国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
あ、いよいよ反撃の開始だ
動労千葉支援
出向攻擊粉砕
主催 動労千葉支援共闘会議
ところ 千葉市中央公園
と き 8月29日(土) 午後6時
(旧管理部)包囲デモ
集会後、千葉運行部
8·29 総決起集会
ご出成
千葉中央
中国
東千葉
千葉駅®
ある。労働組合そのものを禁圧するに等しい行為
の活動まで、規制を加えるなど前代未聞の暴挙で
云いなして弾圧をかけたのである。組合事務所内
をもって、この当局の暴挙に応えるであろう。
である。われわれは、強制出向粉砕闘争の大爆発
このスト権の圧倒的確立を見よ! これが回答
にまで「庁舎内での組合活動は禁止している」と
ある。組合事務所でおこなわれているスト権投票
することができる。
とりわけ、幕張電車区当局の支配介入は悪質で
退去命令に怒りの嵐
おいつめているのか、自信と確信を今一度新たに
ると共に、この中にスト権確立がどれほど当局を
われわれは、でたらめ極まる違法行為を弾劾す
ず決起する動労千葉の方針を恐れているのである。
潰そうとするほど、当局は、ストライキをも辞さ
違法行為をおかしてまでも、スト権投票を押し
労組法七条により明確な不当労働行為である。
合を運営することを支配し、介入すること」は、
·介入をおこなったのである。「労働者が労働組
投票を監視しろ”との指示をおろし、不当な支配
を血迷ったのか、各現場長に”動労千葉のスト権
なわれたものである。これに対し千葉運行部は何
条で定められているとおりに、法に基づいておこ
の権利であるスト権の批准のために、労組法第五
スト権投票は、憲法で保障された労働者の最底限
の介入策動をはね返してかちとられたものである。
ある。
つ
もってあらわれた。
よって労働者の魂が挫けると思ったら大間違いで
には、違法行為など平気なのだ。しかし、弾圧に
組合を禁圧し、自らの独裁的支配を貫徹するため
“常識”すら持ち合わせていないのである。労働
るといわなければならない。彼らは、あたり前の
に、JR当局の姿勢が最も鮮明にあらわされてい
た。
スト権投票までを禁圧するというやり方のなか
弾圧で労働者の魂はくじけない
ず、命令書だけをおくと逃げるようにして立ち去
動区長菅井は、その抗議の声には一言も返答でき
抗議の嵐がたたきつけられた。全く自信のない反
やらせないためだろう !”憲法違反だ ”と次々に
居あわせた役員や組合員からは、”一票投票を
から退去されたい」なる内容の“退去命令書 ”を
管理権を侵害する行為であるので、ただちに建物
すぎ、幕張支部組合事務所に対し、「当社の施設
押し潰すことができないと見るや、十七日十七時よ
菅井、主席小野は、恫喝をもってもスト権投票を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
このスト権の圧倒的な確立は、全く違法な当局
怒りを倍化してスト権投票を貫徹した。反動区長
当局、ストライキ方針に恐れ介入
である。
幕張支部は、当然にも、当局の弾圧をはねのけ、
おいつめよう!
$8
XxXxXX
出向攻撃を躊躇せざるを得なくなっている。さあ、いよいよ反撃の開始だ! 更に当局を
動労千葉の断固たる闘いの方針提起と、スト権の圧倒的な確立によって当局は明らかに
のであるのかを鮮明に示すものだ。いかなる攻撃にも屈せぬ動労千葉の団結を示すものだ。
これは、強制出向攻撃とこの間の強権的労務支配に対する労働者の怒りがどれほど深いも
強制出向粉砕闘争の重大な勝利がかちとられた。出向反対のスト権批准率九一·三%!
☆
当局のスト権投票介入を弾劾する
日
别動芳千葉
87.8. 26
80
27
No. 2638
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
あ、いよいよ反撃の開始だ
動労千葉支援
出向攻擊粉砕
主催 動労千葉支援共闘会議
ところ 千葉市中央公園
と き 8月29日(土) 午後6時
(旧管理部)包囲デモ
集会後、千葉運行部
8·29 総決起集会
ご出成
千葉中央
中国
東千葉
千葉駅®
ある。労働組合そのものを禁圧するに等しい行為
の活動まで、規制を加えるなど前代未聞の暴挙で
云いなして弾圧をかけたのである。組合事務所内
をもって、この当局の暴挙に応えるであろう。
である。われわれは、強制出向粉砕闘争の大爆発
このスト権の圧倒的確立を見よ! これが回答
にまで「庁舎内での組合活動は禁止している」と
ある。組合事務所でおこなわれているスト権投票
することができる。
とりわけ、幕張電車区当局の支配介入は悪質で
退去命令に怒りの嵐
おいつめているのか、自信と確信を今一度新たに
ると共に、この中にスト権確立がどれほど当局を
われわれは、でたらめ極まる違法行為を弾劾す
ず決起する動労千葉の方針を恐れているのである。
潰そうとするほど、当局は、ストライキをも辞さ
違法行為をおかしてまでも、スト権投票を押し
労組法七条により明確な不当労働行為である。
合を運営することを支配し、介入すること」は、
·介入をおこなったのである。「労働者が労働組
投票を監視しろ”との指示をおろし、不当な支配
を血迷ったのか、各現場長に”動労千葉のスト権
なわれたものである。これに対し千葉運行部は何
条で定められているとおりに、法に基づいておこ
の権利であるスト権の批准のために、労組法第五
スト権投票は、憲法で保障された労働者の最底限
の介入策動をはね返してかちとられたものである。
ある。
つ
もってあらわれた。
よって労働者の魂が挫けると思ったら大間違いで
には、違法行為など平気なのだ。しかし、弾圧に
組合を禁圧し、自らの独裁的支配を貫徹するため
“常識”すら持ち合わせていないのである。労働
るといわなければならない。彼らは、あたり前の
に、JR当局の姿勢が最も鮮明にあらわされてい
た。
スト権投票までを禁圧するというやり方のなか
弾圧で労働者の魂はくじけない
ず、命令書だけをおくと逃げるようにして立ち去
動区長菅井は、その抗議の声には一言も返答でき
抗議の嵐がたたきつけられた。全く自信のない反
やらせないためだろう !”憲法違反だ ”と次々に
居あわせた役員や組合員からは、”一票投票を
から退去されたい」なる内容の“退去命令書 ”を
管理権を侵害する行為であるので、ただちに建物
すぎ、幕張支部組合事務所に対し、「当社の施設
押し潰すことができないと見るや、十七日十七時よ
菅井、主席小野は、恫喝をもってもスト権投票を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
このスト権の圧倒的な確立は、全く違法な当局
怒りを倍化してスト権投票を貫徹した。反動区長
当局、ストライキ方針に恐れ介入
である。
幕張支部は、当然にも、当局の弾圧をはねのけ、
おいつめよう!
$8
XxXxXX
出向攻撃を躊躇せざるを得なくなっている。さあ、いよいよ反撃の開始だ! 更に当局を
動労千葉の断固たる闘いの方針提起と、スト権の圧倒的な確立によって当局は明らかに
のであるのかを鮮明に示すものだ。いかなる攻撃にも屈せぬ動労千葉の団結を示すものだ。
これは、強制出向攻撃とこの間の強権的労務支配に対する労働者の怒りがどれほど深いも
強制出向粉砕闘争の重大な勝利がかちとられた。出向反対のスト権批准率九一·三%!
☆
当局のスト権投票介入を弾劾する
日
别動芳千葉
87.8. 26
80
27
No. 2638
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合