これが労働組合のやることか 腹いせに庁舎のガラスをぶち壊し逃げる

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
これが労働組合のやることかつ
る。ところが可愛そうにご途中、この列車
らないうちに4時の急行に乗って逃げ譯
絡が入ったので帰る」と言って、何もや
から支援が向ったから引き上げるとの連
田沼駅を出発。その内「本部の今井 中報
いを見て追撃の支援部隊や二班(50名が津
に全員の怒りの追及にタジタッ。ころあ
で声で庁舎に近づく。支部執行部を先頭
転区に到着した『破壊集団』は、ねこな
で小西らを先頭に約m0名が下車。館山運
館山支部
· 舘山着1時2分の特急
つぎつぎと自己推測!
トリコになった◆オルグ田♪
を脱出、一気に錦糸町までスットンでしまった。
サミ対=全滅をまぬがれ、なんとか千葉
に大急ぎで部隊をつめ込み、間一髪でハ
$30
“破壊集団”か、はらいせ !!
議ノート·メモ等を提供してくれたので
とばかりに来あわせたB時18分発の特急
ソワし出し·成田からとにかく“脱出を’
で聞いた中泉隊長は一瞬硬青ざめ、ソワ
へ向かった。この動きを県警からの通知
していた支援部隊が一班(50名が成田方向
き込んだのを見はからい津田沼駅に待待
ことわった。12時30分、ふところ深く引
がの区長もビックリ、せっかくの頼みを
長に頼みこむ中泉の腰ぬけぶりに、さす
“役員を呼んで来てくれ” と仲介役を区
局に泣きついて“ピケを解かせてくれ”
くて破れないと思い知るや、またもや当
のか川時20分。成田青行隊の阻止線が固
あされてやっとこさ一階廊下に到着した
希曼諾所に結集した支部組合員の気迫に
で中泉らを先頭に約24名が下車。二階集
成田支部
成田着10時46分の特急
“仲介”を申し入れ !!
当局に頼みこんで
地本に引き上げていったのである。
捨ててほうほうのこいでやっと両国駅まで逃げ帰り、うちひしがれた様子で東京
は、こそくにも「例の自己批判書を返し
拒否: 鈴木(おきを先頭に「本部」·革マル
「話し合い」を要求してきた。もちろん
彼らは、このようなコケおどしを背景に
ルグレらしい。
ーグラムで ––
と庁舎周辺のガラスを破壊。これが「オ
つきの暴力分子が立って指揮。つぎつぎ
割る。先頭に佐々木·関口·田村など札
着するやいなや玄関のガラス5~6枚を
名と合流し、70名で来る。12時10分、到
めかしあ▽号で約5名が到着。先着のも
勝浦支部
勝浦看!時好分、特急
庁舎のガラスを破壊 !!
ない事を誓約し、この間のうちあわせ会
再びこのような反動的な行動には加わら
それぞれ「自己批判書」を書き、二度と
げてしまった革マル指導部をうらみつつ 強
で引ばりまわしておきながら見捨てて逃
グ」した結果、全員、自分たちをここま
「オルグ団」を捕捉し、ていねいに「オル
一方、亀山支部では逃げ遅れた2名の
タガタになってしまったのである。
た事を自己批判します」等々、完全にか
日錦糸町で千葉の人たちに 暴行をふるっ
感じてきた」「もう絶対に来ません」「昨
れないで来たが、こんなやリオは疑向に
で自が。「すみませんでした」「何も知らせ
パスを呈示し氏名·所属·電話番号に至るま
効 =逆オルグ。全員自らの誤りを認め、
で延々一時間にわたって厳しく追及=弾
制であった。走る列車の中で、千葉駅ま
そのものがぁとくされてしまったのは悲
ラスをぶちこわし、それに対するわれわれの当然の反撃が開始されるや仲間を見
合員の怒りにもえた正義の反撃の前に何らなすすべもなく、はらいせに庁舎のか
と称し、勤労千葉破壊のための不法乱入をはかったが、各支部役員·活動家·組
わかしお7号』にm0名が分束して、それぞれ館山、成田、勝浦支部に「オルグ」
は、東京地本に結集し「さざなみ5号」に約70名、「あやめ3号」に約20名、「
昨日朝、八時すぎ、品川·田端両社関区より出発した「勤労青年部オルで団」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
フラスをぶちこわし 逃げかえる!」
はらいせちオダを称い庁舎のだ

印動芳千葉
79.4.13
No.
88
(鉄電)二二五八~九·(公衆)白四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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