ついに「再建」策動破産を自認 動力車新聞号外

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
動力車新聞号外 を徹底弾劾する
(その35)
これに「労働組合一の仮面をかぶせ、動労千葉破
規約規則にもとづく民主主義もなしに集団をくみ、
る一握りの裏切り分子をかき集め、大会もなしに、
子嶋田誠と私利私欲にはしる土屋粋をはじめとす
策動破産の糊塗策であり、たった一人の革マル分
対に許しはしない。
である。それゆえに「業務再開」路線は、「再建」
等という論理は全くのペテンであり、敗北の自認
織があったから結成する必要はなく業務再開する」
り分子の存在をもって「千葉にはもともと動労組
従って今日、「本部」反動分子は一握りの裏切
表現をつかって完全に認めたのだ。
の地になかったことを“機能停止”なるペテン的
分子は、過去一年四ヶ月動労「本部」組織が千葉
完全になげすてたのである。つまり「本部」反動
をしてきたのではないか。いまやこの主張すらも
一四〇〇名は動労組合員だ」と主張し” オルグ ッ
千葉地本は存在する。業務は『本部』が代行する。
再登録もできずに、しかも動労千葉を認めず、「
労千葉を結成してきた。これに対して「本部」は
闘いを放棄することができなかったがゆえに、動
は一四〇〇名労働者の利益を守り、一日たりとも
停止–統制処分によって起ったことで、われわれ
うが、それは「本部」の理不尽な千葉地本執行権
七九年三月以降)機能停止に陥った ··· 」とい
承発展させてきたことを公式に認めたのだ。「(
動力車労組として今日まで、堂々とその闘いを継
破壊策動の破産を認め、動労千葉地本が国鉄千葉
部」反動分子は過去一年四ヶ月にわたる動労千葉
だ動労千葉地本」とはじめていいだし、遂に「本
それは、「(七九年三月以降)機能停止に陥っ
おしてみてとることができる。
今日的状況と、わが動労千葉の勝利性が号外をと
産に直面しグラグラになった「本部」反動分子の
したのだ。
「本部」
くして読めない。だが同時に、「再建」策動の破
号外につらぬかれたデマと反階級性は、怒りな
効する。「業務再開」の本質を示す号外路線を絶
われわれは、かかる「本部」反動分子を徹底弾
働運動史上類例のないデマ集団であることを露呈
分子はファシストであり、鉄労や右翼とも違う労
シをかけてきているのだ。いまや、「本部」反動
そして再び「4·17型襲撃」を加えるぞとオド
居なおっているのである。
暴力集団」といいなし、だから4·17は正当だと
きないが故に、動労千葉を「反社会的、ゴロッキ
が、ここから逃げまわるために、一片の回答もで
追及に怖れおののき、動揺した「本部」反動分子
に頭蓋骨骨折という重傷を負わせた責任の大衆的
これは、4.17津田沼襲撃を行い、片岡支部長
揺をきたしていることを示している。
8、7·5の「再建」策動破産に打撃をうけ大動
しまったところに今日、「本部」反動分子がる·
組合がいうべき言葉ではないのだ。それをいって
段に酷似していることか。反体制を志向する労働
の手口、国家権力が人民を抹殺する際の常とう手
べきことに、ナチス·ヒットラーのユダヤ人虐殺
会的に抹殺せよ」ということである。なんと驚く
その意図は、許しがたいことに「動労千葉を社
をなげかけてきたことである。
的、ゴロッキ暴力集団」なる規定づけをもって、悪罵
すものが、号外でわが動労千葉に対して「反社会
この悪辣きわまる「業務再開」路線の本質を示
遂に「再建」策動破産を自認
策動なのだ。
自らの反階級的本質をさらけ出す
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
壊の尖兵にしたてあげんとする悪辣きわまりない
◎00000000000p
クト的運動にひきまわされ変質したなによりもの証左である。
に出してしまったこと。これは、いかに彼らが言い訳しようとも、動労「本部」が革マルのセ
労働組合としていってはならない「反社会的、ゴロッキ暴力集団」なる言葉を遂に号外に公式
という従来の主張をなげすててしまったこと。第二に、「再建」策動の破産的現実に大混乱し
る。その第一は、これまでの動労千葉破壊の破産を認め、「一四〇〇名は動労組合員である」
策動の破産に慌てふためき大混乱におちいった「本部」反動分子の心情がありありとうかがえ
動力車新聞号外(その5)(以下号外)には、二度にわたる「再建津田沼支部」デッチ上げ
7
时動芳千葉
80.7.24
No. 490
(鉄電)二二五八~九·(公衆)の四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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