これが革マル・小林らの改造ドアだ!「革マル村」と化す小仲台社宅1棟まさに革マルの証拠 以前にも「日刊」でふれたように、東労組千葉地本委員長になった小林克也は、高崎支社所属にも係わらず会社から小仲台の社宅を供与され、そのボディーガードとして隣の部屋に、独身者にも係わらず千葉車の革マル分子・藤本を入居させ、ドアまで改造するという、会社と癒着した異常な防衛体制をとっている。 同じ階段に長谷川が しかも最近になって、長谷川正彦(外房支部支部長)までが小仲台の社宅の同じ棟、同じ階段の部屋に入居している。長谷川はついこのあいだまで、津田沼の社宅に入居しており、転居する合理的な理由など何もありはしない。 なぜこんなことが? 一体なぜこんなことをするのか。この間革マルが、国労やJR連合、会社幹部宅に窃盗に入り、あるいは盗聴を行なっていたことが明らかになっているが、これが彼らが労働者を支配し、会社との結託体制を維持するための常套手段である。要するに小林らは自分がそうしたことに手を染めているがゆえに自分もやられると思っているのだ。 まさに不当労働行為だが、労働者を支配する道具としてこのような連中と手を結びつづける会社とは一体何なのか。小仲台の社宅に示された事態は、会社の庇護・承認のもとで、革マル分子が集団で便宜供与を受けているということであり、千葉支社がそれに手を貸し、東労組役員のためにこのような形で社宅を供与しているということである。これは東労組に住宅(アジト)を提供しているのに等しいものであり、まさしく不当労働行為である。 異常な癒着関係! JR東日本は、どんな手段を使ってでも第二の分割・民営化攻撃に突き進もうとしているのだ。全面外注化などあらゆる攻撃をやりきるために革マルを使う会社。その意図を忠実に実行する革マル。まさに異常な関係だと言わざるを得ない。 |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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