民党権力者·悪
革マルは国労に対し、「国労は
ことあるごとに、JR総連·
ば大ウソつきである。
について最後まで反対しなけれ
JR総連は、この「JR負担」
介入」を許さないのであれば、
改革を完遂」し、「不当な政治
「改革の崇高な理念」 「国鉄
組みが変わるということだ。
更するという「国鉄改革」の枠
化の時に決めた債務の負担を変 攻撃を激化させてくるだろう。
革法に基づいて国鉄分割·民営
「JR追加負担」とは、国鉄改
ばしかねないものだ。そもそも R本州三社の経常利益を吹き飛
新たな「JR負担」とは、J
がっているからだ。
NN
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トン闘いぬこう!
業団闘争の勝利にむかってトコ
武器として、国鉄闘争––清算事
二八兆円問題を、逆に闘いの
らすときである。
2
百人の仲間の怨みと、怒りを晴 間、何よりも自ら命を断った二
自ら職場を去った二〇万人の仲
JR総連·革マルの大陰謀を暴
政府·運輸省、財界、JR当局、
はならない。
R追加負担」問題を、国鉄分割
の累積債務、「国民負担」「J われわれは、国鉄清算事業団
切りの手段にすることを許して
国鉄労働者に対する合理化や首 民に責任転化する、まして再び
你いの
二八兆円問題を、労働者、国 武器とて、
に差出し、国労、動労千葉解体
に率先協力をし、組合員を当局
を守るために、さらなる合理化
カに忠誠を誓い、革マルの組織
R追加負担」を認め、政府·権
の結託体制を守るために、「J
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
