国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
お父さんを支え、あなくさんと共に、
団結して起ちよる
家族会
一般の人達の理解を得るための宣伝活動はできな
いのか、国労を起ち上らせる運動をやるべきだ、
質問も、討論がすすむにつれ、国労はなぜ闘わな
舎に入っていられるのか、等々の不安にかられた
最初は、処分されたら給料がもらえるのか、宿
中野委員長が一つひとつ答える形ですすめられた。
懇談に移るや、家族から意見、質問が集中し、
次々と積極的意見
“家族にもわかるビラを欲しい…”等
ついて具体的に提起した。
ためにも家族会の結成が求められていること等に
撃を許さぬ道は家族ぐるみ闘う以外になく、その
しい状況に叩きこまれること、また、こうした攻
して、新会社に残る者も追い出される者も大変苦
と同時に、労働組合をつぶす攻撃であること、そ
バラに解体し、財界が食いものにするものである
中野委員長は、「分割·民営化」が国鉄をバラ
員長があいさつにたった。
家族二一名がかけつけた。
の集会所には、ストライキを闘っている組合員の
桜沢本部家族会担当の司会のもと、まず中野委
十九時、「懇談会」の会場である国鉄天台宿舎
–中野委員長が挨拶·決意!
家族ぐるみの決起が勝敗を決する
中野委員長の話しに、くい入るように 集中。
質問、悩み、希望、決意
······· 真剣な生の討論を通して、お互いの報は、しっかりと結ばれていった。
千银员:処分抗菌 取場激励 支援共啊
訪ずれ、激励と交流を行った。
に、線見阻止闘争の渦中の津田沼支部を
千葉鉄道管理局に抗議!を手わたすと共
に対する政治的大量不当処分に抗議し、
川田やす代氏、小西誠氏らは、勤労千葉
宮島義勇氏、古波津英興氏、 青柳晃玄氏、
原鉱治氏、高島喜久男氏、長谷川英憲氏、
二月五日、勤労千葉支援共闘会議の北
破壊の攻撃と家族ぐるみ闘い、そのためにも家族
二二時一五分、中曽根内閣·国鉄当局による生活
会の早急な結成を確認して終了した。
成と、夫とともに主体的に活動に参加していこう
家族同士の連帯を深めるための早急な家族会の結
何をしなければならないかという地点に到達し、
「懇談会」は、予定の時間を大巾にオーバーし、
との意見も出されていった。
もとより、平和な社会と生活を守るために家族は
そして家族の発言は夫の活動を理解することは
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
れた。
誰一人席をたつ人もなく、真剣な討論が続けら
“全地域で家族会も連帯して
聞っていきたい” =早急なとりくみたい
積極的な意見が次々と出されていった。
いか、家族も理解できるビラを出してほしい等々、
天台地区
丸となって闘いぬくとともに、早急に家族会を結成していくことを誓い合った。
合いながら「分割·民営化」!十万人首切り攻撃をはね返していくために、家族ぐるみ一
が開かれた。国鉄労働者をとりまく大変な状況下、出席した家族は共に助け合い、励まし
二 ·一五ストライキの渦中、千葉市·天台において「動労千葉家族会·天台地区懇談会」
電動芳千葉
86. 2. 25
2
00
No. 2176
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
お父さんを支え、あなくさんと共に、
団結して起ちよる
家族会
一般の人達の理解を得るための宣伝活動はできな
いのか、国労を起ち上らせる運動をやるべきだ、
質問も、討論がすすむにつれ、国労はなぜ闘わな
舎に入っていられるのか、等々の不安にかられた
最初は、処分されたら給料がもらえるのか、宿
中野委員長が一つひとつ答える形ですすめられた。
懇談に移るや、家族から意見、質問が集中し、
次々と積極的意見
“家族にもわかるビラを欲しい…”等
ついて具体的に提起した。
ためにも家族会の結成が求められていること等に
撃を許さぬ道は家族ぐるみ闘う以外になく、その
しい状況に叩きこまれること、また、こうした攻
して、新会社に残る者も追い出される者も大変苦
と同時に、労働組合をつぶす攻撃であること、そ
バラに解体し、財界が食いものにするものである
中野委員長は、「分割·民営化」が国鉄をバラ
員長があいさつにたった。
家族二一名がかけつけた。
の集会所には、ストライキを闘っている組合員の
桜沢本部家族会担当の司会のもと、まず中野委
十九時、「懇談会」の会場である国鉄天台宿舎
–中野委員長が挨拶·決意!
家族ぐるみの決起が勝敗を決する
中野委員長の話しに、くい入るように 集中。
質問、悩み、希望、決意
······· 真剣な生の討論を通して、お互いの報は、しっかりと結ばれていった。
千银员:処分抗菌 取場激励 支援共啊
訪ずれ、激励と交流を行った。
に、線見阻止闘争の渦中の津田沼支部を
千葉鉄道管理局に抗議!を手わたすと共
に対する政治的大量不当処分に抗議し、
川田やす代氏、小西誠氏らは、勤労千葉
宮島義勇氏、古波津英興氏、 青柳晃玄氏、
原鉱治氏、高島喜久男氏、長谷川英憲氏、
二月五日、勤労千葉支援共闘会議の北
破壊の攻撃と家族ぐるみ闘い、そのためにも家族
二二時一五分、中曽根内閣·国鉄当局による生活
会の早急な結成を確認して終了した。
成と、夫とともに主体的に活動に参加していこう
家族同士の連帯を深めるための早急な家族会の結
何をしなければならないかという地点に到達し、
「懇談会」は、予定の時間を大巾にオーバーし、
との意見も出されていった。
もとより、平和な社会と生活を守るために家族は
そして家族の発言は夫の活動を理解することは
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
れた。
誰一人席をたつ人もなく、真剣な討論が続けら
“全地域で家族会も連帯して
聞っていきたい” =早急なとりくみたい
積極的な意見が次々と出されていった。
いか、家族も理解できるビラを出してほしい等々、
天台地区
丸となって闘いぬくとともに、早急に家族会を結成していくことを誓い合った。
合いながら「分割·民営化」!十万人首切り攻撃をはね返していくために、家族ぐるみ一
が開かれた。国鉄労働者をとりまく大変な状況下、出席した家族は共に助け合い、励まし
二 ·一五ストライキの渦中、千葉市·天台において「動労千葉家族会·天台地区懇談会」
電動芳千葉
86. 2. 25
2
00
No. 2176
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合