『鉄労に学び、鉄労とともに歩む』 鉄労大会で松崎が挨拶

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国外「公宜,民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
政府支配者階級は以上のような攻撃を実現するために,積極
的に彼らの手によって,同盟的な労働戦線の統一を促進させる(労働運
動総体を右翼的に労使協調におとしこめる)策動を行なっており,生運
研攻撃もそのようなものとしてなされているということであった。首切
りを含む10ヶ年計画実現のための攻撃であり,それは鉄労の拡大を窮極
の目標とすることにより可能となると共に、労働戦線の右翼的再編策動
と統一されるものであることを明らかにした。
生産性運動の基本は,「労使協議制」
であり,組合が当局や資本家と一緒になって企業
の将来を考えるには、動力車や国労ではなく、御
用組合たる鉄労の育成のみが考えられ 別の言葉
を使えば、帝国主義に組み入れる労働運動 づくり
である。
70年代の反マル生開争
を我々(正統派動労)は、
このような立場で聞ってきた!
のだ
生運研加入者や,当局職制に同調する労働者!
は,「企業あっての労働者」「合理化は時代の
流れ」という立場にたち,自己保身の道を、自ら
選んだ人々だといえる。
今日の
このマル生集団こそ動労革マル·鉄労
国鉄分割·民営化は革フル·松崎(動労)を先兵とした
ル生組合化·産業報国会化だ
当局は、七月一日、「人材活用センター」
いる。まさに’決意”記事の洪水の中で
“血みどろの決意”を得々と記事にして
オレンジカード販売を決めた」などと、
草むしりをやった、次は公休を返上して
子たちは「先ずできることとして職場の
にかりだされんばかりだ。このマル生分
組む決意を表明する」などとまるで戦場
けではなく血みどろになって改革に取り
一刻の猶予も許されない。我々は意識だ
マル生グループは口々に「国鉄の改革は
グループがデッチ上げられた。これらの
非現業一般職員は「創葉会」なるマル生
千葉においては管理職の「拓創会」、
をきわめて策意的に報じさせている。
ルーブの発足や、国労組合員の脱退など
連日、国鉄当局は新聞紙上でマル生グ
マル生グループ「拓創会」「創葉会」

許されない。
「合理化推進,組織破壊集団」をこのまま許すな
らば,その帰結は第2の「定員法」であり「産業

報国会」の二の舞を踏むことは必至である。その
時になってあわててもすでに遅いのである。その
時には鉄労も、国労も、動力車もなく、当局のな
すがままになるということである。
(1971年 動労本部発行パンフレット)
〔動「生産性向上運動批判」より抜すい〕
マル生粉砕津争で当局·鉄労·マル生分子と対決
し 先輩が血と汗で築きあげてきた動労が 革マル·松
崎によって破壊されようとしている。
ここまできたら合理化ば
どんどんやる必要がある。
国労が何んと言おうと
==
松崎動労委員長
やりゃあいいんだー6.2%国鉄
フマル生大会
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
足もとに及ばぬ極悪マル生分子だ。
子で、マル生闘争のマル生分子·鉄労も
松崎や動労革マルは希代まれな極悪分
ようか。
助かろうなどということをどうして許せ
のように首切りの先兵となって自分だけ
労組合員は路頭に迷わせろ」という松崎
子をのさばらしておいていいのか。「国
動労革マル·鉄労·真国労や、マル生分
している中曽根·三塚·杉浦を、そして
国鉄労働者を虫ケラのごとく扱おうと
「国労解体」叫ぶ マル生四組合
れ、当局のいいなりにゃられてしまう。
撃を許すなら労働者は分断·孤立させら
攻撃を開始してきた。こんな理不尽な攻
剰人員」として選別し職場から排除する
の設置を強行、組合役員·活動家を「余
なり、この攻撃が確実に目の前に迫ってきた今、これ以上じっとしていることは
決定した。分割·民営化攻撃の目的が国労つぶしだということがこれだけ鮮明と
で「分割·民営化賛成、国労を一挙に解体する」方針を総裁·杉浦同席のもとで
のマル生組合を手先きとしながら行ってきている。さきの動労、鉄労の全国大会
合脱退工作」など、動労千葉·国労つぶしの攻撃を動労·鉄労·全施労·真国労
国鉄当局は「新事業体」へむけて「合理化の強行」「強権的な労務管理」「組
鉄労に学び、鉄労とともに歩む」…
松崎挨拶
鉄労大会で

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11.

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86. 7. 17
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1
No. 2296
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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