あと2日 「不可能を可能に」ー勝浦支部  「示せ!わが鉄の団結力」 佐倉支部

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三 里塚 ジェット 闘争勝利!
三大勝利は目前 あと2日 全のため
攻撃とゆう全国の国鉄の仲間の
民の身となり、「過員」
全員が、三里塚豊
み上げられた。
大変な苦闯が積
論し悩み決断する
合員も真剣勝負で討
員参加だ。役員も組
冠婚葬祭以外ほぼ全
務以外の全組合員が
「ら割動員」とは、勤
挑戦に突入した。
動員」実現への歴史的
この前代未聞の「割
われはこう決断し、
––3カ月前、われ
利への突破口だ」
決戦での総反撃–勝
ことが三里塚–国鉄
つけよう。この一撃
リの実力·団結を叩き
くわしさを想い、「83スト」の誇
に目に物見せる您
中曽根と国鉄当局
隊列を登場させ、
に数千の労働者
決起しょう:国
勝利は目前だ。最後の奮画を
中だ。三カ月の苦所の実る
名突破→六百名」へばく進
いぬいた。22日現在「五百数十
をにらみすえて、この三カ月を聞
りを想い起し、当局·本部」革マル
.4
員の5割をもって総
25三里塚に動労千葉全組織人
換させよ。攻防の火点=3·
階級争の情勢を大きく転
って出よう· ここで日本
決し、今こと総反撃にう
軸に、反動中曽根と対
「三里塚|国鉄を基
よあと2日後に迫った。
3·む総決起は、いよい
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「不可能」を「可能」へ!
不せ!ぬが鉄の団結力
佐倉支部
勝浦支部
職場集会をたたかう佐倉の仲間たち(3月21日)
84. 3. 23
3 ·25を共に闘おう。
た決起を全体で確認し、成功裡に終了しました。
集会は、3·25の意義と勝浦支部の総力を上げ
提起され、活発な質疑が行われました。
しました。
(支部通信員·発
つづいて、本部布施書記長より、情勢と方針が
えるあいさつが行われました。
しても勝利しよう」と3·25集会の総力決起を訴
戦術をぶちあげたことの重大さを認識し、なんと
までの常識では不可能に近い『五割動員』という
おります。このような情勢において動労千葉が今
かりた処分攻撃をもって組織破壊を一段と強めて
ました。今日、政府·国鉄当局は職場規律に名を
統一を図り、組合員へのオルグ強化をはかってき
決定し、また、三月十六日拡大執行委員会で意志
部役員を含め全員が年休をとって参加することを
25三里塚五割動員の重要性を確認し、分科·青年
た。支部は、二月二七日執行委員会を開催し、3·
積極的に参加されることを目的として開催しまし
里塚五割動員の意義·重要性を全員が真に理解し、
りまく情勢と将来展望をふまえた中で、3 ·25三
頭、鶴岡値支部長より、「本集会は、われわれをと
た。集会は、鶴岡劳書記長の司会ではじめられ、冒
かえ、約六〇名が参加して職場集会を開催しまし
勝浦支部は、三月十九日、本部布施書記長をむ
す。3·25全力で決起しょう!(支部通信員·発)
終了。現在、支部は最後のおいこみに入っていま
最後に、堀口支部長の団結ガンバローをもって
総決起しよう」との提起がされました。
中曽根内閣をうち倒そう」「そのために3·25に
在の国鉄労働運動に対する攻撃をうち破るために
本部の布施書記長より、情勢報告をうけ、「現
う」とあいさつしました。
に、3·25三里塚集会に参加し、団結の力を示そ
けを強めています。こういうことを許さないため
い合いまで起こっています。また当局は、しめつ
う事態まで起こり、『過員』どころか仕事の奪
れ、ある地方では十一基地が三基地にされるとい
長は、「全国的に59·2合理化で基地の統廃合がさ
集会は、田中書記長の司会で始まり、堀口支部
ちとられつつある中での集会でした。
た人が現在、四五名をこえ、かつてない決起がか
佐倉支部では、3 ·25三里塚集会参加を確認し
をまねいて3·25総決起のための職場集会を開催
員五一名を結集し、本部から布施書記長、林特執
佐倉支部では、三月二一日昼休み、役員、組合
No.
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七:二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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