ここまで来た戦争の足音 戦争賛美の教科書検定

1083

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
ここまで迫ってきた 戦争の足音!
1
1
r
.
1
I
I
検閲 強化で、侵略と戦争を賛美する教科書へと全面改悪
0

1982年 CCF: 6:263
土曜日
教科書さらに>戦前 復権へ
讀賣新聞
6月26日 土曜日
昭和57年(1982年)
THE YOMIURI SHIMBUN
読売新聞社
東京都千代田区大手町1-7-7
第38058号 (日刊)◎読売新聞社1982年
電話 (03)242-1111
Mi飲品井口東電94-612
最近にて !んとなった。小学一見の
エニー社の十一覧ね、三百六十一紙本)
コなどのほか、職業付けなどの
中、気や·味棒、江湾し、数で はなか
ドバルロに、『海の二、三王このごた
へたう出てきのみ物をみせにたえ、よ
青にも、例にうつはらんでいる。一方
高校教科書 厳しい検定
中国侵略でなく「進出」
明治憲法の長所も記せ
自衛隊成立の根拠明記
北方領土に必ず触れる
文部省の梅定を調 !、 楽さから使われる高校社会科教科書

将いいくのだ!
しかし、
、2:
ているのか今回の特る。こうした傾向に対し、1教則など
るほどで、検定発化路線は始まったと言えないだ。さらに
私、選法、公きなどの記述に関し、ぎと増えや削除の話す
つけられ会社の1本史や世帯が、政治·経済こ中心にたき
·ハにめまる。ハに発などのれいな·こぶ·キャンペー
分改訂検定による新しい小学校教社きと合わせた月一日
少年春から終わぎる高校二、三年生育の新しいらがタ
古代の天皇にも敬語
圧→鎮圧」「出兵→派遣·駐
えるほか、「苛政→圧政」「弾
にからんでは「進攻」といい換
このうちで、とくに「侵略」
図ったとみられる。
度を用い、その定着、徹底化を
「現代社会」に適用した検定尺
主義の擁護––など。昨年の
民の義務の強調の大企業、資本
る6北方領土の領有権主張®国
の成立は、自衛隊法によってい
ぼって敬語表現を使うゆ自衛隊
天皇には奈良時代以前にさかの
治憲法)の「民主性」を書く®
述を極力薄める2帝国憲法(明
戦前の日本の「侵略」行為の記
チェックされた内容の特徴は1
「で、各教科費会社にほぼ共通に
た日本史、世界史、政治·経済
合ずると、とくに指示の多かっ
執筆者や編集者などの話を総
兵」「初庄+排除」「収奪→讓
会社側 自主規制の傾向
自衛隊や憲法、公害
·たかようこよう教にき
〈解説>てきすが、口足元·一もてこの学ぶにはめる。
湾、修正意見もある。
り一歩踏み込んだとみられる改
き」に触れるなど、これまでよ
ぎだとして憲法を改正する動
除。また「戦後の改革を行きす
趣旨に反する防衛秘密」を削
登場した一方で、「憲法九条の
らした技術の効用を説く記述が
このほか「兵器開発」がもた
舞台にした作品が削除された。
国語Ⅱでも、朝鮮·満州支配を
理由た、という。
て、敬愛の念を育てる」という
件がついた。「国民感情を考え
神格化」が削除されるなどの条
「沒」の表現へ、また「天皇の
皇」では、古い時代の「死」が
検定ぶりが目立つ。また、「天
求めるなど、一段ときめ細かな
渡」と、それぞれ表現の変更を
.
国民意識統合ねらう
声の基本に使われていたおば
スやに有買を安きし、思い込
文部省は素にできたのめり込
ぼけかけて、そして、ぐ国
三立·公室」に大きな版
エニュ」の横こいみは、電
ノが続く中で、電化の高校
·ショナルムプロなら「ノー地まもなくだった。同じキャン
続けをはいてな決意えの新た なぜ、ゲブル番券ですぼさぼ事
えんだのおっちに
|変おらをたど」おいっと
焼だいぶんでするととも
一る「時間」代引が起きたのは一
「検定の密室化」も着々
(朝日、6月26日)
侵略」表現薄める
(裏へ続く)
致以命令とするに至っている。
N.
文部省 高校社会中心に検定強化
や、一切を「軍事=戦争」でしか展開することが
行して恥じないイスラエルと米帝国主義。––今
略戦争·パパレスチナ人民への大量無差別虐殺を強
中東軍事支配のためには強盗のようにレバノン侵
軍をさしむけ侵略戦争にうったえる英帝国主義、
マルビナスの小島を植民地保有せんがために大
いう人民を現に、今も虐殺している。
着な
さん
をメも
早期建設のためなにがなんでも
う狙いにあわせて、軍事力の要=巨大軍事空港の
民圧勝→一気に憲法改悪へのレールを敷こうとい
国区制廃止」→小選挙区制→八三年ダブル選挙自
九〇日間という大巾会期延長してまで「参院全
ければと、なりふりかまわず突進しているのだ。
「実際に戦争のできる体制·人づくり」を急がな
いるのが日本の支配者である。何をさておいても
弾圧·侵略戦争にうったえ、何万人·何十万人と
た支配者共は、世界の至る所で、問答無用の武力
経済的·政治的に何もかもゆきづまってしまっ
の時代。
この中で、世界中で一番焦りにかりたてられて
できなくなってきているどんずまりの時代=戦争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
その2
1
*****
が来年四月から、こんな風に変られるというのだ。
恐ろしい時代に入っている。この新聞の記事を見て欲しい。子供たちが使用する教科書
七·四三里塚印手にを決起し、反撃の突破口ひろう
支配者たちは「御国のため、天皇の
ために進んで銃をとって侵略戦争に出ていく」若者をつくろうとしていることは明らかだ。
******
軍事大国化·改憲=戦争体制づくりを許すな ··
動芳千葉
11
11
11

82. 7. 1
No.1083
千葉市 要町二·八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました