なんと「首切り阻止のため三本柱を出した」動労旭川地本ビラ

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三 里塚 ジェット 闘争勝利!
よししゃ 当局は首切りを阻止するために
動労体
部革マル
臨調 · 行革粉砕!

三本柱 をうち出したのだ …… 」 ★公言
ます。
さらにつづけて見ていくこととします。
からさまに革マルの本音を述べています。
「ビラ」の内容は、何ら説明を要しない程、あ
主張
「『三本柱』は首切りではない」と
当局が労働組合の味方であると明確に主張してい
府·財界の国家的意志」によるものといいきり、
現在の攻撃は当局がやっているのではなく、「政
れている」などと決定的な言辞を吐いています。
えているなら大きく判断を誤ってしまう」などと
が国鉄労働者に攻撃をかけてきたことと同様に考
そのうえで「マル生当時のように国鉄当局自ら
をぶちこわすものだと悲鳴をあげているのです。
協調でうまくやってきたのに、国労の闘いはこれ
表するなど、「分割·民営化反対」の当局と労資
「動労道本」は全国にさきがけて「提言」を発
見ているのか」といいなしています。
力をしていることを(国労は)どう分析し、どう
て否定するなら労働者は資本主義社会では生きて
ている」「当局としては分割·民営化させない努
な解決を本社から指摘され抜本的対策がせまられ
局にとって、職場管理監査で露見した現実は早急
では「職場規律に細心の注意をはらってきた旭川
するのは馬鹿げた論理」であるとし、「資本主義
第二の「旭川局は職場規律で非常事態体制か」
じ、それを現実にあてはめ労働者の階級性を主張
抗闘争を嫌悪し、腹を立てています。
る状況」などと、当局と同じ論調で国労の職場抵
等国労職場を対象に実施された結果、「惨たんた
月に本社職員局の「職場管理監査」が駅、保線区
鉄本社職場規律で旭川局は最低と判断」では、七
「ビラ」は、五項目からなっており第一の「国
のか紹介していきます。(※裏面の「ビラ」参照)
の力で実現しなければなりません。
動労「本部」革マルの追放、一掃を国鉄労働者
想をもち追随する組合員も同罪といえます。
は鮮明です。この期に及んで、まだ「動労」に幻
動労「本部」革マルのファシストとしての正体
て国鉄労働者を騙そうとしているのです。
ら反対しない」というとんでもないペテンを弄し
ためのもの」であり「首切りではない」=「だか
革マル反動分子は「三本柱は首切りを阻止する
る中でその攻撃を阻止するためのものとして出さ
三本柱は、政府、監理委が生首を切ろうとしてい
な分析」といいなし「国鉄当局が打ち出している
首切りの一里塚と位置づけているがこれは現象的
の様に考えるべきか」では「国労は余剰員攻撃を
その上で、第五の「国鉄当局の余剰員攻撃をど
闘争そのものを否定してしまっています。
いけない」などと、「冬の時代」論によって階級
意識の内において否定するのであり、現実におい
なくてはならない·
··· 資本主義社会を肯定し
社会であっても労働者はめしを食べて生きていか
(2 7)
では、「労働者一般を搾取·収奪されるものと論
第四の「勇気ある国労組合員の努力を期待する」
をまたもや展開しているのです。
からやられる=闘うべきでない”との反動的主張
引き出した」として職場抵抗闘争を否定し”闘う
追いこまれてしまった」のであり「重大な攻撃を
総力をあげて攻撃をかけざるを得ないところまで
悲鳴
論を深めよう」なるビラが、どれ程反動的代物な
「動労旭川地本」発行の「この現実について討
国労が「労資協調関係」を壊したと
化反対と書いて仕事をした」ことが、「旭川局が
り職場内に駐車」したり、「作業服に分割·民営
部の役員、活動家が「車の内側にステッカーを貼
らしたか」では、「監査」当日、国労内一部青年
第三の「本社による国労職場の点検は何をもた
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のです。
団が登場していることに警鐘を乱打しなければなりません。
国の労働者に暴露し、ファシスト集団=動労「本部」革マル追放·一掃の闘いを呼びかけるも
八月に「動労旭川地本」が国労組合員を対象にまいた「ビラ」のもつ反階級性について、全
ところが、国鉄労働運動内部で労働組合の仮面をつけて、こうした攻撃に手を貸す悪質な集
解体攻撃をかけてきています。
一九八七年の国鉄「分割·民営化」までに、実に十二万人に及ぶ首切りを狙った国鉄労働運動
組合員のみなさん。全国の国鉄労働者のみなさん。政府·自民党、監理委員会、国鉄当局は、
動労旭川焼」の驚くべき反階級的ビラを弾劾する
百多動芳千葉
4
84. 8.25
2
on
No.
1726
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
5
国鉄千葉動力車労働組合
資料
いでしょうか。
.
