これが国労解体の方針だ

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MY
デッチあげてそこから「非難」 知っている。全く架空の根拠を
処にも通用しないことは誰もが
ある。もちろんこんなウソが何
させている」 …… これだけで
「仕事をするなと指導し、実行 らはほんとうに仕事をしない」
ない。あげくの果てには次のよ しかし、これだけにとどまら
首を切れ!
処分じゃ甘い、
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
日刊 男動力労千葉 NOODLE Winn
電話
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番
96. 11 . 13No. 4498
方針の正体だ!
由」は、唯一点しかない。「彼
しかもその「国労非難」の「理
時代からそういう人物だった。
しかないからだ。加藤は旧動労
まう。頭のなかには「国労解体」
きなり「国労非難」を始めてし
この質問とは全く無関係に、い 状をどう見るか」と質問されて、
これが「国労解体」
加藤は、「東京地域本社の現
員長加藤インタビュー記事だ。
に載ったJR東労組東京地本委
ったのが、「公益企業レポート」
の本音をついまくしたててしま
言わなければいいものを、こ
つい 本音が! 局をけしかけるだけのことだ。
当局に国労解体を頼み込み、当
の忠誠を誓うことをとおして、
結局できることは、当局に奴隷
の正体は誰だって知っている。
働者ならば、JR総連·革マル
うというだけのことだ。国鉄労
当局の権力を使って国労を潰そ
しろ」、と当局に必死に泣訴し、
「もっと迫力をもて」「毅然と い、「会社の対応がまだ生温い」
労解体方針とは、何のことはな
らかとなっている。彼らの「国 解体方針」の正体がいよいよ明
JR総連·革マルの、「国労
うことか!
のだ。一体これが労働組合の言
と、あけすけに当局に要求する
働行為をやって国労を解体しろ」
ードル』を超えてもっと不当労 当局に、「『不当労働行為のハ
ただきたい」というのである。
かにこの種の問題を解決してい
ら、経営の責任において、速や
を駆逐するのは速いわけですか にしても良いのか。悪貨が良貨
るべきだ」「(国労を) 野放図
とおりだ。
ればならないハードルだと考え 割の走りになる可能性もあるか」
ないのだから、越えていかなけ 「横浜支社は、東京地域本社分
ことは不当労働行為でも何でも
がイヤかもしれないが、そんな
当労働行為だ』と言われること
いただきたい」「会社は、『不 を立てて毅然たる態度で臨んで
合員に対して)、指揮·命令権 しょうが、管理者には(国労組
うのはおかしいとおもわれるで
「労働組合がこんなことを言
ハードルを超えろ
不当労働行為の
だ。加藤が言っているのは次の
ようもなくでてききてしまうの
シスト組合としての本音が止め
が始まるが、それからは、ファ
公 益 企 業 レ ポ ー ト
JR改革をしなければならない状況にあると思
管理者は指揮·命令権立て臨め JR改革しなければならぬ状況
(昭和30年1月17日第3種郵位
にご覧になっていますか】 【組合の立場から東京地域本社の現状をどのよう
と聞かれるが、何とこれに対す
しかも加藤は、次の質問で、
眼中に無し!
国労解体以外
卑劣な本音であり正体だ!
るのである。これがJR総連の
を切れ」と当局にけしかけてい たつJR総連の姿が浮き彫りに ここからは、瀬戸際の危機に
分割·民営化のときのように首
「処分だけでは解決に到らない、
と力強さがあればできる」と。
「経営陣に改革時のような迫力 けです。辞めてもらえば良い」
とどめておく必要は何もないわ
仕事をしないんだったら会社に 契約をしているわけですから、
全然解決に至りません」「労務 うに言う。「(処分だけでは)
JR東労組 · 加藤東京地本委員長
ということだ。
公益企業レポ+1920
加藤のインタビュー記事
落したJR総連を解体しよう。
今こそ、ファシスト組合に転
の危機にたっている。
い。まさにJR総連は組織崩壊 ところ、当局の手を使う以外な しかし、その正体たるや結局の
を「国労解体」に求めている。
におびえ、最後の生き残りの道
支配権力からの「お払い箱」
なってくる。JR総連革マルは、
在のJR総連·革マルの現状だ
以外のことは眼中にないのが現
労解体だけしかない。国労解体 も、質問には関係なく答えは国
と回答するのだ。何を聞かれて
す。国労の比率が多いことです」 な問題が、実は東京より深刻で
る回答も「さきほど言ったよう
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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