こんな処分を許せるか

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
こんなず
殺処分を話せるか
厳重注意
訓 戒 減



出勤停止
出勤停止
出勤停止
五日
十日
十五日
十一名
一名
一名
三名
二名
一名
理由などどうでもいい!
動労千葉をつぶすことだ
けが唯一の理由だ !
全組合員は被処分者·強制配転の仲間たちの怒
炎となって燃えさからずにはおかない。
の火は必ずや当局·松崎の反動をぶち破る巨大な
だちに激しい怒りの抗議に起ちあがっている。こ
見よ全組合員は、不当処分に対し全職場で、

当局の反動的思惑·願望はすでに見えていると!
われわれはきっぱりと宣言する!
進めようとしていることにある。
人体制(二万三千人首切り)づくりを強引におし
根絶一掃をはかり、もって労働強化、東日本六万
そのものであることが証明されている。
今回の処分がデタラメかつ不当な動労千葉つぶし
えず逃げまどっている。こうした当局の姿の中に
る。 組合員の抗議と処分理由の質問には何一つ答
一方的に決めつけ、出勤停止等々の重処分を加え
乱した」とか「管理者の命令に従わない」などと
卑劣·非道そのものである。
狙う大攻撃であり、一片の正当性も説得性もない
今回の不当処分·強制配転は、動労千葉絶滅を
満を持して反撃へ!
成功をバネに、新たな進撃を開始しょう!
四·九国鉄労働者集会、四·一四抗議集会の大
効にたちあがろう。
して、労働者としての激しい怒りをこめ、徹底弾
にじり恬として恥じない松崎·会社当局に人間と
人を人とも思わないやり方、人権や権利をふみ
ことはできない。
る鉄道労連解体·一掃の総反撃の勢いをとどめる
ファシスト革マル·松崎打倒、自民党を支持す
ているのだ。
茶苦茶性と凶暴化は、彼らの危機の深さを物語っ
道労連は今やハリコの虎と化している。彼らの目
権力·当局に癒着し、一見「強力」に見えた鉄
実である。
動労千葉つぶしを必死で「要請」しているのが現
でつのらせ、自民党にとびへつらい、当局に国労金
ても過言ではない。彼らは焦りと危機感を極限ま
松崎·鉄道労連は存亡の危機を迎えているといっ
鉄道労連弾劾の闘いが発展してきている。まさに
たものである。
今、全国各地の現場では闘う仲間たちの激しい
敵のハラは処分恫喝をもって動労千葉(国労も)%革マル松崎が、会社当局に処分·配転を要請しま
区長に質問をしたことをとらえ「職場の規律を
しかけられた「四·七デッチ上げ事件」 (警察さ破
る。このことにも表わされているように、一〇〇て
由として出勤停止·強制配転攻撃を加えてきてい組
えあまりのデッチ上げゆえにサジを投げた)を理織
永篇三氏に対し、実に一年前の土屋粋らによって声
今回の不当処分攻撃は、幕張支部滝口、吉野、
不当処分·組織破壊の張本人
革マル松崎こそ
組合つぶしの不当·不法処分
撃にうって出よう。
りを分ち合い、スクラムをしっかりと組んで総反!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
りを決して起ちあがろう。
組合員は心底からの怒りを燃やし、革マル松崎·鉄道労連解体·一掃、処分粉砕にまなじ
という「四·一」強行以来の最大の大暴挙に出てきた。もはや堪忍袋の緒は切れた! 全
続いて、翌日の五日には理由ならざる理由、全くの不法·不当な重処分を二四名に加える
東日本千葉支社当局は四月四日、動労千葉組合員·役員を狙いうちした強制配転攻撃に
土屋粋のバッチ上げで出勤停止
求めたら出勤停止! コロビ屋·
区長に配転先や業務の説明を
CE
星動芳千葉
1988.4.7
No.2792
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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