あと3日 全力で10.20三里塚へ

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国鉄「分割·
塚二期着丁粉砕 /
第4次五ヵ年計画
(56年度~60年度)
第5次五カ年計画
「五空整」の事業規模
(61年度~65年度)
空 港 の 整

16,830億円
9, 300億円
関西国際空港の整備
6, 670億円
新東京国際空港の整備
4, 210億円
あと3日全力で10·20
東京国際空港の沖合展開
2. 350億円
一 般 空 港 の 整 備
3,600億円
今ぞ、中曽根の戦争政治
をうちくだく好機
環 境 対 策 の 推 進
5, 100億円
2. 430億円
航 空 保 安 施設の整備

調
1,800億円
三里塚へ
2. 340億円
900億円

17. 100億円
21,600億円
毎年、突出して増え続ける防御費。遂にGNP.1%枠」を事実上突破し、
「世界第3位の軍事力」へむかう。その軸は「航空宇宙産業」に。
▽所要経費
18% 4000億円
(60 年度価格)
▽各年度の平均GNP比
1.038%
▽正面装備費
4兆7500億円
▽主要調達兵器
P3C対潜哨戒機
50機
F15戦闘機
63機
護衛艦
9隻
地対空ミサイル「パトリオット」
5群
導入を検討
超地平線(OTH)レーダー 次期支援戦闘機(FSX)
新型ミサイル·システム(エイジス)艦
中期防衛力整備計画の骨格
4. 3. 2. 1.
2
1
12 12 10 10
月 月 月 月
20 中 25 16
日 旬 日 日
精 発
算 令
現場通達
調書引き上げ
ついて左記の提案があった。
当局より四月期の定数補充に
十月十六日の交渉の席上、
四月期定数補充

いつ
戦争政策そのものだ
農地強奪は
わせる闘いである。
根の反動的もくろみをぶちこ
「タイムリミット」を打ち破れば、中曽
撃のカナメである。逆に言えば、今秋の
まさに、三里塚二期は、軍事大国化攻
一九九〇年完成を打ち出している。
四千二百億円の予算を計上し、あと五年、
次空港整備計画で政府は、三里塚二期に
カギだ。
五割決起の貫徹こそ十一月スト成功の
けつけ、全国の仲間に訴えよう。
連帯が不可欠だ。全員年休で三里塚へか
のけ貫徹するためには巨万人民の支援·
われわれのストを、全ての反動をはね
かかげた重要な集会だ。
10·20は、二期阻止と動労千葉支援を
の勝利·国鉄労働者の総決起だ。
中曽根打倒のカナメこそ、三里塚闘争
スト貫徹を
は、今回で第五次を迎えるが、この第五
の整備拡大を目指してきた空港整備計画
ことを目標に、巨大空港建設、地方空港
いる。
一方「有事における抵抗能力をつける」
をかかげ、海·空の戦力強化を目指して
から一歩も二歩もふみこんだ「洋上撃破」
え方の基本に従来の「水ぎわでの防衛」
円の新防衛計画を打ち出したが、その考
中曽根は、五年間の総額一八兆四千億
を狙っている。
五割(勤務外全員)決起で
働者をつくるためだ。断じて許せない。
ている。国鉄攻撃は、これを承認する労
全て国のためにさし出せという道がまっ
用にある。この先には、物も金も人も、
用を可能にせよ」=土地·家屋の戦時徴
告の中で言われている「無制限の土地収
中曽根の狙いは、有事立法研究中間報
ついて強制収用による土地強奪の正当化
=三里塚
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
軍事大国化阻止のカナメ
て、全国の軍事施設·公共施設の建設に
中曽根は、三里塚での土地強奪をもっ
大変だ。10·20に総決起し、十一月ストで中曽根打倒へつき進もう。
労働運動を解体し、労働者を戦争へかり出そうとしている。これに黙っていたら
屋の徴用=戦時徴用の道を開こうとしている。また、国鉄労働者十万の首切りで
中曽根は、軍事空港づくりのための農地強奪をもって、有事における土地·家
10·20三里塚闘争は、中曽根の戦争政治を打ち砕るための重大な闘いだ。
味動芳千葉
85.10. 17
No. 2066
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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