すさまじい労働強化で82000人過員ひねりだす

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着
川月ダイス合理化
すさまじい劳作強化で8万7千分過員 でなり出す
なにかなんでも
(千人)
50- 47,920
40
30
要員「合理化」実績
(79~84年度)
(注) 84年度国鉄監查
‘報告’
35, 300
合理化·首切り
6 1年度首
現在员 277,000 人
——-
所要員 239,000 人
20
10
o
向上、列車削減ほか
乗務員などの能率
20.770
16,910
17,590
4,740
に、保守作業の能ま
車両改良、1人乗務
各種設置の近代化
出改札の機械化など
の見直し、駅無人化、
駅·ヤード作業体制
と業務の部外委託
駅業務·車雨楼修女
「合理化」
、地方交通線の廃止·
合理化である。
61 · 11
所要員
195,000 人
「過員」
「約82,000人」
極限的な労働強化をせまる
旅客列車設定ギロ増 その一方で、
約11万キロ
増発 約 2,000 本
した「余剰人員」を生みだすための要員
まさに運転保安·労働条件を無視し徹底
移管し、成田支区を廃止するとしている。
約25,000人の要員削減
い。9~10月決起で断固うちくだこう !!
これは暴力そのものだ。断じて許せな
実施を業務命令をもって強行してきた。
以降、線見·机上訓練の事前作業の一方
のである。
当局は、団体交渉継続中の九月十三日
を画策、団交無視·形骸化を行ってきた
なく、時間切れー団交打切り、強行実施
不誠実を極め、解決の方策を示すのでは
結」の裏切りのもとで国鉄当局の対応は
は動労·鉄労らマル生四組合の「即日妥
指摘し計画の撤回を求めてきたが、団交
悪化、車両故障を増加させている事実を
行によって運転保安·労働条件などの劣
団体交渉は「ダイ改」都度の合理化強
田運転支区·五百キロを東京三局へ業務
二百キロ、千葉運転区·四千百キロ、成
団交中に業務命令で強行
「六一·一一」にも津田沼電車区·四千
減、加えて「六一·三ダイ改」に続き、
二百十、営業二百、その他)の大要員削
約千五百)、千葉局では四二二人(運転
全国で二万五千人(運転約九千、営業
獄·残るも地獄にしなければ分割·民営
中曽根·亀井らは、「国鉄を去るも地
首切り」をスムーズにやるためのものだ。
なく「六二·四·一新体制移行=十万人
「六一·一一ダイ改」は、いうまでも
はできない」と言い放った。
唯一「余剰人員」生みだしが目的
激増する車両故障
(新幹線は除く)
資料 · 84年度監查報告
2044件
いる。
1334牛
897件
957件
854件
1980
81
82
83 84年
撃である。
しつける攻
働強化をお
極限的な労
員に対して
動力車乗務
者に大合理化––首切り攻撃と、とりわけ
「六一·一一ダイ改」とは、国鉄労働
に二万五千人もの要員を削減するという。
約一一万キロを増やす、その一方で逆 サ
『新会社』強化へダイヤ改定」といって
当局は「列車大増発、スピードアップ、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
り、労働強化と選別·首切りへと行きつくのだ。断じて許してはならない。
員」を生み出す攻撃で、闘わずして屈服するならば合理化と「人材活用センター」送
実とした悪らつな攻撃を行っている。「六一·一一ダイ改」は、八万二千人もの「過
国鉄当局は「六一·一一ダイ改」を何んとしても強行せんと分割·民営化を既成事
このデトタラメ·当局の横暴をうちくだけ
9~10月総決起!「オミオ』の力で
.
口紅 動芳千葉
86. 9. 19
9
1
3
No. 2355
5
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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