止してでもと考え、具体的な攻撃をかけてくることは明確なのではな
によって、一日も早く国労·勤労共開が実現するよう期待します。
国労組合員の皆さん! 組合員としての勇気ある発言や活動
という旭川局でもあるがゆえに、局の廃止、駅や機関区、保線区を廃
うとしています。本社にとって、日本の北のはずれですべてが地交線
場規律が全国で一番遅れている間として、総力をあげて攻撃をかけよ
本社による国労職場の点検は
何をもたらしているのか
本社は今回の職場点検の結果、営業·施設をどわず、運転や電気職
攻撃であり、われわれのたたかいは政府とのたたかいなのである。
いか。現在の国鉄=労組攻撃は、政府·財界の国家的意志にもとづく
たことと同様に考えているなら、大きく判断を誤ってしまうのではな
マル生当時のように、国鉄当局自らが国鉄労働者に攻撃をかけてき
に見ているのですか。
力をしていることについて、国鉄当局をどのように分析し、どのよう
る状況の中で、国鉄当局としては「分割·民営化」させないための努
など世論の批判、国鉄「分割·民営化」が国民世論の大勢をしめてい
う·法”に基づき設置した国鉄再建監理委員会の動向や、国鉄悪者論
監査』実施をどのように考えているのですか。政府が国鉄再建法とい
国労組合員の皆さん!
権的な機能を最大限に発揮して抜本的対策がせまられているのである。
国鉄当局による第五次総点検や、これに基づいた本社の『職場管理
.
を本社から指摘されている中で、旭川局の存亡をかけた問題として強
って、本社の『職場管理監査』で露見した職場の現実は、早急な解決
職場規律に対して細心の注意をはらって取り組んできた旭川局にと
職場規律で「非常事態体制」か
旭川局は
もっている事などとされているのです。
旗」「看板」などであり、根本的には、管理者の指示に反発し反感を
されている事項は、「点呼の厳正」「ワッペン」「氏名フダ」「組合
ばならない。」と言われています。具体的に早急な解決が必要と指摘
みで一番遅れている局」であり「抜本的な対策を早急に実施しなけれ
伝え聞くところによると、その結果は惨んたんたる状況で、「全国的に
三月三十一日)の結果にもとづき職場規律点検·指導を行いました。
それぞれはいり、第五次職場総点検(五十八年十月一日から五十九年
など本社から六名が、幌延駅、留萌保線区、北旭川駅、名寄保線区に
山村調査役、旅客局藤井調査役、施設局町井調査役、労働課高橋補佐
してしまうといわざるをえません。
か。そのことが分析できないとしたら、重大な判断のあやまちをおか
の攻撃を阻止するためのものとして出されているのではないでしょう
いる三本柱は、政府·監理委が「生首を切ろう」としている中で、そ
攻撃として比較してどうかなどを分析した時、国鉄当局が打ち出して
人員をどうしようとしているのか、国鉄当局の余剰人員対策は民間の
れは現象的な分析でしかありません。監理委は、政府は、国鉄の余剰
国労は、余剰員攻撃を「首切りの一里塚」と位置づけているが、こ
どのように考えるべきか
国鉄当局の余剰員攻撃を
われているのです。
うために反対運動の状況を分析し、国労として何をすべきかいまこそ問
きているのか、国鉄当局は何をしようとしているのか、攻撃にたち向
とであり、一日も早く改め、国鉄「分割·民営化」攻撃は誰がかけて
このような馬鹿げた「論理」がまかり通っているとすると大変なこ
きていけないのです。
るのであり、現実において否定するなら労働者は資本主義社会では生
るためにあるのです。資本主義社会を肯定し意識の内において否定す
ならないのであり、その中で労働組合は組合員の生活や労働条件をず
資本主義社会であっても、労働者はめしを食べて生きていかなくては
ある。
取されない”などとするのは、馬鹿げた論理ならざる「論理」なので
して,仕事をすれば搾取される。したがって仕事をしないことこそ搾
ものと論じ、それを現実にあてはめ労働者の階級性を主張するものと
鉄労働者との闘いと思いえがく論理。労働者一般を搾取·収録される
社会の一般的な分析により、資本家と労働者の闘い=国鉄当時と川
担いうる組織とするために)
(田労運動を日本労働運動の変革を
努力を期待する
勇気ある国労組合員の
と、その組織的基盤すら失ってしまいます。
とに対し、何らかの責任をもっているのですか。早いうちに改めない
るのですか。このことにより重大な攻撃を引き出してしまっているこ
事をしたそうです。この「いわゆるイヤガラセ」は一体何の意味があ
り職場内に駐車 したり、作業服に「分割·民営化反対」と書いて仕
旭川局管内に、『職場管理監査』がはいりました。具体的には、職員局
去る七月二十四日から二十八日にかけて、本社職員局を中心として
国鉄本社
「職場規律で旭川局は最低」と判断
ば、本社が来ることを事前に察知して、“車の内側にステッカーを貼
の役員·活動家のやっていることではないですか。聞くところによれ
ざるをえないところまで追いこんでしまったのが、国労内一部青年部
その攻撃を引きだし、あまつさえ旭川局が総力をあげて攻撃をかけ
国鉄動力車労働組合旭川地方本部
討論を深めよう
この現実について
きちらし、“国労に反省を求める”反動的ビラ。当局と完全一体の動労革マルの本性 !!
当局職制、鉄労マル生分子も顔まけの 反階級的見解を恥かしげもなくわめ
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