国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
飞るろ」中|号团交開催(2/22)
き、虎視眈々と狙い続けていることを、はっきり
動労千葉·国労破壊をあくまでも最優先課題にお
われわれは、この攻撃のなかに、JR当局が、
しかも、役員·活動家が狙いうちにされている。
新橋支部だけで、実に百十一名におよんでいる。
ら開始されたこの強制配転は、一月二十一日現在、
制配転が強行されているのである。一月十八日か
手線がらの国労組合員の排除」を狙った大量の強
(区)
係を中心として、「国労過半数職場の一掃」「山
がかけられている。国労東京地本新橋支部の駅関
連、当局一体となったすさまじい国労破壊の攻撃
現在、国労東京地本に対して、革マル·鉄道労
63·3』の狙いは
国鉄为伪運動破壊
労働運動解体攻撃を打ち破ろう。
である。この教訓を今一度がみしめ、新たな国鉄
守りぬき、団結を守りぬいて現在に至っているの
現在もなお、運転職場の第一組合として力関係を
かけ、ストライキをも辞さず闘いぬいたからこそ、
然と開始されている。
動労千葉は、あくまでも闘う姿勢を貫き、首を
的な組合脱退強要が、また再び全国で、隠然·公
現在、助役(鉄道労連組合員)等を使った直接
は、最大の狙いは、動労千葉·国労潰しである。
も、そして住田が公言する「六万人体制」も、実
と見すえなければならない。「六三·三ダイ改」
一掃」を狙う、太重強制配転攻撃を許すな
「山手線内からの国労組合員の排除』「国労過半数広場の
–
国労東京新橋支部
どもってのほかであるとする、現在の
ても、一度提案したものを修正するな
当なものであり、当局側に矛盾があっ
のほか、組合側の主張がどのように正
者からの要求·意見を聞くなどもって
実な対応であった。
ここには、労働組合や、現場の労働
は一切耳を借さないという、全く不誠
と強弁し、実際に現場で働く者の声に
くものであり、変更する考えはない」
「あくまでも会社が作って指定してい
れて変えるというような問題ではない」
ることであり、団体交渉の場で指摘さ
「交番表とか仕業は会社側の責任でや
の範囲内で作成してあり、問題はない」
対し、当局の「回答」は、「就業規則
しかし、この働く者の切実な要求に
団体交渉が開催された。
についての動労千葉申十五号に関する
ロングランの解消、4交番順序の変更
2在宅休養時間の確保、3大形仕業、
二月二十二日、1食事時間の確保、
を一切うけつけぬ反動姿勢
交番順序の組み変えすら
さがしても一つも出て来るはずはない
ければならない理由など、どこをどう
作った案なのである。これを否定しな
も、実際に働く者が現場の総意として
は、一目瞭然である。そして、何より
組合案によって勤務が改善されること
格のものである。しかも、誰が見ても
のうちにもかんたんに変更のできる性
あれば現場に働く者の意見で、その日
の一切発生しない事案である。本来で
ある。これは、要員等にはね返る問題
楽になり、働きやすい交番になるので
消され、かつ公休翌日の出勤がずっと
体までの乗務キロのアンバランスが解
要求した。これによって、公休から公
現場の声、労働組合の主張
に現われている。
番順序を別表のように組み変えるよう
場討議にもとづいて、木更津支区の交
要求についてである。動労千葉は、職
たのは、交番順序の組み変えに関する
このような姿勢が最も鮮明に現われ
を理由なく拒否
JR当局の異常な労務支配の姿が鮮明
三」を粉砕しょう。
断じて許す訳にはいかない。「六三·
マル·鉄道労連と結託した一部当局を
潰すためには手段を選ばない、動労革
ある。われわれは、動労千葉·国労を
めきたてるJR当局の姿勢があるので
·国労を潰せ!」と髪を振り乱してわ
とがあろうと変えるな!」「動労千葉
な!」「一度提案したものはどんなこ
景には「組合の言うことなど一切聞く
のである。
このような、団交ならざる団交の背
労務支配を許すな!
全てに優先させる当局の
動労千葉 · 国労潰しを
がなぜいけないのか ??
うがない。働きやすい勤務にすること
である。全く異常な光景としか言いよ
レコーダーのようにくり返すのみなの
というような問題ではない」とテーブ
のであり、団交の場で指摘され変える
これに対し、「当局の責任で作ったも
しかし、現在の千葉運行部当局は、
こんな目茶苦茶な団交かあるかり
dl
y
「一度提案したものは絶対に変更せぬ」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
印動芳千葉
1988.2.25
1.
No2765
5
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
飞るろ」中|号团交開催(2/22)
き、虎視眈々と狙い続けていることを、はっきり
動労千葉·国労破壊をあくまでも最優先課題にお
われわれは、この攻撃のなかに、JR当局が、
しかも、役員·活動家が狙いうちにされている。
新橋支部だけで、実に百十一名におよんでいる。
ら開始されたこの強制配転は、一月二十一日現在、
制配転が強行されているのである。一月十八日か
手線がらの国労組合員の排除」を狙った大量の強
(区)
係を中心として、「国労過半数職場の一掃」「山
がかけられている。国労東京地本新橋支部の駅関
連、当局一体となったすさまじい国労破壊の攻撃
現在、国労東京地本に対して、革マル·鉄道労
63·3』の狙いは
国鉄为伪運動破壊
労働運動解体攻撃を打ち破ろう。
である。この教訓を今一度がみしめ、新たな国鉄
守りぬき、団結を守りぬいて現在に至っているの
現在もなお、運転職場の第一組合として力関係を
かけ、ストライキをも辞さず闘いぬいたからこそ、
然と開始されている。
動労千葉は、あくまでも闘う姿勢を貫き、首を
的な組合脱退強要が、また再び全国で、隠然·公
現在、助役(鉄道労連組合員)等を使った直接
は、最大の狙いは、動労千葉·国労潰しである。
も、そして住田が公言する「六万人体制」も、実
と見すえなければならない。「六三·三ダイ改」
一掃」を狙う、太重強制配転攻撃を許すな
「山手線内からの国労組合員の排除』「国労過半数広場の
–
国労東京新橋支部
どもってのほかであるとする、現在の
ても、一度提案したものを修正するな
当なものであり、当局側に矛盾があっ
のほか、組合側の主張がどのように正
者からの要求·意見を聞くなどもって
実な対応であった。
ここには、労働組合や、現場の労働
は一切耳を借さないという、全く不誠
と強弁し、実際に現場で働く者の声に
くものであり、変更する考えはない」
「あくまでも会社が作って指定してい
れて変えるというような問題ではない」
ることであり、団体交渉の場で指摘さ
「交番表とか仕業は会社側の責任でや
の範囲内で作成してあり、問題はない」
対し、当局の「回答」は、「就業規則
しかし、この働く者の切実な要求に
団体交渉が開催された。
についての動労千葉申十五号に関する
ロングランの解消、4交番順序の変更
2在宅休養時間の確保、3大形仕業、
二月二十二日、1食事時間の確保、
を一切うけつけぬ反動姿勢
交番順序の組み変えすら
さがしても一つも出て来るはずはない
ければならない理由など、どこをどう
作った案なのである。これを否定しな
も、実際に働く者が現場の総意として
は、一目瞭然である。そして、何より
組合案によって勤務が改善されること
格のものである。しかも、誰が見ても
のうちにもかんたんに変更のできる性
あれば現場に働く者の意見で、その日
の一切発生しない事案である。本来で
ある。これは、要員等にはね返る問題
楽になり、働きやすい交番になるので
消され、かつ公休翌日の出勤がずっと
体までの乗務キロのアンバランスが解
要求した。これによって、公休から公
現場の声、労働組合の主張
に現われている。
番順序を別表のように組み変えるよう
場討議にもとづいて、木更津支区の交
要求についてである。動労千葉は、職
たのは、交番順序の組み変えに関する
このような姿勢が最も鮮明に現われ
を理由なく拒否
JR当局の異常な労務支配の姿が鮮明
三」を粉砕しょう。
断じて許す訳にはいかない。「六三·
マル·鉄道労連と結託した一部当局を
潰すためには手段を選ばない、動労革
ある。われわれは、動労千葉·国労を
めきたてるJR当局の姿勢があるので
·国労を潰せ!」と髪を振り乱してわ
とがあろうと変えるな!」「動労千葉
な!」「一度提案したものはどんなこ
景には「組合の言うことなど一切聞く
のである。
このような、団交ならざる団交の背
労務支配を許すな!
全てに優先させる当局の
動労千葉 · 国労潰しを
がなぜいけないのか ??
うがない。働きやすい勤務にすること
である。全く異常な光景としか言いよ
レコーダーのようにくり返すのみなの
というような問題ではない」とテーブ
のであり、団交の場で指摘され変える
これに対し、「当局の責任で作ったも
しかし、現在の千葉運行部当局は、
こんな目茶苦茶な団交かあるかり
dl
y
「一度提案したものは絶対に変更せぬ」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
印動芳千葉
1988.2.25
1.
No2765
5
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
